Thoughts and notes of a researcher in plant genetics and nutritional epidemiology in Japan and the U.S. with a wide range of interests - choral activities, photography, nature, travel, and drawing. L'épanouissement personnel means personal development and fulfillment. Still in the middle of it, enjoying the process. 農学部、酒類企業研究員を経て、米国ミシガン州立大学で博士過程を卒業後、植物遺伝学と食物疫学の研究に片足ずつつっこんでいます。趣味の合唱、自然観察、旅行、写真、絵描き、国際交流など、いろんな記録です。L'épanouissement personnelは自己研鑽、実現というような意味です。生涯に渡って一緒に旅する人生のテーマ。
9.25.2012
9.24.2012
「ただ」の功罪
有名な作家さんが、新作の図書館貸し出しを半年間猶予するよう要請したそうだ。
彼はなんでも、新作の発売日前に、あるツイッターの「彼の新作の貸し出し予約が44人になった」という呟きを見て愕然としたという。「買ってくれよ」…。
作家も生活しなければいけない。そして、年に何冊も書けるわけではない。
もちろん、お金に余裕のない人にとって、図書館は本当にありがたい存在。貴重な古い本なんかは、図書館に行かなければない場合も多い。しかし、現代を生きる作家にとって、自分が苦労して書き上げた作品が図書館でただで読まれ、収入が激減するなんてたまったものではない。そのうち、小説を書く人がいなくなってしまう。音楽家とフリーダウンロードとまったく同じ問題が出版業界でも起こっている。作品に対して、正当な対価が払われるべきだ。なんにしてもそう。お金のめぐりが悪いと結局、自分のビジネスの売り上げも落ちてしまう。生産者と消費者は表裏一体だから。
節約になると思って、図書館通いをしたり、古本を手に入れたりしていたけれど、反省した。せめて新作は買おう…。
彼はなんでも、新作の発売日前に、あるツイッターの「彼の新作の貸し出し予約が44人になった」という呟きを見て愕然としたという。「買ってくれよ」…。
作家も生活しなければいけない。そして、年に何冊も書けるわけではない。
もちろん、お金に余裕のない人にとって、図書館は本当にありがたい存在。貴重な古い本なんかは、図書館に行かなければない場合も多い。しかし、現代を生きる作家にとって、自分が苦労して書き上げた作品が図書館でただで読まれ、収入が激減するなんてたまったものではない。そのうち、小説を書く人がいなくなってしまう。音楽家とフリーダウンロードとまったく同じ問題が出版業界でも起こっている。作品に対して、正当な対価が払われるべきだ。なんにしてもそう。お金のめぐりが悪いと結局、自分のビジネスの売り上げも落ちてしまう。生産者と消費者は表裏一体だから。
節約になると思って、図書館通いをしたり、古本を手に入れたりしていたけれど、反省した。せめて新作は買おう…。
いろいろ考えたこと
鴻上尚史『「空気」と「世間」』
香山リカ・辛淑玉「いじめるな!」
を読みました。
いじめを苦にした自殺があとをたたなくて非常に悲しく思っていて、自分自身の体験も重ねて考えてみて、でも、どうしてこう人がこんなに人を苦しめることがあるのだろうと、どうにも明確に説明ができなかった。子供のすることだし、説明がつかないこともあるといえばそれまでかもしれないけど、大人の世界でも同じようないじめや嫌がらせが起こっていることも事実。
子供も、ときには無邪気でときには冷酷というけれど、中学生って、もう言っていいことと悪いこと、していいことといけないことがわかって、ほかの人の気持ちを思いやる心があっていい年じゃないかと思う。
香山リカさんは精神科医で、失敗談も記しながら、現在の若者のこと、学校のことについて語っている。「いじめる」という言葉はあっても、「いじめ」という言葉は何十年か前は存在しなかったという。私の学校の先生の誰かもそう言っていた。陰湿化したいじめ。そして、そのターゲットは、以前のように、特徴のある目立つような子でもなく、本当に誰でも、いわば順番に、ある日突然、なったりする。こうなると、自分の番がいつ来るか分かったものではない。そして、ある一人をターゲットとすれば、他の全員はいじめを黙認あるいは加担し、その大衆の一人でいようとする。つまり、一人を犠牲にすることで、他の人の連帯意識?が高まるというのだ。
集団を重んじる文化は今に始まったことではなく、最近は「空気」という言葉でそれが表されている。あるとき突然決まる「空気」が、ある人を縛り、ある人を苦しめ、ある人を安心させるのである。多くの人は、それを敏感に察知し、集団から浮き出ないように必死に自分を溶け込ませようとする。みんなと同じであることを、みんなで確認しあうらしい。その証拠に、成績表が配られた日には皆で恥ずかしげもなく見せ合って、「1」や「2」が並ぶことをお互いに確認して安心しあうことも見られる。その場で少しでも目立とうものなら、即刻いじめのターゲットとなりうる。ほかの人は皆、見てみぬふりしかできないのだ。止めたりすれば自分が次に狙われると分かっているから。同調圧力の高い環境下で、見てみぬふりをする(積極的に加担しない)ことは、しかし、彼らにできる最大の抵抗なのだ。
辛さんは在日朝鮮人で、酷い差別を受けてきたが、それに抵抗し、声を上げ、差別発現を跳ね返してきたつわものである。彼女は、日本の今の若者を見て、直球を投げてこない、覇気がない、と指摘する。子供のときに、対立を避けて狭い空間に閉じこもることが自分を守るすべだったという人が多いからではないか。目立たぬように、人にどう思われるかばかりに気をまわしてきたら、「打たれ弱く、自分で主体的に何かをなした記憶がない、ゆえに自信がない」と評されてもしょうがない。というか、そういう人間でいることが、その環境を乗り切るために必要だったのだから。ということを、自分への言い訳もこめて思ったが…。小学校、中学校、(運が悪ければ高校も…)とそのようないじめ多発環境で育ってきて、いきなり大学に入って個性を出せ、と言われても戸惑うばかりである。
多くの企業が参加する大学生向けの就職セミナーで、一番人気のブースはなんと、「あなたの適性診断します」コーナーだそうだ、と著者は言う。まあ、就職活動した身として、自分の適性が分かる助けになれば、という軽い気持ちで受ける人も多いと思う。客観的なアドバイスはたいてい役に立つ。
現在の風潮として、過剰に気を回し、傷つけることも傷つけられることも避ける傾向にある。自分の生きている世界が狭く、何が迷惑で何が求められているかが明確な世間であればそれでも良かったが、現在の社会(多様な人が生きるコミュニティ)では、相手と自分の利害が対立することが普通に発生する。ビジネスなんかがその典型である。それを恐れ、傷ついていてはどうにもならないのだ。対立せずになんとか回避するのではなく、真正面から相手の言うことを聞き、こちらの主張を伝え、交渉できる能力(調整力)こそが必要なのだ、と辛さんは言う。それは、罵詈雑言に冷静に反撃し、顔も見たくないような相手と一緒の空間にいることであり、生易しいことではない。
これを読んで、自分がけんかしないことについて思い至った。
私も中学校のときにものすごく嫌な思いをして、人を帰るなんて不可能、自分が傷つかないようにするためには対立を避け、ひどいことをする人には近づかないようにしよう、という意識が今も残っていると思う。その頃から、人と衝突することがなくなった。その分人と距離を置くようになった。仲の良い友達と、そうではない人との距離がかなり違ったと思う。
そのままずっと来ていて、衝突を避けよう、傷つけることももちろん嫌だし(見ていることしかできなかった)、傷つけられることだって避けたい、そんな思いのまま、おとなしーく来た気がする。
でもこのごろ、揺さぶりをかけられている。
ずっとそのままではいられない。
仕事はまぁ今たまたま、ラボで物相手の実験をしているから良いけれど、それでも、横柄な人とか失礼な人とかにも笑顔で接しなければならないときがある。それはそれで割り切ってできるけれど。でも、言い返さなければいけないときがある。何とかこちらの要望を聞き入れてもらえるよう、説得しなければならないときがある。その場面を避けてばかりはいられない。当たり前だよ、そんなこと、って言われるかもしれない。でも、私は最近になって、うわべだけでなく、そのことに本当に納得がいった。
もう少し本音で話してみても良いんじゃないかと思ってきた、最近。そのほうがずっと、相手にとっても自分にとっても気持ちいいのではないか。私の友達は言う。「思ったこと、そのまま言っちゃう。そのほうが気持ちいい。」そして、私は彼の言うことを信じることができる。正直者だって分かっているから、へんな深読みや疑いをしなくていい。それってすごく楽。であれば、私もそうなったら、相手も私もずっと気持ちよくいられるのではないだろうか。
「これ、私はちょっといやなんだけど」と言われたときに、ショックを受けるのではなくて、「そうか、じゃあどうすれば良いかな」といえるように。思えば留学生相手だとそれが自然にできていた。お互い思いを伝え合って初めて、解決策が見えた。その意味で私も実は、さんざん批判していながら、日本人の均一性に甘えていたのかもしれない。うわ。
ああ、一歩一歩だな…
先は長い……
でも、きっと待ってくれる人はいるから。
理解してくれる人もいるはず。そして、私も彼らのことを真に理解して、深い付き合いをしたいな。
香山リカ・辛淑玉「いじめるな!」
を読みました。
いじめを苦にした自殺があとをたたなくて非常に悲しく思っていて、自分自身の体験も重ねて考えてみて、でも、どうしてこう人がこんなに人を苦しめることがあるのだろうと、どうにも明確に説明ができなかった。子供のすることだし、説明がつかないこともあるといえばそれまでかもしれないけど、大人の世界でも同じようないじめや嫌がらせが起こっていることも事実。
子供も、ときには無邪気でときには冷酷というけれど、中学生って、もう言っていいことと悪いこと、していいことといけないことがわかって、ほかの人の気持ちを思いやる心があっていい年じゃないかと思う。
香山リカさんは精神科医で、失敗談も記しながら、現在の若者のこと、学校のことについて語っている。「いじめる」という言葉はあっても、「いじめ」という言葉は何十年か前は存在しなかったという。私の学校の先生の誰かもそう言っていた。陰湿化したいじめ。そして、そのターゲットは、以前のように、特徴のある目立つような子でもなく、本当に誰でも、いわば順番に、ある日突然、なったりする。こうなると、自分の番がいつ来るか分かったものではない。そして、ある一人をターゲットとすれば、他の全員はいじめを黙認あるいは加担し、その大衆の一人でいようとする。つまり、一人を犠牲にすることで、他の人の連帯意識?が高まるというのだ。
集団を重んじる文化は今に始まったことではなく、最近は「空気」という言葉でそれが表されている。あるとき突然決まる「空気」が、ある人を縛り、ある人を苦しめ、ある人を安心させるのである。多くの人は、それを敏感に察知し、集団から浮き出ないように必死に自分を溶け込ませようとする。みんなと同じであることを、みんなで確認しあうらしい。その証拠に、成績表が配られた日には皆で恥ずかしげもなく見せ合って、「1」や「2」が並ぶことをお互いに確認して安心しあうことも見られる。その場で少しでも目立とうものなら、即刻いじめのターゲットとなりうる。ほかの人は皆、見てみぬふりしかできないのだ。止めたりすれば自分が次に狙われると分かっているから。同調圧力の高い環境下で、見てみぬふりをする(積極的に加担しない)ことは、しかし、彼らにできる最大の抵抗なのだ。
辛さんは在日朝鮮人で、酷い差別を受けてきたが、それに抵抗し、声を上げ、差別発現を跳ね返してきたつわものである。彼女は、日本の今の若者を見て、直球を投げてこない、覇気がない、と指摘する。子供のときに、対立を避けて狭い空間に閉じこもることが自分を守るすべだったという人が多いからではないか。目立たぬように、人にどう思われるかばかりに気をまわしてきたら、「打たれ弱く、自分で主体的に何かをなした記憶がない、ゆえに自信がない」と評されてもしょうがない。というか、そういう人間でいることが、その環境を乗り切るために必要だったのだから。ということを、自分への言い訳もこめて思ったが…。小学校、中学校、(運が悪ければ高校も…)とそのようないじめ多発環境で育ってきて、いきなり大学に入って個性を出せ、と言われても戸惑うばかりである。
多くの企業が参加する大学生向けの就職セミナーで、一番人気のブースはなんと、「あなたの適性診断します」コーナーだそうだ、と著者は言う。まあ、就職活動した身として、自分の適性が分かる助けになれば、という軽い気持ちで受ける人も多いと思う。客観的なアドバイスはたいてい役に立つ。
現在の風潮として、過剰に気を回し、傷つけることも傷つけられることも避ける傾向にある。自分の生きている世界が狭く、何が迷惑で何が求められているかが明確な世間であればそれでも良かったが、現在の社会(多様な人が生きるコミュニティ)では、相手と自分の利害が対立することが普通に発生する。ビジネスなんかがその典型である。それを恐れ、傷ついていてはどうにもならないのだ。対立せずになんとか回避するのではなく、真正面から相手の言うことを聞き、こちらの主張を伝え、交渉できる能力(調整力)こそが必要なのだ、と辛さんは言う。それは、罵詈雑言に冷静に反撃し、顔も見たくないような相手と一緒の空間にいることであり、生易しいことではない。
これを読んで、自分がけんかしないことについて思い至った。
私も中学校のときにものすごく嫌な思いをして、人を帰るなんて不可能、自分が傷つかないようにするためには対立を避け、ひどいことをする人には近づかないようにしよう、という意識が今も残っていると思う。その頃から、人と衝突することがなくなった。その分人と距離を置くようになった。仲の良い友達と、そうではない人との距離がかなり違ったと思う。
そのままずっと来ていて、衝突を避けよう、傷つけることももちろん嫌だし(見ていることしかできなかった)、傷つけられることだって避けたい、そんな思いのまま、おとなしーく来た気がする。
でもこのごろ、揺さぶりをかけられている。
ずっとそのままではいられない。
仕事はまぁ今たまたま、ラボで物相手の実験をしているから良いけれど、それでも、横柄な人とか失礼な人とかにも笑顔で接しなければならないときがある。それはそれで割り切ってできるけれど。でも、言い返さなければいけないときがある。何とかこちらの要望を聞き入れてもらえるよう、説得しなければならないときがある。その場面を避けてばかりはいられない。当たり前だよ、そんなこと、って言われるかもしれない。でも、私は最近になって、うわべだけでなく、そのことに本当に納得がいった。
もう少し本音で話してみても良いんじゃないかと思ってきた、最近。そのほうがずっと、相手にとっても自分にとっても気持ちいいのではないか。私の友達は言う。「思ったこと、そのまま言っちゃう。そのほうが気持ちいい。」そして、私は彼の言うことを信じることができる。正直者だって分かっているから、へんな深読みや疑いをしなくていい。それってすごく楽。であれば、私もそうなったら、相手も私もずっと気持ちよくいられるのではないだろうか。
「これ、私はちょっといやなんだけど」と言われたときに、ショックを受けるのではなくて、「そうか、じゃあどうすれば良いかな」といえるように。思えば留学生相手だとそれが自然にできていた。お互い思いを伝え合って初めて、解決策が見えた。その意味で私も実は、さんざん批判していながら、日本人の均一性に甘えていたのかもしれない。うわ。
ああ、一歩一歩だな…
先は長い……
でも、きっと待ってくれる人はいるから。
理解してくれる人もいるはず。そして、私も彼らのことを真に理解して、深い付き合いをしたいな。
Galette cafe on a rainy day
I went to a French galette restaurant/cafe run by a French owner in Oita the other day.
I made some new friends there, and talked about many things about life.
One of the customers there was an American, who has taught English for a year in Oita. Since he has never been home since he came, he now misses home, hanging out with friends, driving and food in the states. Some people can do without going back, but most cannot, naturally. He was a very friendly, talkative and surprisingly young-looking guy. He was older than me but said he still doesn't know what he wants to do and what he will do next. It was relieving for me. He has a lot of experience in different places and on different jobs. His life (and mine too) may not be a straight and paved road, but he sure has lead a wonderful, and fruitful life. Someone said that life is an adventure. It truly is.
The galette was great.. I'm lucky to have authentic French cuisine in my hometown. It made me want to go to France more! Travelling and seeing and experiencing different things and thoughts and culture.. that's something that you can do only when you are young. In the past, there was only one way for one's life: go to school, start working, get married, have kids, stay in the same company throughout your life... but things can be different now. There are more choices. I do admire those who came alone and got settled by themselves and leading a busy, fulfilling life on their own. You need to adjust yourself to so many things in so many occasions. It sure enhances your flexibility. I'm looking forward to seeing them again at the small cafe, and chatting over a galatte together.
I'm quite excited about what will happen to my future from now. I think I will have a chance to explore a lot of new things. It will be a great memory and great experience. It's not something that everyone can do, and I got the chance to do it. It'll be like a whole new world and I'll probably find new self as well.
I made some new friends there, and talked about many things about life.
One of the customers there was an American, who has taught English for a year in Oita. Since he has never been home since he came, he now misses home, hanging out with friends, driving and food in the states. Some people can do without going back, but most cannot, naturally. He was a very friendly, talkative and surprisingly young-looking guy. He was older than me but said he still doesn't know what he wants to do and what he will do next. It was relieving for me. He has a lot of experience in different places and on different jobs. His life (and mine too) may not be a straight and paved road, but he sure has lead a wonderful, and fruitful life. Someone said that life is an adventure. It truly is.
The galette was great.. I'm lucky to have authentic French cuisine in my hometown. It made me want to go to France more! Travelling and seeing and experiencing different things and thoughts and culture.. that's something that you can do only when you are young. In the past, there was only one way for one's life: go to school, start working, get married, have kids, stay in the same company throughout your life... but things can be different now. There are more choices. I do admire those who came alone and got settled by themselves and leading a busy, fulfilling life on their own. You need to adjust yourself to so many things in so many occasions. It sure enhances your flexibility. I'm looking forward to seeing them again at the small cafe, and chatting over a galatte together.
I'm quite excited about what will happen to my future from now. I think I will have a chance to explore a lot of new things. It will be a great memory and great experience. It's not something that everyone can do, and I got the chance to do it. It'll be like a whole new world and I'll probably find new self as well.
9.21.2012
9.20.2012
The settlers of Catan
A game we are into these days..
You need to think but also you need luck to win. It's a bit complicated but really fun!
You need to think but also you need luck to win. It's a bit complicated but really fun!
grapes
Japanese grapes (thick skin, seeds) & non-Japanese ones (thin skin, no seeds so you can eat the whole fruit)
Maybe Japanese ones taste more like grapes...?
I like both!
Maybe Japanese ones taste more like grapes...?
I like both!
9.16.2012
New candle
I found my favourite brand of candle in Oita! It's an American product, called Yankee Candle. This time I got "Ocean blossom". It's the best so far. I should've bought a bigger one! It's so small that I almost finished it in a day!
I think I like the scent of flowers and beach water, a bit sweet and refreshing. The first one was a gift, which was "Beach Flowers" with nice flowery fragrance. I got another one, "Beach Walk", in Michigan. It was very nice, too. My apartment has the same scent as the candle. I love it. I may get a bigger jar of Ocean blossom. Good fragrance makes you feel relaxed and comfortable:)
I think I like the scent of flowers and beach water, a bit sweet and refreshing. The first one was a gift, which was "Beach Flowers" with nice flowery fragrance. I got another one, "Beach Walk", in Michigan. It was very nice, too. My apartment has the same scent as the candle. I love it. I may get a bigger jar of Ocean blossom. Good fragrance makes you feel relaxed and comfortable:)
9.09.2012
9.06.2012
Workaholic?
"Do you think you are wolkaholic?" Someone asked me.
No...?
Even though I have to work overtime almost every day, I don't consider myself work-addict. I do work till late because I have to. hmm...
Because I can get paid for working overtime, maybe it is lucky to have extra work in a sense. I created a list of things to be done in three weeks in an attempt to increase efficiency. The list automatically becomes a report when everything is done. Yes.. autumn is busiest in the year, so planning and reviewing are the keys!
9.04.2012
Hokkaido
It's been a month since I went to Hokkaido with my mum in July!
It was hot there too, but the flowers were beautiful.
It was hot there too, but the flowers were beautiful.
9.02.2012
Dinner at home
Home sweet home~~
We prepared a lot of vegetarian dishes. So healthy!! It's admirable that my mum loves cooking.
I'm always too tired to cook after coming back from work.. Another week starts~~
We prepared a lot of vegetarian dishes. So healthy!! It's admirable that my mum loves cooking.
I'm always too tired to cook after coming back from work.. Another week starts~~
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