春学期(1/9-5/12)には、音楽学部の教授の指揮による、 カルミナ・ブラーナの合唱団に参加することにしました!
レクイエムとは違って、パワーのある曲が多い。 そして一曲一曲がけっこう短い。 お葬式音楽とはまた違ったものを味わえて幸せ〜
初参加の人はオーディションがありました。といっても、 誰でも入れるので合格不合格はなく、指揮者との顔合わせと、 声域の確認、パート振り分け。初参加者同士でも、 待ち時間にけっこう仲良くなれました。社会人が多い。 銀行や広告関係で働いている人や、別大学の音楽史の教授まで! 年齢もバラバラで、多様性に溢れた面々です。 私はアルト1でした。4声がさらに2つに分かれているので、 重厚なハーモニーになりそうです。 でも初見ではソプラノ2とアルト2の間で迷子になってしまった。 音取り練習しないとー。
4ヶ月で仕上げていくので家練習は欠かせない! でもさすが音楽学部で、音取りの動画があって、 リンクをクリックすればちゃんと練習できるようになっている。 大分の合唱団では、 パートリーダーさんがそれぞれパートごとの音をピアノで弾いて、 お手製音取りCDを作ってくださっていた… その手間は半端ではない!まあ、 2回目以降はそのCDを使えるけど、 ライブラリが揃うまで毎年大変です。 この動画を共有できれば良いんだけど。。
二回目以降の参加者が大半で、その数は多分100人以上! 扇形の大きな講堂でカルミナを練習するのですが、 水曜日の19時なのに、7割くらい席が埋まっている。 合唱団40-70名の合唱団が普通だった身にとっては衝撃。 やっぱりこれは皆17時に帰れるからだろうな〜 その違いだろう…
共通の趣味を持つ仲間ということで、 皆さん気さくに接してくれました。 指揮者の先生がまたおもしろいし。 音楽仲間というのはやっぱりいいですね〜 水曜日が楽しみ :-D
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