口に出して愚痴れるオフィスメイトはものすごく貴重な存在なんだな。オフィスメイトが気の合う人とは限らないし、やっぱり私はとっても幸運だった。
アンケート調査が佳境に入っているが、何かもう修正案に次ぐ修正案、明日の朝6時に第一便がメールで送られるよ、っていう予定だったのにその日になってなんかいろいろ修正案…なぜもっと早く言ってくれないんだろ。毎日のようにメールやり取りしてるじゃないか。しかもその修正案の内容が、以前検討してやっぱりこっちにしよう、となった案件で、逆戻りになっている。日によって言うことが違うというか、言われた通りにこれを修正しても、また後日やっぱりこっちにしようと言われるのではないかと思う。
こういうアンケート調査は、文面を何度も検討して修正して、他の人にみてもらっては修正し、ってのを繰り返して完成させていくらしいのだが、それにしてもこの段階になると、「修正のための修正」をしているように感じる。論文修正のように。実際どういうふうに回答されるか、少人数の人に送ってみてパイロットテストを行うという段階があるのだから、もう送ってみたらいいやん……と思い、もう送ってみた。(# ̄З ̄) もう次の段階に進みたい。
こういうのの最終型を、全員が納得する形に決めるのはほんと難しい。最適解は一つじゃないし、いくらでもいじりようはある。しかし時間は有限である。。たぶんリーダーを決める意義の一つは、最終決定できる人を指定しておくことで、こういう無限ループを回避できることかな。まあリーダーが無限に修正案を出してくる場合はどうすればいいのかって感じだけど。そこに締め切りの意義がある。
「これちょっと読んで見て、修正とかわかりにくいところがあったら教えて」と頼まれることも増えたけれど、「見たよという証明のためだけの修正案」「私はちゃんと考えてるよという証明のためだけの修正案」を出さないように気を付けよう。そういうのは、コメントとして伝えればいい。うん、OKじゃん!と思えば、そう言えばいいのだ!
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