After all of my courses finished, it's great to see my empty calendar!!! Finally I can focus on writing.
My second paper is almost ready to be submitted!!!!
And my gown has shipped!!!
OK... Getting things done one by one.
Thoughts and notes of a researcher in plant genetics and nutritional epidemiology in Japan and the U.S. with a wide range of interests - choral activities, photography, nature, travel, and drawing. L'épanouissement personnel means personal development and fulfillment. Still in the middle of it, enjoying the process. 農学部、酒類企業研究員を経て、米国ミシガン州立大学で博士過程を卒業後、植物遺伝学と食物疫学の研究に片足ずつつっこんでいます。趣味の合唱、自然観察、旅行、写真、絵描き、国際交流など、いろんな記録です。L'épanouissement personnelは自己研鑽、実現というような意味です。生涯に渡って一緒に旅する人生のテーマ。
After all of my courses finished, it's great to see my empty calendar!!! Finally I can focus on writing.
My second paper is almost ready to be submitted!!!!
And my gown has shipped!!!
OK... Getting things done one by one.
やっと全ての授業が終わった。。。
月曜は最後のチームミーティングで、これから水曜の発表をどうするか、どこまで解析仕上げてものにするかを話し合いつつ。できる人が率先してリーダーシップをとってくれてありがたい。これはあなたにしかできない!という場面はあるものだ。そういう場面がもしあったら、率先してリーダーになろう。効率が全然違う。
プロジェクト形式の授業、というか、講義はほぼないのだから、授業ではない。小研究課題×3といったところだ。プログラミングができる人がある程度やって、そこから枝葉を伸ばしていくしかないから、プログラマーの負担が重い。プログラミング初心者は黙ってみまもるしかないし、出来上がったコードを見てもこれが何をしているのかは理解できないし、その完璧に作られたコードを他の研究プロジェクトに応用しようと思っても容易ではない、というか不可能だ、その言語を理解していないのだから。植物学とコンピューターサイエンスの間にはやはり分厚い壁があって、植物学者をプログラマーになるまでに鍛えるのか、プログラマーを植物学者になるまでに鍛えるのか、なんだか趣旨がよくわからなくなってきた。結局何ができるようになったらこの授業の目的を達成したといえるのだろうか。私は結局高度なプログラミングは全くわからないのでその他のソフトでできることをした、ということはスキルは現状維持なわけで、そのだされたプロジェクトの課題から何か学んだかというと、特に何も学んでいないのだ。。。これは授業料を払って新たなスキルを得るというよりは、現状のスキルで問題解決に貢献している、即ち、テイクではなくギブだ。給料をもらってもいいのではないかとすら思える。確かに最先端の研究とか、いかにプログラマーがすごいかというのはわかったけど、何だかなあと思わざるを得ないものだった。まあいいけど。リモート授業で助かった。思いパソコンを持ち歩くのは骨だ。
火曜日はワークライフバランスについて最終授業。
アメリカでもけっこう、残業やらメールにすぐ返信するように圧力がかかるということを聞いてマジかと思った。日本との違いは、それに抵抗するかしないかかな。もし嫌な職場だったら、「数年の我慢なのか、ボスは異動になるのか、それとも自分が出ていかないといけないのかを判断したらよい」といわれた。なるほどね。。ワークライフバランスは課題だ。バランスが大事だ。。ヨーロッパの国々のように、労働者が半端じゃなく守られていると、公的サービスの質、速さは考えられないほど低いし、宅急便は受けとり損ねたら二度と来ない。どういう世界がよいのだか。。。 アメリカはその点、労働者もわりと守られているし、でもサービスはあるていど速いし正確だし、ちょうどいいと思うんだけどな。消費者からの視点ですが。
アンケート調査もあと一息。。。終わらせたい。。。5月15日までにかなりのことを終わらせる計画ですよ。
アドバイザーからのOKと、一点追加部分があったのでそれを朝からやっていた!
最近夢見が悪いことが多いんだけどなんでだろう…。すんなり起きられるからいいっちゃいい。。のか。。。?
論文を提出しさえすればこっちのもんだぜ。すぐに第二弾に取り掛かる。今度は、第一段ほど時間をかけずさくっと出したい。
それで午前は終わって、午後から花の写真を撮りに出かけた。去年より一か月早くて、ガウンを注文してなかったのが本当に悔やまれる……。今満開なのでもうフォトショップで合成するしかないでしょう。夏には紫陽花とか咲くかな。夏卒業だから夏の花でもいいか。。。
土曜日、いつも通り6時に起きて書き物を始めてみる。けど、 やっぱり先週の反動でとにかくパソコンを見たくなかった……。
掃除、洗濯、浄水器の掃除など、あらゆる仕事以外のものを片付け(逃避)、漫画を読み漫画を描き、猫ちゃんを眺めて癒され、猫の居室を拡張!し、とりあえずリラックスを試みた。
3時から野外での集まりがあったので、すごーく迷ったけど行くことにした。この団体の集まりはいつも楽しいし、自転車で行ったらそれだけで運動になるので。アーチェリーをしたりおしゃべりしたりして、楽しかった! でも参加人数は少なかった。やっぱりみんな学期末で忙しいらしい。
あっという間に5時になって、片づけたりしてたら五時半解散。
運動したりして、メールにちょっと返信して(何かいろいろやることあるなーー)、のつもりがけっこうな時間を取られる。最近自分の時間予測が楽観的すぎる気もする。だってすぐ終わる!と思わないと取り掛かりたくなくなるんだもんなーー
Mon.
Professional development(日本語で何だろう・・・)の授業の模擬面接があった。自分の応募書類を書くのも大変だったし3人のクラスメイトの応募書類を全部読んで面接質問を考えるのも丸一日かかった。これで1単位か…。ためになったので良いけど。肝心の面接は何とか切り抜けた。ふう。落ち着いてるねと言われた。面接を何回か通ってきてるので慣れはあったかなー。グラフィックデザインのところで急に笑顔になったね!とか笑
面接は、普通のパーティーの時みたいに、リラックスして、「会話を楽しむ」みたいなスタンスをもつと有効だ。面接だと、「良いこと言わなきゃ」「論理的に、整然と、分かりやすく話さなきゃ」ということばかりが頭を駆け巡り、肝心の面接質問について考えるエネルギーが半分くらいしかなくなる。実にもったいない! プレゼンでも同じだけど、普段のように、明るく友人に話すみたいな感じで発表した方が聞く方も楽しい。「つっかえたくない」「よく見せたい」「言い間違えたくない」ということばかり気にしている人はすぐ分かるしこっちの方がハラハラしてしまう。ということにようやく最近気が付いた。"The floor is yours." と言ってもらえているのだから、堂々と話そう!と思って実践している。
この授業で、というか、大学院に入って常に感じることだけれど、何でも必ず助けてくれる人がいて、詳しく情報を得られるサイトとかがあって、そのことを教えてくれる人にいかに辿り着くかが重要だ。自分で解決するのももちろん大事だけれど、玄人に聞いて教えてもらうなりアドバイスしてもらうなりした方が良い。彼らはそのためにいて、待っているのだから!
Tue.
共同研究プロジェクトのミーティング。発表して、その後打ち合わせとかして。。。疲れた。。。 実務リーダー的な人がすごくポジティブで熱心で、チームを引っ張っていってくれているのでありがたい。貴重な人材だ。さて論文。一年間手を変え品を変えざるを得ず迷走している代物。この論文がこのプロジェクトの第一論文で、他の人がやっている研究はそこから続いていくものなので、私のが最初に出ないと他のが出せない状況。。 待っててくれるのがほんとにありがたい。去年の夏に出すはずだったのにどうしたことかな?と本人が一番不思議です。とりあえず全力で終わらせることにした。何でこんなにできないんだろ。。とちょっと落ち込み、2時くらいに目が覚めて眠れなくなったので起きてちょっと論文関係の作業して、5時くらいに眠くなったので8時まで仮眠。振り返ると・・・
去年4月 データ収集終わり。
5月ー 解析。でもインターンシップがなくなって急遽探すことに時間を取られる。
6月ー 豆類煮熟時間アンケート調査の解析に忙しくなる。
7月ー 帰国準備に忙しくなる。要再解析案件が見つかり、SNPのとこからやり直す。かなりの後退。インターンも毎日半日取られ、なにげに効率が半減。
8月ー 帰国する。二週間の合宿の間もひたすらSNPセットを作るとこからやってた。
9ー12月 進捗報告をしては修正案やら違う解析案やらを出され、それに追い込まれる。
12月 ミーティングがあったのでそれの資料作りにもけっこうな時間を取られる。
次に生かせそうなのは、
・解析方法をきちんと先に決めておく!
・毎日決まった一定の時間を論文を書く! 早起きが効果的だ、朝は誰にも邪魔されず捗る。
かな・・・。
Wed. 授業の中間発表。有志が発表する形式なのでありがたい。面白いしためになるんだけどいかんせんイチからやってる時間がないので最低限やってやり逃げになっている……。こういう解析の仕方、将来に役立つと思うんだけどな。なのでコードだけは保存して今後の武器にしておく。
火曜日に待ってるよーと言われた論文を、半端ながら体裁を整えてアドバイザーに提出!今度こそさらっとOKしていただきたい……。
Thu.
週前半は馬車馬だったけどやっと落ち着いて作業とかできるようになってきた。GxE解析の方を何とか、自分の納得のいく形に消化して、論じて、これもアドバイザーに提出した!!うぐぐ。。こんな風にさっさと論文書きたいぜ。 そんで自分の大学の郵便受けにクラスメイトが取った植物のサンプルを取りにいった。これから画像解析せねば。。
そしてそしてコロナワクチン一回目を接種しに行った。大学が学生に無料で実施してくれた。全てがスムーズで、注射してくれたひとはとても陽気で明るくて、ボランティアスタッフの方々も親切で、医療現場のすべての方々ありがとうという気持ちになった。人類すごいなー感動。アメリカの資金力すごい。巨大なお金がワクチン開発に投じられた。製薬会社もワクチンは非営利的に販売している。既にミシガンの人口の40パーセント以上がワクチン一回目を受けた。私はとても恵まれている。ワクチンが全世界に早くいきわたりますように。。副作用はというと、まあ普通の予防接種の時みたいに腕が腫れた程度。ダンベルはしたくないかな、という感じだったけど普通に腹筋背筋をする。
英会話のパートナーとの会話が面白くて、二時間もおしゃべりしてた。やっとお互いのいろんなことが分かってきて、面白いくらいに共通点があるので意見交換が楽しい。すごくいろんなことに興味がある人なのでその好奇心と向上心を見習いたい。
Fri.
やっと一日作業ができる日。朝6時から頑張りました! 書き物捗る… いかに早く寝るかに尽きる。寝る前は一日が終わるのがもったいなくてもうちょっと起きて絵描いたり何か読んだりしたい…というのを我慢するのが大変だ。一日の時間は本当に限られている。効率化にすべてはかかっている!! 論文書きつつ、午後からはImageJというソフトで画像解析。大概のやりたいことはこれで出来るようになってきた、ただ自動化が面倒くさい。絶対いい方法があるはずだ。と思いつつも、サンプル数少ないので手動でゴリ押し。バランス、バランス……。時間内に終わらせる、が最重要課題だ!
怒涛のような一週間でした……。
Exhilarated by those early cherry blossom on campus!! Especially the pale pink ones - they remind me home. My friends in Japan are enjoying viewing cherry blossom that can be found everywhere in Japan now. It's a unique thing that everyone in Japan knows about, has access to, and looks forward to viewing this one kind of tree every year. And I am one of them even when away from home, the joy is real that this kind of tree brings me.
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