7.21.2019

島バカンス 5 一眼編 Foster Botanical Garden

バスを乗り継いで行ったのは植物園。日差しがあっつーしかし南国の植物を見たい!知りたい!ということで行ってきました。

入口の傍の木。

ワイキキの喧騒を離れて、ゆったりできるところでした。

葉っぱが大きい

植物園の中の小路はジャングルな感じ。蚊に刺されるかと思ったけど、蚊はいないっぽかったので良かった。水がないと良いのね。

見上げるとすさまじく大きい木たち。シンガポールでもそうだが、南国の木々は成長が速い。

Cannonball tree - ホウガンノキ。幹から直接花が咲く!そして大砲の玉のような実が生るというかなり変わった木。

幹から花が! 実は…

たくさん落ちていて変なにおいが。この強い香りが野生動物を引き寄せるらしい。(引き寄せて何をしてもらうのかは…?)

Sausage tree - ソーセージノキ。パンフレットによると、ぶら下がった茎に夜になって花が咲き、コウモリがきて受粉してくれるらしい。ヒヒやキリンはこの実を貴重な食料としているらしい。 確かに、はいどうぞと言わんばかりのぶら下がり方だ。

花が咲いたときはこんな感じなのだろう。



Breadfruit - パンノキ。その名の通り、炭水化物の多い実。料理されると焼き立てのパンの香りがするそう!  

なぜか大仏さんも… これに手を当てて瞑想している人がいたなあ。

木陰で休む場所がたくさん。

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