Thoughts and notes of a researcher in plant genetics and nutritional epidemiology in Japan and the U.S. with a wide range of interests - choral activities, photography, nature, travel, and drawing. L'épanouissement personnel means personal development and fulfillment. Still in the middle of it, enjoying the process. 農学部、酒類企業研究員を経て、米国ミシガン州立大学で博士過程を卒業後、植物遺伝学と食物疫学の研究に片足ずつつっこんでいます。趣味の合唱、自然観察、旅行、写真、絵描き、国際交流など、いろんな記録です。L'épanouissement personnelは自己研鑽、実現というような意味です。生涯に渡って一緒に旅する人生のテーマ。
4.22.2019
Bike ride on a beautiful Easter Day
It was a lovely sunny day to bike to Fenner Nature Center. I got to see some bunnies on Easter Day! It was really a refreshing bike ride after writing a lot. Spring's here!
On Lansing River Trail, a little girl said "Happy Easter!" to me when I passed her and her family. It was so cute and heart-warming 💓 I love it when people smile or say "Hi" when we meet! And it's so nice of them to do it to me even if they don't know if I speak English or not.
4.20.2019
ラベンダー色の卒業式
LGBT Resource Center という、大学のLGBTQ+の人たちを支援する団体が主催する卒業生祝賀会のようなものに参加してきた。会場はラベンダー色で統一されていた。ラベンダー色は、LGBT活動団体が好んで使う色なのだそう。男性は青、女性は赤、と表示されることがよくあって、その中間色だからかな。
卒業生は30名くらいいた。これがLGBTの全員ではなくて、この祝賀会に参加したい、名前を出してもいい、という人たちだけ。見た目男性でワンピースを着ていたり、見た目女性で刈り上げにスーツを着ている人もいて、安心して素の自分でいられて、お祝いしてもらえる場所っていいなと思った。誰でも使えるジェンダーフリートイレはどこどこにあります、というアナウンスもあり。カップルで来ている人もいたけど、学部生の卒業生が多かったためか、友達とおぼしきグループがたくさんいて、親御さんたちもいて、和やかだった。
私の隣に座っていたのは英語ライティングを教えているという教授で、指導している学生がLGBTグループを作ったというので顧問になり、そこからいろいろと活動するようになったそうだ。そのグループが表彰を受けたそうで、本当に自分のことのように喜んでいて、学生を称えていた。いい先生だー。
ジェンダー研究者のスピーチ、プロのMtoFコメディアンのダンス、LGBTセンター長の挨拶などなどあり、充実しているなあと思った…。でもLGBTセンター長は、実に様々な学生の苦労を見てきた。逆に言うと、LGBTQたちが苦労するから、センターが必要であるわけで。アメリカでは同性婚が合法とされて早3年以上経つけど、宗教の絡みもありみんながみんな好意的なわけではない、残念なことに。
大都市や、国際的な大学都市、米国北部(リベラルが多い)では認知は進んでいるけど、田舎の方や南部ではまだまだ。最近は隣の市で、同性愛者を雇用しないとした農家が市に改善勧告を受けたが逆に訴えたなんてことがありびっくりした。
ともかく、誰を好きかなんてその人の人間性のほんの一部で、他人がとやかく言うことではないということに早く気付いてほしい。本当に重要なことは何なのか。宗教か、隣人を愛する心か。人は知らないことに警戒を示す、だから、周りにいるんだよ、特別なことではないんだよ、と頻繁に伝えていくことが大事だと思う。
関連してTed Talk もちょっと聞いた。ある活動家のお話、敬虔なキリスト教徒だったけど、娘がバイで、教会コミュニティか家族かの苦渋の選択を迫られ、家族を取った。教会コミュニティにはいられなくなったけど(そんなことが実際起こるんだ)、親に拒絶されたLGBTの子供たちを支援する活動を始め、卒業式や結婚式に親代わりとして参加したりしていた。また、カミングアウトされた親からの相談にも乗っている。その子供たちはものすごく救われたと思う。「LGBT支援イベントで『パパ、ママからのハグ』というプラカードを持って歩くと、何人もの子たちがハグを求めてくる。彼らは親からの愛情を欲している。彼らを助けたい。」と言っていたのがすごく印象的だった。どんな状況でもプラスに変えて、支援活動に変えられるんだなあと思った。
私も、知らないために、何かを誤解していたり、偏見で見ていたりすることがあるのかもしれない。何でもオープンな心で、本当に大事なことは何かを常に問うていたい。
Seminar by an Agriscience employee
Attended a seminar by a researcher working at a company that produces seeds and ag chemicals. Interesting! There seems to be an increasing interest by graduate students in a career in cooperations rather than academia.
Strategies for job-hunting
Think
how your career goals and interest fit together with who you are as an
individual. The presenter is a “naturalist”, likes working with plants, so those
were her selling point.
What
makes you stand out of a stack of CVs?
Make
a slide with photos and illustrations describing who you are. She had a photo
of herself hugging a tree to say she is a naturalist.
Her
mission: to make a crop better
Output
traits = traits for consumers
Input
traits = traits for farmers, traits of defence against pests etc.
E.g.
Sunflower that has high omega-9 oleic acid.
Transgenic
approach - introduce the genes of 4 proeins that produce DHA from malonyl-CoA.
e.g.
Plenish high oleic soy. Good because it has high oleic (18:1) and low linolenic
acid (18:3). Sold to food manufacturers.
Gene
shuffling - make random mutations - test in yeast - select the favorable
mutations.
CRISPR
leaves no transgenes in final product - increased consumer acceptance (?)
How to discover novel herbicidal compounds - screen new molecules by plants, arabidopsis, leaf disk, or whole plant.
After
glyphosate, no herbicide was commercialized over the past 25 years. It dominates
the market now. Herbicide discovery is slowed down after glyphosate release.
Publishing
in a cooperate environment
Policy really depends on your supervisor. Some encourage
publication and presentation at conferences. BUT they do not let you sit down and
write papers, so you need to curve out your time for writing if you want to
publish. Publication is not the primary goal as it is in academia.
Key learnings:
1.
Soft
skills are just as important as technical skills. Communication, being a good team
player, empathy.
2.
Desire
and willingness to learn something new because what you do will change because you
will have different projects and technologies always develop.
3.
Embrace
changes - the company may be acquired or merge with another. Be flexible.
4.
Show
leadership & get involved (clubs, committees, volunteer). Leadership at all
levels (TA, organizing a workshop, seminar, graduate student association, project
leadership)
5.
It’s
never too early to start networking and maintain your networks. Update with
them when you change jobs, published a paper etc. It’s awkward when you ask for
a recommendation letter from your former adviser when you have not talked with
them for 5 years.
6.
Learn
how to write & tell a story - writing papers and grant applications is all
about telling a story in an effective way.
7.
Find
a mentor & be a mentor.
4.16.2019
四月の教訓:スパコン(HPCC)と温室講習会
四月になってバリバリに忙しくなった。なぜ?? 通常業務以外の研修会、セミナー、イベントが多すぎるーー
スパコン使ってやる解析を、2週間で仕上げてポスターに載せようと思ったら、スパコンにアクセスできなくてすごく焦った。数か月かけて解析したデータはどこへ?? 問い合わせて不具合を解消してもらい、ログインできるようになったのでよかった。500GBのデータなので容易にバックアップもできず、スパコンに頼りすぎていた。別保存しておかねば…と思いながら取りかかると、なぜかもともと500GBだったデータが1.2TBに増えていて(?)全部が移行できなかった模様。データ量増えてるのに、あったはずのファイルがないーーー もう意味が分からない状態。まあもともと、もう一回やってみるか…と思ってはいたファイルだったのでいい…ような気もするが、それにしても容量超えているため、何かを別保存してスペースを空けねば。二週間……また時間との闘い。
教訓:
・バックアップする。
・いつでもアクセスできる、と思っていてしばらく放置し、いざ!と思った時に限ってトラブルは発生する。
で今日は温室作業の安全講習みたいなのが19時半からあるはずだったけど、行ってみたら、まず建物に入れない! 17時半以降は自動でロックされるんだった…中から人が出てくる時を待つしかなかった。しかし、講習会するんなら開けといてよ!と、20分くらいうろうろして待っていたら、運よく人が出てきたので入れてもらった。しかし、講習会が行われる場所は、つながってはいるが別の建物で、さらにカギがかかっていた。なんと… だめか…と思ったらまた別の人が来て開けてもらえたが、講習会会場はもぬけの殻だった。参加者は私だけで、私が10分遅れたからもう今日はしない、となったのだろうか……とがっくり。でも標示も何もない。で、よくよくメールを見返すと………明日でした……。日付を勘違いしていました…… 更にがっくり。そんなことがあるのか! カレンダーに予定を入れ間違えたらしい。。来週に予約を入れなおしました。17時15分開始ので! 明日また19時半に来ても建物が開いていない可能性が高いし、二日連続で夜来るのはツライ。。 自転車で2往復したし、開いているドアがないか探して歩き回ったので大変いい運動でしたわ。宅トレ、シャワー後のダメ押し。
教訓:
・建物が開いてるかとか、どうやってそこまでたどり着くかシュミレーションしよう。
やることがありすぎると、細かな注意を向けられなくなるなあと実感した数日でした。90パーセントの出来でさっさと相手に投げるか、110パーセントにしようと思っていつまでも一つの仕事を抱え込むか、配分ですな。
スパコン使ってやる解析を、2週間で仕上げてポスターに載せようと思ったら、スパコンにアクセスできなくてすごく焦った。数か月かけて解析したデータはどこへ?? 問い合わせて不具合を解消してもらい、ログインできるようになったのでよかった。500GBのデータなので容易にバックアップもできず、スパコンに頼りすぎていた。別保存しておかねば…と思いながら取りかかると、なぜかもともと500GBだったデータが1.2TBに増えていて(?)全部が移行できなかった模様。データ量増えてるのに、あったはずのファイルがないーーー もう意味が分からない状態。まあもともと、もう一回やってみるか…と思ってはいたファイルだったのでいい…ような気もするが、それにしても容量超えているため、何かを別保存してスペースを空けねば。二週間……また時間との闘い。
教訓:
・バックアップする。
・いつでもアクセスできる、と思っていてしばらく放置し、いざ!と思った時に限ってトラブルは発生する。
で今日は温室作業の安全講習みたいなのが19時半からあるはずだったけど、行ってみたら、まず建物に入れない! 17時半以降は自動でロックされるんだった…中から人が出てくる時を待つしかなかった。しかし、講習会するんなら開けといてよ!と、20分くらいうろうろして待っていたら、運よく人が出てきたので入れてもらった。しかし、講習会が行われる場所は、つながってはいるが別の建物で、さらにカギがかかっていた。なんと… だめか…と思ったらまた別の人が来て開けてもらえたが、講習会会場はもぬけの殻だった。参加者は私だけで、私が10分遅れたからもう今日はしない、となったのだろうか……とがっくり。でも標示も何もない。で、よくよくメールを見返すと………明日でした……。日付を勘違いしていました…… 更にがっくり。そんなことがあるのか! カレンダーに予定を入れ間違えたらしい。。来週に予約を入れなおしました。17時15分開始ので! 明日また19時半に来ても建物が開いていない可能性が高いし、二日連続で夜来るのはツライ。。 自転車で2往復したし、開いているドアがないか探して歩き回ったので大変いい運動でしたわ。宅トレ、シャワー後のダメ押し。
教訓:
・建物が開いてるかとか、どうやってそこまでたどり着くかシュミレーションしよう。
やることがありすぎると、細かな注意を向けられなくなるなあと実感した数日でした。90パーセントの出来でさっさと相手に投げるか、110パーセントにしようと思っていつまでも一つの仕事を抱え込むか、配分ですな。
4.15.2019
東大入学式 祝辞 上野千鶴子さん
「あなたたちはがんばれば報われる、と思ってここまで来たはずです。ですが、冒頭で不正入試に触れたとおり、がんばってもそれが公正に報われない社会があなたたちを待っています。そしてがんばったら報われるとあなたがたが思えることそのものが、あなたがたの努力の成果ではなく、環境のおかげだったことを忘れないようにしてください。」
「あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれないひとびとを貶めるためにではなく、そういうひとびとを助けるために使ってください。そして強がらず、自分の弱さを認め、支え合って生きてください。」
「大学で学ぶ価値とは、すでにある知を身につけることではなく、これまで誰も見たことのない知を生み出すための知を身に付けること」
まさに、まさに、その通りです!と襟を正す思いです。東大生ではないけど、自分にできることをしていこうと思います。
平成31年度東京大学学部入学式 祝辞
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message31_03.html
「あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれないひとびとを貶めるためにではなく、そういうひとびとを助けるために使ってください。そして強がらず、自分の弱さを認め、支え合って生きてください。」
「大学で学ぶ価値とは、すでにある知を身につけることではなく、これまで誰も見たことのない知を生み出すための知を身に付けること」
まさに、まさに、その通りです!と襟を正す思いです。東大生ではないけど、自分にできることをしていこうと思います。
平成31年度東京大学学部入学式 祝辞
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message31_03.html
Plant Science Spring Formal
Plant Science Spring Formal is a on-campus party organized by student volunteers. The usual atrium transformed into a dancing hall wih delicious appetizers and drinks. It was another interesting opportunity to experience American culture.
Prom without the negative connotations of prom - it was the first event of this kind in the plant science students' group and a success. It amazes me every time when a volunteer organizes social events without being told by anybody - in my case, it was mandatory service after hours, and it was not a good experience. The difference in mentality is stark - here, voluntary activities are positive things to add in your CV. And people are willing to participate these events without feeling obligated to. Freedom plays a big part in the whole system. I enjoy freedom to or not to be involved in organizing things.
Most of the ladies were dressed up and it was hard to see who some of them were! They looked so different from what they look in jeans and hoodies.
Prom without the negative connotations of prom - it was the first event of this kind in the plant science students' group and a success. It amazes me every time when a volunteer organizes social events without being told by anybody - in my case, it was mandatory service after hours, and it was not a good experience. The difference in mentality is stark - here, voluntary activities are positive things to add in your CV. And people are willing to participate these events without feeling obligated to. Freedom plays a big part in the whole system. I enjoy freedom to or not to be involved in organizing things.
Most of the ladies were dressed up and it was hard to see who some of them were! They looked so different from what they look in jeans and hoodies.
4.08.2019
How to add citation styles to Mendeley - note to self.
Save time by knowing how to use correct cytation style in Word!!
1. Mendeley does not have the citation style I need...
2. Look for external website that has csl (citation style language) file for that specific journal. In today's case: https://paperpile.com/s/journal-of-the-science-of-food-and-agriculture-citation-style/#detailed-journal-info
3. Open the csl file in another tab.
4. Copy the URL of the csl file. No need to save it as a file. https://raw.githubusercontent.com/citation-style-language/styles/master/journal-of-the-science-of-food-and-agriculture.csl
5. Open Mendeley --> View --> Citation style --> More style --> Get more styles tab --> Paste the link into the "Download style" box on the bottom. Voila! Word now has this style available!
1. Mendeley does not have the citation style I need...
2. Look for external website that has csl (citation style language) file for that specific journal. In today's case: https://paperpile.com/s/journal-of-the-science-of-food-and-agriculture-citation-style/#detailed-journal-info
3. Open the csl file in another tab.
4. Copy the URL of the csl file. No need to save it as a file. https://raw.githubusercontent.com/citation-style-language/styles/master/journal-of-the-science-of-food-and-agriculture.csl
5. Open Mendeley --> View --> Citation style --> More style --> Get more styles tab --> Paste the link into the "Download style" box on the bottom. Voila! Word now has this style available!
4.05.2019
April full of events 盛り沢山な4月突入
This week is the first week without cooking beans, so I thought I'll have a lot more time to do other things. But lots of things and events come up and it's hard to concentrate...
Undergraduate students' research symposium - our three undergrads are presenting! They worked very hard including during spring break. It's very hard to juggle coursework and research. They are taking 3-4 classes, so it may be more difficult to do than grad students with less classes. Good luck to them! Listening to them practicing reminded me of my undergraduate research, which was a decade ago (!). I've come a long way, since then. I know what I'm doing.
The company we work with has a man that's really good at drawing. His figures of their mill by hand drawing are amazing!
Pickled Napa cabbage with chili and garlic. Yum yum.
There was an interesting quote in a conference room, so I took a photo of it. To experience something is one of the best ways to understand it, but we can't always do that. What one person can experience is quite limited; that's why we read books to know from others' experiences.
I need to worry about funding again. It's such a tight budget we need to live on. University faculty isn't an easy job. I wish there were funding for at least a year or two so that I won't have to look for funding every semester. It's quite a lot of work to apply for grants and fulfill the responsibilities that come with the grant money. A couple more semesters and I want to be done with this!
ひっさしぶりの煮熟しないでいい週、いろいろ解析できるーと思ったらいろんなことが舞い込みすぎてもう木曜が終わってしまったーー
学部生の研究発表が明日なので今日は予行。研究内容をまず理解するのに時間かかるし、グラフ作成とかも初めてなことが多いのではないかしら…よく頑張ってます。ちょうど10年前(えー)の自分の学部時代の研究を思い出した…… 手探りでしたわ。皆どれくらいで自分で研究を進められるようになるんだろう。
共同研究先の人の絵が上手すぎる。
日本からの支援物資、朝鮮漬けの素が大活躍中。白菜は Napa cabbageとして売り出されている。菜っ葉、から来ているのか??
面白い格言発見。人は、読むことで10%、経験することで80%を理解する、とある。ふむ。読むことが効率悪くても、世の中のすべてを自分自身で経験できるわけではないから、他の人の経験を読むことで学べるんだと思う。
また資金探しをしないといけない時期が来た〜〜 一年ごととかならまだしも、毎学期だと面倒ですね…… 大学院に受け入れてもらえた時点で、資金はある、ってことだと思っていたのだけど…。 すごい自転車操業。しかも資金をもらったらもらったで、いろんな義務が発生するのでいろいろ時間配分を考えないといけないし。お金持ちな研究室もあると思いますけどね。研究資金獲得って大変だなあ〜
4.01.2019
カニを食べながらバスケ観戦
MSUのバスケ、全米ベスト8を賭けた試合を友達と観てきました。といってもパブでテレビ観戦。大型テレビを置いてある飲食店は多く、スポーツ観戦する人は多い。
でも、大学に近いスポーツバーでは満席で、ちょっと離れたところにアイリッシュパブに行った。そこでも、テレビの前はもう人でいっぱい。全米ベスト8って…やっぱりすごいことだ。
試合自体は最初からリードしていて、安心して観ていられた。おしゃべりや食べるのにも忙しい。復活祭前のレントの時期なので、金曜日は肉を食べない人が多い。そのため、海鮮メニューが別刷りであった。ラッキー。Crab cake という、カニ肉とつなぎで作ったパンケーキ(甘くはない)を食べました。本物のカニ肉かの確認は、注文前に必須。大きすぎずサイズ感も良い。写真を撮り忘れたのでネットから拝借。
金曜日の夜に友達とご飯食べるなんて久しぶりで、楽しくてお腹はもとより心が満足した感じ。とてもありがたいなーと思った。
翌日のベスト4を賭けた試合では大接戦。最後5分間だけ見たら、3ポイントを決めて2点差でリードし、逃げ切るかと思ったらファウルでフリーシュートを2回取られる。1回は失敗…2回目は入った。ので一点差。そのまま時間切れで67-68。危なかったー!! ハラハラものでした。ほかの友人もリアルタイムチャットでワーワー言っておりました。でも、フリーシュートの1回目を外した人は泣いていた……信じられないプレッシャーだったろうな。こんなの運ですよ、もう。よく頑張った。一回目外した後で二回目入れたのがすごいと思う。一回目外した時点で私だったらパニックになりそう。
準決勝は来週の土曜日!学校全体がまた盛り上がりそうだ。
でも、大学に近いスポーツバーでは満席で、ちょっと離れたところにアイリッシュパブに行った。そこでも、テレビの前はもう人でいっぱい。全米ベスト8って…やっぱりすごいことだ。
試合自体は最初からリードしていて、安心して観ていられた。おしゃべりや食べるのにも忙しい。復活祭前のレントの時期なので、金曜日は肉を食べない人が多い。そのため、海鮮メニューが別刷りであった。ラッキー。Crab cake という、カニ肉とつなぎで作ったパンケーキ(甘くはない)を食べました。本物のカニ肉かの確認は、注文前に必須。大きすぎずサイズ感も良い。写真を撮り忘れたのでネットから拝借。
金曜日の夜に友達とご飯食べるなんて久しぶりで、楽しくてお腹はもとより心が満足した感じ。とてもありがたいなーと思った。
翌日のベスト4を賭けた試合では大接戦。最後5分間だけ見たら、3ポイントを決めて2点差でリードし、逃げ切るかと思ったらファウルでフリーシュートを2回取られる。1回は失敗…2回目は入った。ので一点差。そのまま時間切れで67-68。危なかったー!! ハラハラものでした。ほかの友人もリアルタイムチャットでワーワー言っておりました。でも、フリーシュートの1回目を外した人は泣いていた……信じられないプレッシャーだったろうな。こんなの運ですよ、もう。よく頑張った。一回目外した後で二回目入れたのがすごいと思う。一回目外した時点で私だったらパニックになりそう。
準決勝は来週の土曜日!学校全体がまた盛り上がりそうだ。
ポーランドの食と文化についての小論文
ひたっっすら書き物をしていた今週末。寒かったし雪も雨も降ったしタイミング的にはちょうど良かった(?)。
米国への移住が食生活と健康にもたらす影響について、そしてポーランドの食と文化について書いた。この課題の難しかったところは導入部分を捻り出すこと(なぜポーランドなのか)、そして導入2ページ、メソッド1ページ、考察3ページ、総括1ページ、などの細かいページ制限に合わせること。しかし、引用文献一覧のページ数まで制限されるのは納得いかなかった。引用文献数を減らすことは適切でない、なぜなら引用せずに他者の意見を書いた場合剽窃になってしまうからだ。7ページもの論文を、引用文献5-6個で書くとしたら、個人の意見(感想?)が大半になってしまう…。
この授業の課題はすべて、そういう形式の部分がきちんと細かく指定されている。指示をよく読んで求められるものを作成する能力は、確かに働くにあたって大事だ…。研究資金申請書だって形式が正しくない時点でまずはじかれる。審査側にとっては、読まないといけないものが一つ減ってラッキー、というものだ。
まあ何とか形になって良かった…。
新たな分野についてliterature review を書くたびに思うけど、簡単じゃないな~~ しかも、すべての現象は単純じゃなくて、こういうデータもあるしこういう見方もできる、しかしこれはこの条件でのみ当てはまる、とかいろんな但し書きをしないといけず、議論がぼやけてくる。今回も導入部分にとても時間がかかった。情報をどう繋げて意味のある意見文にしていくのか… これをもう少し手早く書けないものか。手順としては
1.最終的な落としどころを決める(なぜポーランドなのか)
2.そこに向かって流れていくように過去の研究を紹介する
だけなのだが…
今回学んだことは、やはり重要論文は全部印刷して机に並べて一目で全部が見渡せるようにすること! パソコンの画面ではせいぜい2部しか同時に並べられないので、考えにくい。人によっていいやり方があるのだろうけれど、私はビジュアル思考かつメモしながら考えるので、やっぱり紙媒体の方が良い。
ポーランドの食や文化が分かって嬉しかった。ぜひぜひ行ってみたい!!
Photo by Andrea Anastasakis on Unsplash
Photo by Jacek Dylag on Unsplash
米国への移住が食生活と健康にもたらす影響について、そしてポーランドの食と文化について書いた。この課題の難しかったところは導入部分を捻り出すこと(なぜポーランドなのか)、そして導入2ページ、メソッド1ページ、考察3ページ、総括1ページ、などの細かいページ制限に合わせること。しかし、引用文献一覧のページ数まで制限されるのは納得いかなかった。引用文献数を減らすことは適切でない、なぜなら引用せずに他者の意見を書いた場合剽窃になってしまうからだ。7ページもの論文を、引用文献5-6個で書くとしたら、個人の意見(感想?)が大半になってしまう…。
この授業の課題はすべて、そういう形式の部分がきちんと細かく指定されている。指示をよく読んで求められるものを作成する能力は、確かに働くにあたって大事だ…。研究資金申請書だって形式が正しくない時点でまずはじかれる。審査側にとっては、読まないといけないものが一つ減ってラッキー、というものだ。
まあ何とか形になって良かった…。
新たな分野についてliterature review を書くたびに思うけど、簡単じゃないな~~ しかも、すべての現象は単純じゃなくて、こういうデータもあるしこういう見方もできる、しかしこれはこの条件でのみ当てはまる、とかいろんな但し書きをしないといけず、議論がぼやけてくる。今回も導入部分にとても時間がかかった。情報をどう繋げて意味のある意見文にしていくのか… これをもう少し手早く書けないものか。手順としては
1.最終的な落としどころを決める(なぜポーランドなのか)
2.そこに向かって流れていくように過去の研究を紹介する
だけなのだが…
今回学んだことは、やはり重要論文は全部印刷して机に並べて一目で全部が見渡せるようにすること! パソコンの画面ではせいぜい2部しか同時に並べられないので、考えにくい。人によっていいやり方があるのだろうけれど、私はビジュアル思考かつメモしながら考えるので、やっぱり紙媒体の方が良い。
ポーランドの食や文化が分かって嬉しかった。ぜひぜひ行ってみたい!!
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