3.16.2013

Willpower instinct

最近のスピーチ内容をメモ書き。

 本日は最近読んだ「スタンフォードの自分を変える教室」という本をご紹介します。この本は、アメリカのスタンフォード大学で一般向けにも公開された人気授業で、「誘惑にあふれた現代社会の中で、いかに自分をコントロールし、努力し、長期的な目標を叶えるか」について教えています。

 皆さんには、今何かを我慢しても、努力して将来かなえたい目標がありますか?
今は節約してお金を貯めて有意義な使い方をしたい、ダイエットして健康になりたい、がんばって勉強して、もっと高いレベルの仕事ができるようになりたい、といったことです。

 でも、そうは思っていても、明日からやろう、とか、今これを買いたい、食べたい、休みたい、遊びたいなんて思って先延ばしにしてしまうことはないでしょうか。私はよくあります。読みたい本もあるし、勉強もしたいし、運動もしないとと思いながら、なぜかやる気が出ないことがありました。どうしたら良いんだろう、と思っていたときに出会ったのがこの「自分を変える教室」です。この本の面白いところは、心理学と脳科学を組み合わせ、私たちがなぜ誘惑に負けてしまうのかを実験的に説明しているところです。

 私たちが物事を先延ばしにしてしまいがちな理由のひとつに、明日はもっとよくできる、と思ってしまう心理があります。
 
 こんな実験がありました。
あるエクササイズマシンを買った人たちに、「これを使ってどのくらいの頻度で運動すると思いますか」と聞いたところ、ほとんどの参加者はかなり理想的(非現実的)な頻度を答えたのです。「自分の今の生活スタイルをよく考慮して、現実的な回答をしてください」と注意書きを書いた場合でも、ほぼ同様のきわめて楽観的な回答でした。しかし、追加調査により、多くの参加者の家でエクササイズマシンは埃をかぶっていることが追加調査で明らかになりました。明日も今日と同じように雑務に追われて忙しいだろうとは考えず、明日はできる、と思いがちであることが分かります。

 何をするにも腰の重い私ですが、この本を読んでから、家事や勉強に取り組めるようになりました。

 これをしたいけど面倒くさい…、この悪い習慣をやめたいのに…と思いつつも、できないなあ、と思っていることがあれば、ぜひこの本を読んでみてください。ビジネスコーナーで、数ヶ月ベストセラーになっています。
 
 オススメです☆
 ま、私の友人は自己コントロールできる人ばかりですけどね…。自戒の念を込めて…。


Bowling&Dinner

ボウリング大会があって、一回目は49点で二回目は136点。その結果ブービー賞をいただきました。喜んでいいのかどうか?二年ぶりのボウリングだったけどまあ楽しかったかな。行く前はすごく眠たくてチオ○タとか飲んだけど。
その後は同僚とアメリカスタイルのカフェへ。キウイヨーグルトとラズベリーヨーグルトというのを頼んだ。美味しかった。店内はRoute 66 の写真や看板でいっぱい。Route 66はCaliforniaとChicagoを結ぶ幹線道路。1926年完成というのだから驚き。アメリカ行きたくなったな。どこかいきたいーーー

花と雛人形

杵築城も聳え立っていました。初めて見かけた黄色いふわふわした花。アメリカにもあるーーと話していたけど、名前は分からなかった。誰か知ってたら教えてください。
箱雛(?)を見ることができた。ちいさな商店のなかに、庭がまるごとつくってあってその中に雛人形が。ゴージャス。桜は作り物だけど、松とかは本物。3月3日は過ぎてたけど見られて良かった。電気カーペットがしいてあってすごく温かかったし、お店の人がコーヒーと雛あられを無料で出してくれて、ほんわかした。他にも通りすがりでちょっと寄ってみました、っていう人がたくさん来て、そういう人たちを歓迎して話すのが楽しいみたいだった。何か昔ながらで良いね。

余寒と城下町と進路相談

友達と杵築へ。
国東半島に面した小さな町ですが、城下町で、古い石畳の町並みがよく保存されているところです。初めて行ったけど、きれいなところだった。すごく寒かったけど。
梅も綺麗だった。梅はまだ寒いときに率先して(?)咲くから、先方隊みたいで健気だ…。と最近思っている。
いろんな話をしながら、よく歩いた。これから勉強しようとしていて、叶えたい夢に向かってがんばっている人と話すのは刺激になるなあ。他の人は誘わなかった、idle talkじゃなくて目標とか勉強の話をしたかったから、と言われて、何か嬉しかった。私もそういうことを話したかったし。

さくらー

春がきてる^_^

Haru

Went to a fancy cafe restaurant with my friends the other day. They had bread and salad buffet and nice sautéed chicken. It was a big party of nine of us, and we enjoyed chatting so much!

3.15.2013

Japanese class

日本語の先生と話す機会があった。
着る、はるを取ってそのままますを付けたらですます体になるから、一型。切る、はるをりに変えないといけないから二型、というふうに動詞は分類されるのだそう。そんなふうに勉強してないからすごく複雑に聞こえる...

知らないと分からないの違いも、あると思うけどうまく説明できない。

してあげる、もらってくれる、などのやりもらい文。誰がその動作をするのか分かりづらくて複雑。さらに、(ちょっとそれを上に)あげてあげる。もらってもらう(受け取ってもらう)。などはたまに使うけど面白い例文。

雨に降られた、も面白い表現。日本語の方が簡単じゃん、とか、英語のネイティブに何かを聞いて、「分からない...」と言われたときに「えー何で母語なのに分からないんだろう」と思ってたけど、やっぱり言語学的に勉強してないから分からないこともある。実感。そう考えると、やっぱりネイティブの壁は高くて厚いなあ。

そこを何とか... って、英語にあるの?など、話は尽きない。I understand this is very difficult, but if you could in any way do this, it would help me a lot. みたいな感じで言うんだって。

Happy white day

Some of my friends in our English class are leaving, so we made a special card with messages from other classmates and pictures we took together. I really enjoyed making the collage. It's great to do something artistic after doing so much data analysis and computer work. It's sweet to give a card in this era of high-technology, where almost everything can be done via the Internet. Hand-written messages and heart-shaped pictures are even more valuable than they were considered to be in the past, I think.

I worked on the message cards the whole afternoon, and finished them on time! I was glad to give them a happy surprise. It was such a great day when I both gave and received something.^^

3.11.2013

Low-temperature tolerance

These bottles of honey showed different tolerance to low temperature. The one on the left contains honey harvested in China and Argentina, and solidified in my kitchen where it is as cold as in the fridge. On the other hand, the honey that was collected in Canada never hardened. It might be just a coincidence, but it's interesting to think that Canadian honey is more tolerant to cold weather.