Thoughts and notes of a researcher in plant genetics and nutritional epidemiology in Japan and the U.S. with a wide range of interests - choral activities, photography, nature, travel, and drawing. L'épanouissement personnel means personal development and fulfillment. Still in the middle of it, enjoying the process. 農学部、酒類企業研究員を経て、米国ミシガン州立大学で博士過程を卒業後、植物遺伝学と食物疫学の研究に片足ずつつっこんでいます。趣味の合唱、自然観察、旅行、写真、絵描き、国際交流など、いろんな記録です。L'épanouissement personnelは自己研鑽、実現というような意味です。生涯に渡って一緒に旅する人生のテーマ。
9.03.2018
副専攻
クラスメイト曰く、2つの専門分野を持つダブルPhDや、ダブルとまでは行かないけれど専門の他にもう一つかなり詳しい分野があるよという Certificate or Minor というものがあるらしい。いくつか指定される追加の授業を受けるともらえるらしい。彼は情報学に強いので、情報工学のマイナーを取りたいようだ。ダブルPhDとなると、かなりハードな数学を要求されるが、マイナーなら行けそうとのこと。それを修了した場合、PhD in genetics and minor in bioinfomatics というような学位になるようだ。一粒で二度おいしいシステム、いいね!と思い食品学関連で何かないか調べたが、食品、栄養学のマイナーはないようだった…。Graduate certificate というものを取るのであれば、学部からの授業+大学院レベルの授業をフルで取らねばならず、他専攻の学生が片手間でできるようなものではなかった。まあそれはそうか…。というわけで私は自分の専門を修了することに専念します! 情報学は、数学、工学、農学、生物工学と応用範囲が広いのでマイナーとして持っていて役立つのでしょう。こういったシステムがあるのはとても良い。やりたいことによって、役立つ授業を取って、ということができるので。必修の授業を免除してもらうこともできたし、こういうことが杓子定規でないところはとてもありがたい。
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