国際料理がらみで。先日友達とベトナム料理のお店に行きました。新しくできたところで、ベトナム人の学生が、なかなか良いよと勧めてくれたそうでこれは期待大!
行ってみると、ベトナム語の料理名と英語の説明書き。これはほんとにベトナム人向けの感じ。名前も読めなかったけれど、牛肉、エビ、野菜、ビーフン、パクチーというのに惹かれた。冷麺の温かいバージョン(?)みたい!
牛肉にもエビにもしっかり味がついていて美味しかったです。これが…なかなかない。肉に味を浸みさせるという概念が希薄なのか? そして、大根、キュウリ、ニンジンという何ともアジアらしい野菜も嬉しかった。例によってアメリカサイズなのでお持ち帰りし、二度楽しみました。ソースはついてきたものと、足りなければナンプラーや醤油などのソースが各テーブルに置いてあって、自由に使える感じ。
友達はフォーを頼んでました。牛肉のエキスがよく出たスープで、てんこもりの野菜が入れ放題。香り野菜たくさん、素晴らしい! でも別添えの野菜をスープに入れると、スープの温度が下がってしまうのよね…。野菜を鍋のスープに入れて、1-2分煮たらちょうどいいのでは思うのですが。きっとフォーは、生野菜を放り込んで温度を下げ、野菜も適度に温まったくらいの状態で食べるものなのでしょう。ベトナム、暑い国だし。
No comments:
Post a Comment