Thoughts and notes of a researcher in plant genetics and nutritional epidemiology in Japan and the U.S. with a wide range of interests - choral activities, photography, nature, travel, and drawing. L'épanouissement personnel means personal development and fulfillment. Still in the middle of it, enjoying the process. 農学部、酒類企業研究員を経て、米国ミシガン州立大学で博士過程を卒業後、植物遺伝学と食物疫学の研究に片足ずつつっこんでいます。趣味の合唱、自然観察、旅行、写真、絵描き、国際交流など、いろんな記録です。L'épanouissement personnelは自己研鑽、実現というような意味です。生涯に渡って一緒に旅する人生のテーマ。
9.29.2022
9.23.2022
PCR検査は余裕を持って(というかすべてのことに余裕を持って…)
9.22.2022
クラシック音楽を10倍楽しむ魔境のオーケストラ入門/齋藤真知亜
- ピアノの詩人ショパンもバッハが大好きだった。BACH (シラドラ)となるようなフレーズを繰り返し自分の曲に使っている。ラはHでもいいのか…
- 音楽も美術も、時代をおうごとに複雑になる
- バッハ - ハイドン - モーツァルト - ベートーヴェン - ブラームス
- ルネサンス - ロマン主義 - 写実主義 - シュルレアリズム - キュビズム…
- ノリノリで演奏してしまう曲
- ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番の出だし
- チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の中間部
- チャイコフスキー交響曲第五番
- 癖になるブラームス
- 交響曲第一番 クライマックスの部分に「ミーレド」とうホルンが入る。自身がベタぼれだったクララという女性を現す暗号だったとか。
- メロディとベースに挟まれた内声にこだわった、哀愁のある曲が多い。
- シベリウスの「悲しきワルツ」の最後の部分に、ヴァイオリンの4人だけで弾くピアニシモのソロがある。3人は同じ音、1人だけ音を動かす。プレッシャー!
9.19.2022
9.13.2022
9.12.2022
走り回った日曜日〜
祖母の三回忌がきょう行われたらしいので、それに合わせて私も東本願寺に行ってきた。蒸しあつ……。
そして図書館で本を借り、買い出しして、一旦帰って、友達とお茶して喋りまくったり…。
96 Heart Points をゲットした!(Google Fit)
Social energy を使いきって、満たされた〜
9.11.2022
自分と他人の許し方、あるいは、愛し方 / 三砂ちづる
- 青ヶ島では別れの際に「さようなら」ではなく、「思うわよう」という。離れてしまってもあなたのことを思うわよう。情愛に満ちた言葉だ。
- 神津島では久しぶりにあった人に愛情を込めて「かわいやのー」。懐かしくて、愛おしくて、嬉しくて、また会えたことに感謝するばかり、の心情。
- ポルトガル語の「サウダージ」。以前に親密な時間を紡いだ人と、今は会えなくて、その人のことを恋しく、懐かしく思う気持ち。ポルトガル語話者と別れるとき、「あなたのことをサウダージするね」と言われる。ポルトガル語特有という風にかかれているが、ニュアンスとしては、I'll miss you. に近いと思う。もうすこしポジティブな感じなんだろうか。そういえばポルノグラフィティの曲にもサウダージというものが。歌詞をみても、うん、合ってる。
- 年を取るとだんだん、「関係が終わってしまう前に命の方が終わってしまうことが多くなってくる」。それはとても…深いと思う。し、実際に実感しなければきっと現実味がわかないものでもある。少なくとも今は。
- 鯖江市は家族工業が多いので、家にいて働ける。だから、女性の就業率が全国一くらいに高い。本来は仕事と家に明確な境界線はなかった。京都でも職住一体で、けっこうそうだった。高い柔軟性がある。
- 個人商店などがスーパーなどにとって変わられ、いつからか仕事は、家の外に行ってするものになった。
- 昔は、仕事と家庭の境界がもっと曖昧だった。
- ブラジルでは、痴漢が日本みたいに蔓延することはないだろうなとのこと。なぜなら、被害者の方が黙っていないから。「これは誰の手なの!あなたは今私にしたことを母親や姉にできるの? 恥を知りなさい」と言うだろうから。これは…もう根本的な意識の違いがある。被害者が泣き寝入りしたり、自分を責めたりすることはない。こうであるべきだ。
- フランスで六歳の子供に教えられる性教育とは、「あなたの体はとても大切、特に水着に隠れる部分は、誰も見たり、さわったりしてはいけない。もしそんなことがあったら、走って逃げるか、大声を出すこと。」だそうだ。このようなことを小さい頃から教えることで、将来、DVに遭ったり、とんでもない労働環境にさらされた時には、自分の体を大事と思って、逃げることが出来るのではないか。どうも、日本には、そういう教育が不足している。
9.07.2022
Notice of Departure
I completely forgot about it, but my OPT expired at the end of August. So.. my student visa in the US officially expired, and I no longer be able to work in the US.
Completely forgetting about it was a good sign that I was not thinking about going back. It was a great experience to live and study in the US for five years, but when I think back now, it was the best decision to go home (or to go the place I wanted to be next) when I graduated. Why? Because if I work there, it will be another three years of stay, and it will be even harder for me to leave the US. So I will be bound there, for good and bad. It's hard to say what was best, at the end of the day, because you can only try one choice out of many possibilities.
I am glad that I followed my own instinct to go home, despite so many people telling me "Why don't you stay when you can? You are so lucky to be in the US." Their advice was sensible - to their own values. And I appreciate their kindness to share what they think is the best. However, it was me who was to decide. It's just that I did not have the same values as them - at least at that time. It made me realize how easy it is for me to be influenced by other people's opinions and values and mistake them as my own, and make a wrong decision for me. It was a good experience... at least it feels so now even though I was regretting my decision to go home a year ago. Despite my regret, I did not change my plans even though I had many opportunities to do so. That can be another way to know my true intention, deep inside self..
Decision-making is always tough!
So I completed the form, Notice of Departure, to indicate that I have left the US and have no intention to extend my student visa (and post-completion work visa). Time only flows one way. It was a memorable moment, to bid farewell to my chapter I spent in Michigan.
People probably go through this kind of farewell all the time - and it reminds me of a verse in a book I read when I was a teen - "People you will never be able to see again, places you will never be able to visit again, and music that you will never be able to listen to again - the world is full of such things." And that is exactly why, and what, make them so special.
9.06.2022
ドイツパン食レポ
9.05.2022
年齢的な浦島太郎…
ミシガンに行く前は、周りの人やお店の店員さんなどほぼ全員が私より年上だったのに、5年ミシガンに行って帰ってきたら、見る人見る人、私より年下に見える人ばかりだ。いつの間に…? 今更ながら、こんな変化があるとは。
場所が違うというのは要素としてあるかもしれない。
ミシガンに行く前は宇佐にいた … 人口の平均年齢が高い。若い人少ない。
ミシガンから帰ってからは京都 … 人口の一割が学生、平均年齢若い。
そうだ、だからだ…と信じよう?
9.04.2022
めちゃめちゃ人と関わった一週間だった!
表題通り…
- 友人のコロナ対応のため買い出しとか(かかったらほんと大変だな…)
- 税理士の方との面談x2
- ヨルダンの研究者の方と面談、しかしあまりいいアドバイスできなかったな…
- それ関連で、隣の研究室のもとポスドクの方とお話し。今は企業勤めで、豆の育種をしているらしい。アイダホで仕事あるよーって言われたけど…アイダホはちょっと…(汗)。仕事内容もやや方向性の違うものだった。やったらやったでそれなりに順応するんだろうけど。
- 元ミシガン、現フロリダの友人の修論提出をお手伝いしながら近況報告したり。ちょうど一年前やったのにほとんど何も覚えてないー
- 元同僚が東京に住んでいて、今度京都に来るらしいので会いましょうということになった! 7年ぶり…くらい…!? 経済のことをいろいろ教えてくれた人なのでまた勉強させてもらおう。
9.03.2022
ドイツパンと宮崎レモンと歌の夕べの招待状
若干悪寒がしていたのを、葛根湯と筋トレで乗り切った! やばい…具合悪くなったらほんとやばい…気をつけないと。
TK氏からドイツパンのお裾分け&宮崎土産をいただいた!! ライ麦の配合率によってパンの名前が違う。けっこう細かく分かれている。日本で言う、上新粉とか団子粉とか米粉とかがそれぞれ違うみたいな感じ。
Rye = Roggen
Bread = brot
Sourdough bread = Sauerteigbrot
I like rye bread better than white bread. = Ich mag Roggenbrot lieber als Weißbrot. = J'aime mieux le pain de seigle que le pain blanc. セーグルはライ麦だったのか…
I want to visit Germany someday. = Ich möchte Deutschland eines Tages besuchen. = Je veux visiter l'Allemagne un jour.
Google Translate すごい。
それにしても、名詞を繋げないでほしい…!笑
本物のドライレモンを浸す紅茶。美味しかった…!