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6.28.2026

山王美術館でルノワールを見た。

見てきました。


ちょうど、NHK大人の教養シリーズの本で見ていて、歴史とか、ルノワールの先輩後輩、同輩なども予習していた。ので復習になってよかった。というか実地見学みたいな感じかな。

教科書で文章で学んで、その後実物を見る、的な。

山王美術館は広すぎず、狭すぎずちょうどいい感じ。5階の常設展示からじっくり見ても1時間ちょい。

ルノワール作品は、山王美術館所蔵品を展示しているらしい。

展示作品としては一応各時代をたどれるようになっていた。

ルノワールのパレットには11色の絵の具しかなかったそう! パレットの上ではほとんど絵の具を混ぜず、カンバスの上で混ぜていた、とか豆知識もあり面白かった。

一日の仕事が終わればパレットを綺麗に拭き上げていたので、いつもぴかぴかだったそう。

ルノワールの絵は、とくに後半期、暖色とあたたかさのあるものが多かった。60歳を過ぎて、リウマチで筆を握ることもままならなくても、常に絵を描いて、可憐に咲く花や柔らかみのある人物を描いていた。「絵は楽しいものでなければならない」が信条だったそう。

確かに、暗い絵を描いていると暗い気持ちになるしな…。

油絵は、何層にもぬり重ねて独特のニュアンスを出せる。重厚な表現ができるんだなぁと思いつつ。

(いや、でも色鉛筆でも出来る。私の技術が足りないだけか😂)

油絵は高校の美術の授業でやったけれど、水彩と勝手が違いすぎて困惑した。あと、油のにおいが強かったなぁ。美術室自体のにおいも、古い油のにおいだった。


山王美術館に戻ると、一般的なルノワールの生涯や作風を解説したパネルが多くあった。しかし、その解説に書かれている代表作はそこにないことも多く…。それが少し残念だったな。

「ルノワールは《大水浴図》という作品を完成させ、『今までの人生の中で傑作だ』と自分では言っていたが、サロンでの評判は芳しくなかった」

というパネルがあり。

となると、《大水浴図》の作品が見たくなるじゃない!?

「どこ?どこ?」となっても、無いのでした… 後でウィキペディアを見ました。良き時代だ。

山王美術館にあるルノワール作品はそこまで有名ではないものが多かったので、それだけを解説しても彼の人生を解説したことにならないから、有名な作品は名前だけでも挙げておきたい、というのも分かるのだけど。

「コレクション展」と「企画展」の違いなんだろうか。「企画展」なら、「ルノワールの生涯ーあたたかさと悦びにあふれた幸福の画家ー」のようなテーマがついて、それにふさわしいルノワール作品を各美術館から貸し出してもらうだろう。なるほどー。勉強になりましたわ。

あべのハルカス美術館では今夏に「印象派展」があるらしいので、そこでは印象派の代表作なんかが見れるかもしれない。行って見ようかな。

https://www.aham.jp/exhibition/future/wallraf/

事前に展示作品一覧を見ておくのも大事かもしれない!と思った。

あと、裸婦像が絵のモデルになるって、ルノワールに限ったことではないけど、普通に考えて何かへんだなーとも思った。1900年代までは画業はほぼ男性の専売特許、そして、女性は裸でデッサンされる側、という構図が、ジェンダー学のテーマとなりそうな気がした。

調べたらそういう本も出ていた。特に興味を引かれたのが『フェミニズムとわたしと油絵』/金谷千慧子(明石書店)。読んでみたい。

https://www.akashi.co.jp/book/b633925.html


山王美術館の周りは静かで緑豊かで落ち着いていてとてもいいところでした!









3.12.2026

草場一壽展 陶彩画

東寺で、陶板に色を付けて何回も焼成して描く陶彩画展があってた。見る角度で色が変わり、本当に綺麗だった。また絵を描いたりしたくなった。

 Happened to find an exhibition of "paintings" on flat ceramic surfaces at Toji temple. They are made by coloring one layer followed by kilning, and that's repeated dozens of times, giving depth and a kind of a holographic effect to the picture. The colors looked different when viewed from various angles. Very inspiring! 





1.30.2026

クリムトの絵のついたメモ帳をコンプリート!

友だちからもらったメモ帳(付箋タイプ)を使い切った!!芸術的で、見るたびに心躍るデザインなのでQOLが上がってた。こういうのって大事だな〜

付箋タイプも、使い終わったら剥がせる、かつ、意図しないタイミングでバラバラになったりせず、とてもよかった。ありがとう✨


 グスタフ・クリムト、Cottage Garden with Sunflowers. 

1.12.2026

5台のピアノと5人のピアニストの饗宴!

ロームシアターで5台のピアノと5人のピアニストのコンサートを聴きに行きました!9月に予約してとても楽しみにしてたのでワクワク。ピアノって和音ができるから一台だけでも十分豊かな演奏ができるのに、5台ってどうなるのよ??と思っていた。果たして、想像以上に5台の迫力がすごかった。本当にオーケストラみたいな込み入った音楽になる。音量も5倍になるし。指揮者もいないのに息を合わせて、音が響くホールだから隣のピアノと向かい側にあるピアノの音はたぶん聞こえ方が違ってともすれば混乱するんじゃないかとか思ったけど、やっぱプロは違うなー。5台なんて超贅沢。と思ったけど、2台もすごい。高音部が2部構成になっている時とかに、あ、2台あるな、と明らかに分かる。

ピアニストそれぞれに個性があって面白かった。
髙木竜馬さんは猫背で服装もなんか独特で(モンペ?のようなズボン)、でも素晴らしい音楽を奏でる。ラフマニノフの「鐘」は圧巻。YouTube動画あった。得意曲なのかもしれない。
ピアニスト石井琢磨さんとのコラボ動画もあり。2台ピアノコンサートもするんだって!お互いヨーロッパに住んでいるし、仲良さそう。音楽の研鑽のためにヨーロッパに住んで修行するってすごいな。一日何時間弾いているんだろうな。。。飽きるとかいうレベルじゃないんだろう。
観客のなかには髙木さんの推し活みたいな方もいた気がする。「竜馬くんが〜」って言ってたのが聞こえた。竜馬くん?!アイドルの追っかけみたいな感じなのかしら。

小井土(こいど)文哉さんはイタリアのイモラ音楽学院!に通っていて、「イモラ〜〜〜🏎️💨」って密かに思った…(イタリアのイモラサーキットというレースコースがあるのです…)。MCでイタリアの生活についてちょっとお話されてた。イタリアの電車は時間通りに全然来ないし、遅れを表示する準備万端、とか。なので電車が嫌になって、レンタカーを借りた。小さめの車がいいなと思ってネット予約でトヨタのヤリスを予約したのに、当日レンタカー屋さんに行って、鍵を渡され、立体駐車場に行くと、2周回ってもヤリスが出てこない(ということは自分で立体ガレージを止めるシステムなのだろうか?)。「???」と思って鍵を見たら、Fordと書いてある! 結果、Fordの、車幅2.5 m,  長さ7 mのバスみたいな車だったらしい。。。予約した意味とは。でもそれを何とか乗りこなしてドライブを楽しんだそうな。ひえーー。

この5台ピアノのコンサート、一日イベントで、演奏の合間にトークショーもあった。で、調律師の方々のトークが興味深かった。音程の他に、ハンマーが弦を叩く時の触感や、音色も調整するらしい。ヤマハとスタインウェイのそれぞれの調律師さんが来ていた。ヤマハ2台、スタインウェイ3台、それぞれを調律する。
・前々日から京都入り、前日9時ー15時に、ピアノ庫でひたすら調律した。
・ピアノは木製なので気温が一度違うだけで音が違う。
・ヤマハは耐久性が高いので、音大などで、温度変化もあり、学生に弾かれまくっても大丈夫と知られている。
・ピアニストさんによって、細かい調律の指示があることもあるが、こんなふうにしてほしいと言ってもらえたほうが調律はしやすいそうだ。

コンサート中にピアノを5台動かすというのはなかなか重労働で、でも、スーツ姿の人たちがさささーーっと動かしていた。何か、イベントスタッフにしてはめちゃくちゃ手慣れてるな…と思っていたのだが、調律師さんたちだったのか!と思った。ピアノを扱い、動かし慣れている感があった。何でも、その道のプロというのはすごいな。

ピアノの奥深さと表現の可能性を満喫できた🎹😻 ピアノ複数台コンサートハマりそう…また行きたい…。


Went to Kyoto Rhome Theater for a concert with 5 pianos and 5 pianists! I booked my tickets back in September and had been looking forward to this for several months because one piano is already amazing, and how much more would it be with 5 of it!? The power of 5 pianos together was anything beyond my imagination! So powerful that it felt as if it were an orchestra. Indeed, they performed orchestral works arranged for 5 pianos. They also played solo and duet pieces, showcasing how deep and expressive the piano(s) can be. Rachmaninoff’s The Bells was truly immersive. I think I'm hooked on multi piano concerts. Already want to go again 🎹🎹🎹





12.07.2025

最高級色鉛筆、ファーバーカステルポリクロモスに感動した話

祖父母の家のカレンダー(無地)をデコるため、12月に24枚ほど色鉛筆画を仕上げている。で、ずっと、トンボの色辞典とファーバーカステルクラシカルを使っていた。特にクラシカルの方は、とにかく塗りにくいし混色しにくい(すぐテカる)し、手が疲れる…。と長年思っていた。

色辞典の方は1本100円くらい。クラシカルは1本50円くらい。

で、一生使うものだし、アップグレードしても良くない?と思い。世界最高峰のファーバーカステルポリクロモスやプリズマカラーを一本ずつ持っていて、塗り心地が別ランクだということは知っていたので。ちなみにポリクロモスは単品で買うと1本400円くらい。セットで買うともう少しお安いけど。

で、ポリクロモスの60色をメルカリオークションで落札した!! 終了時間10分前の攻防などあり、私にしては攻めた…。中古品(でもほとんど使用してない)だったのでかなりお得に買えた。しかもふるさと納税した際のポイントも使えたので、実質2000円くらいで入手できてしまった…!さすがに興奮しましたわ。

さて、ポリクロモスさんの実力はいかに。

もう、ヤバかった。別格でした。分かってはいたけども、改めて。滑らかすぎる。気持ち良すぎる。混色し放題。細かいところもベタ塗りも、自分のやりたい表現に応えてくれる。これが世界最高峰の色鉛筆の実力かーー。ううむ…脱帽です。その日の日記には、「ぎょえ〜なんじゃこりゃーー!」と書かれていた(原文ママ)。

なぜもっと早く使わなかったのか…?低いクオリティの色鉛筆に半額出すぐらいなら、全額出してこれを買ったほうが長い目で見てお得であると思った。そんなに減らないからほぼ一生使うし、質が良くて、描いててハッピーになれるほうがいい。この描き味だったら、もっと描こう、練習しよう♫って気持ちにもなる。

何でもそうかもしれないけど、あるレベル以上に達すると、そこから先は使う道具に育ててもらうものなのかもしれない。バイオリンを弾いてた友達にこの話をすると、「楽器が自分を育ててくれるっていうのは確実にあるね。ただ、あまりに高級すぎるバイオリンは全く鳴らせないこともあるので、少しずつアップグレードしていくのも大事だと思うわ」と、バイオリンならではの面白いお話も聞けた。自分の何万円かのバイオリンは鳴らせて、何百万円のは鳴らせないって不思議…同じ楽器なのに。少なくともピアノではそういうことはないだろうから(高級ピアノでも音は出せると思う)、面白かった。ともかくも、いい道具を使うことで叶うレベルとか、上達度合いって、あるのかもしれぬ…。

重ね塗りが気持ちよすぎて、頭の中では「重ねられてゆく〜重なってゆく〜重ねられてゆく〜」(合唱曲『雪の日に』)が頭の中で流れていた…。

もうこれを知ったら、下位の色鉛筆には戻れぬ…。色辞典はまあまだいける、と思うけど。


写真で見ると、芯のテカり方がもう違うんだよな。安いほどテカってて、ワックス?などの溶剤が多く、顔料が相対的に少ない。ポリクロモスは顔料が多くてマットな感じ。配置を変えて写真を撮っても同じだったので、光源の当たり方の問題とかではないと思う。


試し塗りがこちら。スキャナだから解像度的にも限界あるけど、違いがわかる。特にクラシックは、最初から混色とか想定されていないことが見て取れる。Hの鉛筆に色がついた感じ? ポリクロモスは、色の粒が細かい気がする。重ね塗りがやっぱりとてもやりやすい。色辞典も、2色なら重ね塗りOKだけど、それ以上となるとテカってできなくなる感じ。いい買い物でしたわーー


「ポリクロモス」って、偽物があるから要注意な気がする…。違う色鉛筆セット(品質は不明)なのに、意図的に同じ名前にして誤解を誘っているやつ。

「ポリクロモス」という単語自体は、「多くの色がある」っていう意味の1つの汎用単語だから、いろんな色鉛筆の製品名としてまかり通っちゃう。商標取ってるのかな。「プリズマカラー」とか、2単語以上を繋げたり、造語を使ったりすると独自性が出せて、商標を取れる気がするのだが。。。

ともかくも、このファーバーカステル社の高級色鉛筆「ポリクロモス」以外にも、「色いっぱいあるよー」という意味で「ポリクロモス」という名前を冠している他の色鉛筆セットが存在する。ご注意あれ!

11.12.2025

ベルギーカレンダー2026!

ベルギーのお友達がベルギーの、しかもフランデレン(オランダ語が話されている地域)にフォーカスしたカレンダーをくれた!レア物~ これで2026年も安泰なので嬉しいである♪


これは2024年にもらった、ベルギー全土のカレンダー。日付のところは切り取って、写真だけ壁に飾ったりしてた。

ちょっとDIYして、カレンダーが入っていた封筒の写真もすごくきれいだったから、ボーナスページ(2025年の9-12月)に貼り付けて、今から早速使えるようにした!楽しい。。

いやーーそれにしてももう2026年が話題になる時期かあ… 書類とか作っていて今だに「10月」って打ってしまう。頭がついていってない…!

11.11.2025

チームラボ in Kyoto

お友達が招待してくれたのでチームラボ行ってきた〜
京都駅から徒歩20分、チームラボバイオヴォルテックス🏵️🔥

福岡のとはけっこう違うとこもあり楽しめたな〜 シャボン玉の部屋とか、無数の風船の部屋とか。映画のワンシーンのようで没入感あり。
360°スクリーンで、高速回転する映像が出るところはけっこう酔った…🤢
建物内が入り組んでいるので迷路。脱出ゲームのような要素もあり。
芸術の刺激を受けました!🎨






















10.12.2025

青森土産の土偶クッキー(どんぐり入り)がめちゃ情報量多くて面白おいしかった。

三内丸山遺跡に行ってきたお友達がお土産配ってくれた〜
縄文時代!の遺跡らしい。

穴しか残ってないんだけど、ここにこういう大きさの穴があって、ここにこれがあるということはおそらく集落はこういう作りでこういう大きさだったというようなことを推理しているらしい!てなことを、考古学って面白いね〜とワクワクしながら語る彼女の奥深さ…!

調べ物好き系にはたまらないんだろな。わかるわかる。

縄文時代の人が食べていたどんぐりを練り込んだクッキー。粋だ。

A friend who went to the Sannai Maruyama archaeological sites brought back some souvenirs for us!  It's a site from the Jomon period, about 10,000 years ago.  IIRC..

There, only the holes remain now, but from the size and the placement of those holes, archaeologists can infer things like how big the settlement was and what kind of structures stood there. As she excitedly talked about all of this, saying how fascinating archeology is, I couldn't help but admire the depth of her curiosity. 

People who love researching things must find this kind of stuff irresistible. So do I. 

And the souvenir?  Cookies made with acorns! The same kind that people in the Jomon period used to eat. How witty is that! 




この緻密さよ!
It's impressive how intricately they are made!! 

9.26.2025

きんだあらんどで書き物会!

きんだあらんどという絵本屋さん&カフェで書き物会しましたーー
2階が絵本屋さん。1階はカフェだけど、大人向けの絵本セレクションも。

植物が多くてとてもいい感じ!
照明も明るすぎず暗すぎず、音楽も落ち着いてて、ゆっくり時間が流れる雰囲気で書き物に集中できた。

書き物仲間って貴重だな。





9.16.2025

コワーキング新聞寄稿『合唱のススメ』と、その他書きたいネタストック🍣

コワーキングで記事依頼してもらったので好きなこと描いた~

合唱のススメ。手書きが良い。癒される。1時間で仕上げられた。

その他書きたいネタとしては

・サディのx足の草鞋たちーお仕事紹介

・ミシガン州紹介ー五大湖の魅力。Hell町とParadiseがあること(笑) 車で6時間の距離。

・語学日記。フランスで身振り手振りで会話した、多分こう言ってるんだろうなと予測して返したら違ってた笑い話。

・旅日記



前回記事はこちら→ コワーキング新聞寄稿『豆の豆ちしき』

え、もう6月の話なのか…?!

あーー夏の工作で留学記録ノート書こうと思ってたのに~~いつのまにかもう9月半ばに!!  

7.24.2025

町屋を建てました。I've built a Machiya!

私が行っているコワーキングスペースを管理している不動産会社が、町屋スタンプラリーなるものを行ったらしく、その景品の一つが、ペーパークラフトで作る京町屋。こういう、立体的なものを組み立ててのり付けして完成させるという作業がめちゃくちゃ好きで、休みの日だったのにわざわざ行って完成させた。正面の格子の部分は入れ替え可能。好きなデザインを選べます。裏側の庭の囲いは取り外せます。芸が細かいね。作るのとっても楽しかった!!

The real estate company that manages the coworking space I use apparently held something called a "Machiya Stamp Rally," and one of the prizes was a papercraft model of a traditional Kyoto townhouse. I absolutely love assembling and gluing together these kinds of three-dimensional models, so even though it was my day off, I went all the way there just to complete it. The lattice on the front can be swapped out—you can choose your favorite design. The fence around the garden in the back is also removable. Such attention to detail! I had so much fun making it!!