学校のシンボルですが、この間初めて見ました。
Thoughts and notes of a researcher in plant genetics and nutritional epidemiology in Japan and the U.S. with a wide range of interests - choral activities, photography, nature, travel, and drawing. L'épanouissement personnel means personal development and fulfillment. Still in the middle of it, enjoying the process. 農学部、酒類企業研究員を経て、米国ミシガン州立大学で博士過程を卒業後、植物遺伝学と食物疫学の研究に片足ずつつっこんでいます。趣味の合唱、自然観察、旅行、写真、絵描き、国際交流など、いろんな記録です。L'épanouissement personnelは自己研鑽、実現というような意味です。生涯に渡って一緒に旅する人生のテーマ。
1.28.2017
1.20.2017
日本から加湿器を輸入(?)
ずっとほしかった象印の加湿器がきたーー
宇佐にいるときも使っていたのでこれで二台目。個人的に、沸騰蒸気じゃないと加湿された気がしないので、沸騰型がいい! 超音波で水を霧状にする加湿器は効いているのか不明な上、カビが生えるしカルキも一緒に飛ぶので壁が白くなるらしい。いろいろ加湿器の口コミを見て詳しくなりましたわ。
こちらの加湿器、ポットをそのまま大きくしたような円筒形の構造で、フィルターなどなくシンプルなためお手入れ簡単で衛生的なのです!(デザインが…とか言う声もありますが、まあ昔に比べたらシックになった。昔のは今のベージュの部分が、淡い緑色や青色だったから。可愛かったけれど。)
なかなかお手入れ簡単な加湿器がアメリカアマゾンに無かったので、日本のアマゾンで買って、海外配送してもらいました(通関費用、送料でプラス7000円かかったけど…)。Amazon Global 配送可能、とあるものが海外配送可能です。この型は人気商品のため、アマゾンに入荷すること自体が少ない!毎日のようにサイトを見て、入荷したら速攻でポチリ! ちょうど購入日から1週間ちょいで発送され、3日後には着いてました。なかなか速い。
当然ながら100V仕様なので、電圧を変換するトランスを日本から持ってきました。これ、沸騰させるときには900W以上の電力を使うので、キャパの高いトランスが必要です。思いのほかこれが高かった。海外旅行用の150Wとかのトランスならすごく安いのに…。けど、指定電圧以外で使って壊したら元も子もない。
そんなこんなで、万全の態勢でお迎えしました。浄水器フィルターを通した水だとカルキもたまりにくい、ということは職場のポットで学習済み。長持ちさせます!
1.17.2017
餅と豆と魚
もちつきしてからの、買い出し。臼杵なので、魚がたくさん!!
朝どれ、とか書いてある。昨日まで海で泳いでたのね…。
豆をどうやって調理するかをじっくり観察してみました。煮豆はお正月の定番。
甘さ控えめだと良いですね。
よもぎ餅に黄な粉を入れるのは、変わってるらしいのですが我が家では定番。黄な粉がぼろぼろとこぼれるので、あんこに比べ作るのにけっこう高度な技が要るんです。一応私もできますが、マスター(祖母)のに比べると、黄な粉の量が少ない…。多く入れ、かつ破れないように口を閉じるのは熟練の技です。みんな、祖母の作った黄な粉の多い餅を選んで食べている…笑
黄な粉やあんこを入れる段階だけが重要なのではなくて、餅米の蒸し方や、搗き方によっても、ちぎりやすい(=表面がなめらかで、破れにくく、口を閉じやすい)餅になるかどうかが変わります。けっこう深いのです。
年末年始、一日一回は餅を食べてました。うまし。
お正月のごちそうとカレンダーイラスト
お正月は、例年どおり田舎に拡大家族で集まってもちつきをしたり、買い出しに行ったりローストビーフをつくったり…。4か月アメリカで暮らしてからの帰国なので、いろんなものが新鮮です(魚も)。ああ、日本の素晴らしきカスタマーサービス。顧客にへつらう必要は決してないけれど、礼儀正しさはあってもいいよね。私も礼儀正しく接しますよ、もちろん。
5番目の写真の、衣を付けられた魚たちが姿揚げにされまして1枚目のように盛り付けられました。写真の順番をいじれないのがあれですが…。骨たくさんでしたが、それも含めおいしかったです。写真手前は骨せんべい。しっかり加熱してあるので意外にカリカリして食べやすい。
すきやきもしました。今回は関東風だそうで、肉を最初に鉄板焼きのような感じでいためて、それだけでまず焼肉の要領でいただく(ちょっと脂が…苦手…)。その後、だし汁と野菜や豆腐を加えて煮込む。余った肉も入れて、普通のすき焼きに。この鉄板焼き方式は初めて聞いたけど…関東では普通なのでしょうか?
祖父母の家のカレンダーの余白に、落書きするのが2年連続で恒例となっている。今年も新品のカレンダーを探し当てて、お絵かき。色鉛筆も、宇佐の荷物(置かせてもらっている)の中から発掘して、2泊3日の間に2コマ×12か月分を描きました! 写真は1月分の2コマ。今年は花の本を見たり、スタンプを見たりして、色鉛筆も64色あったのでけっこうカラフルな仕上がり。昨年までは、赤系が異様に多い12色色鉛筆だけだったので、グレードアップ。1年間楽しんでもらえますように。
やっぱりコピックをもってくればよかったかなあ~~ 迷ったけど、他にも持ってきたいものがあったので戻してしまった~ 当面は、趣味の時間は色鉛筆で。。
1.16.2017
Carmina Burana
春学期(1/9-5/12)には、音楽学部の教授の指揮による、 カルミナ・ブラーナの合唱団に参加することにしました!
レクイエムとは違って、パワーのある曲が多い。 そして一曲一曲がけっこう短い。 お葬式音楽とはまた違ったものを味わえて幸せ〜
初参加の人はオーディションがありました。といっても、 誰でも入れるので合格不合格はなく、指揮者との顔合わせと、 声域の確認、パート振り分け。初参加者同士でも、 待ち時間にけっこう仲良くなれました。社会人が多い。 銀行や広告関係で働いている人や、別大学の音楽史の教授まで! 年齢もバラバラで、多様性に溢れた面々です。 私はアルト1でした。4声がさらに2つに分かれているので、 重厚なハーモニーになりそうです。 でも初見ではソプラノ2とアルト2の間で迷子になってしまった。 音取り練習しないとー。
4ヶ月で仕上げていくので家練習は欠かせない! でもさすが音楽学部で、音取りの動画があって、 リンクをクリックすればちゃんと練習できるようになっている。 大分の合唱団では、 パートリーダーさんがそれぞれパートごとの音をピアノで弾いて、 お手製音取りCDを作ってくださっていた… その手間は半端ではない!まあ、 2回目以降はそのCDを使えるけど、 ライブラリが揃うまで毎年大変です。 この動画を共有できれば良いんだけど。。
二回目以降の参加者が大半で、その数は多分100人以上! 扇形の大きな講堂でカルミナを練習するのですが、 水曜日の19時なのに、7割くらい席が埋まっている。 合唱団40-70名の合唱団が普通だった身にとっては衝撃。 やっぱりこれは皆17時に帰れるからだろうな〜 その違いだろう…
共通の趣味を持つ仲間ということで、 皆さん気さくに接してくれました。 指揮者の先生がまたおもしろいし。 音楽仲間というのはやっぱりいいですね〜 水曜日が楽しみ :-D
1.10.2017
1.08.2017
帰国&帰省 和食満喫!
滞在7日間のみじかーい帰省でしたが、会社の同僚ともお話できて、家族ともゆっくり話せてとても充実した時間を過ごせました〜
写真1. 宇佐の居酒屋さんで久しぶりに集まりました。さすがに、5ヶ月じゃ変わってない。皆さん元気にやっているようだ。8月の組織変更やチーム替えで、いろいろと試行錯誤しているようです。元上司が、安心院のスパークリングワインロゼを持ってきてくれました!! 手作業で作っていて、炭酸ガス吹き込みではなくて瓶内二次発酵でスパークリングにしているので本数限定の特別な一本。白も貴重ですが、ロゼはその上をゆく。美味しかったです〜 なんでも家にワインクーラーがあるのだとか…?奥深い世界です。
写真2. 鯛のみぞれあん定食… 大戸屋にて、THE和食なメニュー。メインはもちろん、味噌汁とご飯が…お、美味しかった… この日は裏起毛ジーンズや暖かくかつオシャレ(アウトドア系でない)なダウンコートなど、買い物しまくった一日でした…サイズも合うし、日本での買い物は楽だぁ〜。写真5 は、大戸屋にメニューと一緒においてあった野菜を食べようカード。1日30品目が理想的! 毎日毎日実現可能かどうかは別として、やはり望ましい形は知っておかないと。温暖な九州だからか、食材が豊富だな〜。
写真3. 新年の招き猫。実家の蘇鉄(?)に。正月っぽいね!
写真4. 別府のうどんやさんのうなぎがすごく美味しいのです〜夏も来たけど、ハマってる。もちろん讃岐うどんも手打ちで美味しい。
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