2.28.2018

ナス鮭


なすとサーモンの意外な組み合わせ。ライマ豆も。
オリーブオイルで茄子を炒め、塩胡椒とだしの素で仕上げております。超簡単。
豆ブログに載せようと思ったらすんごい似たのが既にあった…のでこちらに。

こっちでの茄子の大きさにビビる。小玉西瓜くらいある。煮たらかさが減るので、野菜がたくさん食べられます☆ 

2.25.2018

ベトナム料理と高級カフェケーキ

国際料理がらみで。先日友達とベトナム料理のお店に行きました。新しくできたところで、ベトナム人の学生が、なかなか良いよと勧めてくれたそうでこれは期待大!
行ってみると、ベトナム語の料理名と英語の説明書き。これはほんとにベトナム人向けの感じ。名前も読めなかったけれど、牛肉、エビ、野菜、ビーフン、パクチーというのに惹かれた。冷麺の温かいバージョン(?)みたい!
牛肉にもエビにもしっかり味がついていて美味しかったです。これが…なかなかない。肉に味を浸みさせるという概念が希薄なのか? そして、大根、キュウリ、ニンジンという何ともアジアらしい野菜も嬉しかった。例によってアメリカサイズなのでお持ち帰りし、二度楽しみました。ソースはついてきたものと、足りなければナンプラーや醤油などのソースが各テーブルに置いてあって、自由に使える感じ。
友達はフォーを頼んでました。牛肉のエキスがよく出たスープで、てんこもりの野菜が入れ放題。香り野菜たくさん、素晴らしい! でも別添えの野菜をスープに入れると、スープの温度が下がってしまうのよね…。野菜を鍋のスープに入れて、1-2分煮たらちょうどいいのでは思うのですが。きっとフォーは、生野菜を放り込んで温度を下げ、野菜も適度に温まったくらいの状態で食べるものなのでしょう。ベトナム、暑い国だし。


 そして次はおしゃれカフェへ。ここのカフェのケーキは日本のケーキ屋さんのように、美しく繊細にデコレーションされてある。そしてちゃんとショーウィンドウに飾ってある。スーパーに売ってある、原色で着色してささっとデコレーションしたケーキとは…やはり違う(ま、食べたことはないけど)。値段も違うが。温か冷麺でおなかいっぱいでしたが、チョコレートケーキを味見させてもらいました。ちゃんとした、チョコレートケーキでした。日本の普通は米国のハイクオリティ。


2.24.2018

International Dinner 2

1. 料理をお皿に撮ったら華やかに!なんと豪勢な夕食でしょう!

2. 私はつぶあんと白玉団子を用意しました。写真で見ると赤みが強いな〜 つぶあんといいつつかなりつぶしました。皮の食感が苦手な方がいるかなと思い…。ただこしあんにする時間と気力はなく。白玉団子はあんと一緒に食べるものなのですが、それをなかなか全員には伝えられず…別々に食べている人多数。しまったー でも美味しいと言ってもらえて良かったです。豆のお菓子?!と驚かれるのですが、甘ければ受け入れられやすいようだ…。白玉が、「今まで食べたことない食感、でも止まらない」と言ってる人も。

偶然ながら、ライティングの授業で、白あんに関する書き物をクラスメイトに見てもらっている。何人か来てくれて、先生も来てくれて、白あんがなんなのかを実際に見せることができてよかった!

3. 今回は豆を詰めたガラス瓶に、お花まで作ってテーブルの飾り付けをしました。私は白あんを盛り付けていたので参加できなかったのですが、器用でセンスのいい数名にかかればこのとおり! イベントは企画するのは大変だけど、まあたくさんお話できたし良かったかな。


4. イタリア系のケーキもありました。皆の先祖のルーツがどこにあるかを知るのも面白かった。




International Dinner!

国際料理の会、けっこうな人が来てくれました! 

1. デンマークのオープンサンド
これはクッキーデコレーションが天才的な友達の。センスあるわー

2, 3. キューバの黒豆とジャスミンライス、豚肉の煮込み、ズッキーニと玉ねぎの炒め煮。南米ぽく美味しい。豚肉は、パイナップルジュースと醤油とスパイスだそう。たぶん日本の醤油とは違うソイソース。煮込んだものをさらにオーブンでローストしている。味がしみて美味しい!

4. ズッキーニとライマ豆の煮込み。これまた野菜だけなのに美味しい。ライマ豆はこちらではあまり使われないので見かけて嬉しかった!




2.22.2018

蘭のように心穏やかに短期計画を。

ちょっと締切に追われる生活が続いている。もう少し早く取り掛かればいいのに、別のことで手一杯でぎりぎりになってしまう。手を広げすぎた? 計画にないことが次々降ってくるためなかなか思うようにことが進みませぬー。ってこれ会社と全く同じ状況。一週間はやすぎるーー

やることが山積みで、気ばかり焦って眠れず。眠れないと日中の集中力に影響するんだけど…。

ラボの引っ越しもあり地味に時間を取られている。研究計画書書かねばーー そして3月の学会の資料ができてないのも気がかり。これは他の人がする実験待ちだから何とも。でも前日まで発表資料作ってるなんて事態は避けたいものです。心の余裕のために。

3月2週目は春休みで授業がないので、そこでいろいろとできる?気が? ってそんなのを当てにするのも危険なのですが。

これからの2週間半は、学会資料と研究計画書を優先しよう。よし。

週末の蘭展、見に行けたらいいな…🌺

ゆきになったりあめになったり


つらら。こわいっす…。

2.18.2018

ピアノ&バイオリン演奏会

ふと思い立ってクラシックが聴きたくなり、音楽学部のイベントカレンダーを見たら、コンサートがあったので開演一時間半前に行こうと決定! クラシックというか現代のだったけれど、それはそれで斬新で、生き生きしていて、クラシックとは違う魅力のある曲ばかりでした。

最初の方はロシア出身のソロバイオリニスト。World Sonata Project から、世界7大陸の各地域をテーマにした7楽章からなるNostrorbis. これから演奏する楽章がどこの地域なのか言ってくれたのでイメージしやすかった。本当に南米は南米ぽく、ポーランドはポーランドらしく聴こえる。アフリカも活気溢れ、エネルギーに満ちあふれていた。指で弦を弾く技法も面白い。世界一周した気分になりました。

続いて Three fantasies for violin and piano. バイオリニストとピアニストが一名ずつ。やわらかな Dream Song はまさにファンタジーで、ジブリアニメを彷彿とさせる。夢見心地で聴いてました。次のTibetan Air が最も良かった。まさにチベットの高原と、ごつごつした岩、その間を駆ける風まで感じられました。チベット行ったことないけど、行った気分になりました。Kazakhstan Love Song も、独特のエスニックな感じが素敵だった。でも他の二曲と共通するところもあり、バランス取れている。

その後に A night at the Chinese Opera. 春節があった関係か、中国テーマ。ピアノの端から端まで使って、インパクト、音量ともに十分。オペラ歌手がいなくとも迫力あるものでした。終わってほしくない…もっと聞いていたいんですけど…と思えたコンサートでした。

余談ながら譜面立てにはアイパッド的なもの、そして演奏者の足元にはペダルが。足でスイッチを押すと、アイパッドに表示された楽譜のページをめくれるらしい。こんなところでもペーパーレス化が進んでいて驚きました。自分のタイミングでめくれるのは良いけど、壊れたら、動かなくなったらどうするんだろう…無線でつながっているものに譜面をめくるなんて大事な役を任せるのはちょっと怖いなあなどと余計な心配をしてしまいました。

音楽は素晴らしい!!

週末!

目の回るような?一週間…
とりあえずやろうと計画していたことは全部やれた! 忘れっぽさが半端でないので、何時に何をするか全部書き出して、それにチェックを付けていく日々。

全部チェックの入った予定表を見ると快感です。

学部生の子と作業するのは楽しいな… 他愛もない会話で笑って、彼女らの頑張りに励まされ、癒やされる…

桜の香りのボディクリームを買いました。陶酔するような…良い香り…。デトロイトとカナダの国境の島、ベルアイルに桜の木がある(!)ことを知ったので、見に行きますわよ。万難を排して。

もう春を迎える準備はばっちりです。冬、もういいよ〜また来年〜

豆バレンタイン

研究室の友達がくれました。バレンタインカードを建物内の人全員に向けて書くというイベントがあり、私は風邪で参加できなかったのですが…。同じ研究室内の人には特別に豆メッセージを書いてくれたみたいです。嬉しい〜〜

"You've been on my mind" は、「あなたは私の心の中にいる」=「あなたのことを考えている」 友達同士でこれをサラリと言えるのが英語のいいところ。

現在完了進行形を訳すのは難しい…。あなたのことを考えていて、それが今も続いているという意味。You are on my mind とじゃあ何が違うのかと言われると難しいのですが。

豆メッセージらしく、You've been が You've bean になってます(^.^)

出会えてラッキーと思える人がたくさんいる。ありがたいことに大多数の人がそう。それを励みに生きていこう。

2.17.2018

Writing class notes

It's been a very fruitful experience in the writing class. I'm learning so much every time. It's worth the effort to polish your writing because you'll get research funding, or a job if you write well.

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Keep your writing accurate, concise, clear, and objective. ACCO.

"Details added, impact lost."
Does the detail really matter? Is the detail necessary to convey the main point? Is it only one point, or are there 10 points you're trying to make?

Good exercise:
1. Write a subtitle for each paragraph. If you can't, or if it's too long, you need to split the paragraph.

2. After you finish writing, shuffle all the sentences and try to group them into paragraphs. It's a good way to find sentences that you wrote five times.

Stay focused. 
What's your problem statement? In other words, what's your goal? 

Order to write: results, discussion, then introduction. That way, you can keep your introduction relevent to the experiments. 

Add a narration at the beginning of results. A narration contains the approach and the goal, just to remind readers. A narration can also contain rationale. Why you used this subject, why in this experimental design, etc. It will put the results into context.

Keep the sentences short! Average 12-17 words. 

Use active voice to make your writing engaging, intriguing and exciting. Say "We found that..." instead of "It was found".

Go straight to the point rather than "Smith et al found that...". This part is something additional that the readers have to go through before getting to the main point. 

Homework: find a good example of writing that's accurate, concise, clear, easy to understand. Not cumbersome to read through. 

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I thought science needs long sentences!

Good reminder: people are busy and don't want to read. So, catch their attention, make it exciting to read your material, and make your writing easy to understand. 

Ideally, the subheadings of each paragraph can be put together to make summary. 


ライティングの授業、深い!!
毎週学ぶことがたくさん。そしていやおうなしに書かねばならない。隔週で自分の書いたものを提出して皆に見てもらうので…。やっぱ、「自己管理する最良の方法は、自己管理しなくて良い状況に自分を追い込むことだ」の格言通り。

長くて複雑な文章を書くのが科学英語の使命だと思っていたので笑、短く簡潔に、との指導に目からうろこ…。そうですよね、一文がだらだらとつづいてちゃいやになりますよね…。しかも何が言いたいの?ってなるし。以前翻訳した英文契約書では、最も長い文は8行に及んでいた。A4の紙で、普通サイズの文字で、一文が8行! い、息継ぎできないわ…。当然ながら込み入った内容だし、3文くらいに分けて訳した気がする。

現代は読み物にあふれていて、基本、読者は読みたくない、読む時間がないと心得るべし。だから、読者に読みやすく、面白いじゃないか!と思ってもらえるような書き物にすべし。

良い文章が書ければ、研究費や良い職を得るのにも有利だしね。文書で表現できなければ、面接に呼んでもらえないということです。

コンピュータを使うようになったためか、書くのは簡単。でも、上手に書くというのは全く別のお話。クラスメイトの書いたものに対して、建設的にアドバイスするのも難しい。

第二言語なので思うように表現できずもどかしい、、、けれど、練習あるのみ!!

難しくて論点がつかみにくい論文ならいっぱいあるのだが(笑)。良い例を読んでみたいな…。お手本から学びたい。さがそう。



2.13.2018

雪の日の

書いて何度も消せるボード、筆圧もちゃんと感知してくれてなかなかの優れもの。強弱つけられるのが嬉しくて展示品についお絵描き。ペンタブレットもこんな感じなんだろうか。 

三日三晩雪が降り続き、何回見てもすごいなあ…と思う景色。車が雪のケーキになってるし。通路を雪かきして集められた雪は積み上げられ、粗大ごみ状態…。この山の上にさらに雪が降る。水不足の心配はなさそうね…。

国際料理持ち寄りパーティ予告編!

Here is the flyer of International dinner on Friday next week!

いろいろ考えた末にやっぱりパワポでの作成となりました。でも多言語での「おいしい」を入れるアイデアは叶って満足~☆ 

HOGS、ACRS、SPORE(胞子…)というのは、大学院生の集まりで、
けっこう公式に活動しています。今回は園芸学、作物学、微生物学(だからSpore)の
3分野合同で行うため、3団体が協賛している形になるのです。

とりあえず形になって良かった…ほっ。


2.09.2018

白と緑

合唱に行ったら入り口に飾ってありました。白と緑は学校のテーマカラーです。

それにしてもスマホが壊れて困ったのが、家練用に、合唱の練習を録音していたものが消えたこと…。また新たな気持ちで再出発です!

2.06.2018

3時になにかがおこる

大変忙しい週末でした…

金曜の夜というか土曜日の早朝、3時に火災警報器が鳴り叩き起こされる。いつもの誤報かと思ったら、ドアののぞき穴から煙が廊下に煙が見えたので血の気が引いた。これは、部屋にとどまって窓から助けを求めるべきなのか? それとも階段を駆け下りて外に出る賭けをするか? 一瞬でいろんなことを考えた。まだ人の声がしていたので、皆下りている最中なのだろうと思い、財布と携帯だけ掴んで、濡らしたハンカチで口を覆って部屋から出る。意を決して。異様なにおいのする煙で、消火器が転がっていた。廊下から、「Lisa!!」と誰かがルームメイトを呼ぶ声。騒然としていた。他の住人達と一緒に階段を駆け下り、外に出た時には全身冷や汗が出ていた。

誤報で外に出るのは慣れっこだったが、今回は消防隊が中に入っていくのを落ち着かない気持ちで見つめていた。しかし、2階に住んでいる友達と合流すると「まただねー」という感じであっけらかん。煙が、という話をすると驚いていた。誤報がこうも多いと、肝心な時に全く意味がない。

広がらないうちに消火されることを祈るばかりで、40分ほど待つ。で、消防士の人が出てきて、何もお知らせがないのでさらに待って、消防署の方と思しき人が通りかかったので話しかけてみると、「誤報でした。もう入っても大丈夫と思います」。「え、煙が出てましたよ!」と言うと、「あれは消火器の煙です。」と言われたので驚いた。3階に戻ってみると、まあ粉だらけ。消火器が転がっていたのと、煙のように見えたのは粉だったのかと、ようやく結びついた。しかし、消火器を使おうと思ったのなら、やっぱりボヤがあったんじゃないの?と思うのだが… ガスコンロでなく電磁ヒーターだし、火の気はないはずなのに。いろいろ不可解だった。まさか、誰かがふざけて消火器を使って、その粉が充満したことで火災警報器が作動したとかではない…ことを祈る。真相は分からない。

そして、3階の廊下中粉だらけになっていて、ドアも壁も床も薄黄色の粉に覆われていたので、それから直ちにメンテナンスの人たちがやってきて、掃除機、モップ、拭き掃除が始まった。掃除してくれるのは大変ありがたいのですが…朝の4時ですけど…。彼らも起こされて出動してきたらしい…なぜこんな夜中に? 3時から警報機で起こされ、家が燃えるかと恐怖にすくんだ挙句、戻ってきたら騒音で眠れないという。本当に、掃除してくれるのはものすごーくありがたいので、文句も言えないのですが。この24時間サービスのために家賃が高いのか…。

ともかく災害の怖さを改めて思い出しました。備えが肝心。非常持ち出し用袋を準備しました。日本の家族、友人にも、というか日本に住む人皆に、備えてほしい。忘れた頃にやってくるのだから!

そして、その日は宿題に追われていたら昼の3時にはスマホの電源が突然入らなくなった。とつぜん……。そんな……。バックアップも何もしてなかった。なぜーー うんともすんとも言わないし、ネットで調べてみるとまあ似たような事が同じ機種で起こっている模様。ここでも、備えの大切さが身に染みた。1年と5か月しか使ってないのに、また新しいのを買わないといけなくなって、思わぬ出費。しかも宿題終わらない。日曜は温室作業、宿題、実験準備と、平日と変わらない日でした。なので月曜日の今日は既に火曜日の気分。やっぱり今学期も忙しくなった~~~



2.01.2018

歌にイラスト

合唱練習、全部で30曲くらいあるのですが、5曲をまずは集中的にやっていて、パート練習もしているのでかなり形になってきました。響きが…神々しい…。またクリスチャンの歌で別にキリスト教徒ではないけど、教会音楽のすごさは認めざるを得ない。重厚さが出るように、合わさるようにできてるわー素晴らしい。全パートを合わせたときには、鳥肌が立ちました。見える見える、旱魃に苦しむ人々の表情が…神に助けを乞う姿が。

そしてついに英語の歌詞というのも嬉しい。ラテン語、ドイツ語ばかりやってきたので…翻訳使わず意味がわかるっていい…情景がわかるし、入り込みやすい。

でもその分皆さんは、日常の顔が出やすくなる。ミシガンというか中西部特有の、口を横に開けて出すアーの音でよく引っかかる。あくまでも口を縦に広げて、よそ行きのアーで。指揮者の方が、「聞いているとミシガンの人が歌っているとわかる」そうな。

これもオケが入るのかな… オケと歌えるって総合大学じゃなかったらなかなか難しい。贅沢でありがたいことだ…

全然関係ないけど、世界各国の料理を持ち寄るパーティーのポスターづくりを引き受けました。下描きしたはいいけど、アナログじゃだめよね…と気づく。大量印刷できる形にしないと。あーーペンタブをついに買うべきなのか… とりあえず今回は文字デザインもしくはネットからとってきた写真の組み合わせで乗り切りますが。ポスターやらの仕事が増えたらどうしようかなー やっぱりデジタルは見栄えがいいし、応用がきいていいなあ〜などと思っています。