3.13.2010

書を読むと書いて読書

――読書をするメリットとは??
ひとつには語彙の増強が図れること、そしてさまざまな知識を得られること、が挙げられる。読書により大量の説明文や文学的表現に触れると、それらの言葉を自分の言葉として再構築することが可能となる。つまり語彙が増加することになり、それは物事を表現する言葉の選択肢が増えるということである。そのため、より適切な表現・説明が行える。たとえば「盗作」を「剽窃」と表現できるのと「パクリ」としか言えないのとでは、与える印象がまったく異なる。読書はまた、あらゆる分野における情報源である。学術的知識はいうまでもなく、小説についても、主人公を通して疑似体験することで、さまざまな物事を知ることができ感性も豊かになる。ノンフィクションでは現在の社会問題を把握することができ、身の回りだけでなく世界の状況を認識することが可能となる。それは狭い世界に閉じこもらず、広い視野と客観的な視点を保つために重要である。

――読書をするデメリットとは??
読書をするデメリットは、特に考えつかない。読書に重大な欠点がもしあれば、学校にしろ社会にしろ、これほど読書が奨励されることはないだろう。しかし、読書を単に「ある特定の情報を得るための手段」としてとらえるならば、「時間がかかる」という欠点があげられる。出版されている膨大な数の書籍から、自分の必要とする情報を探し出すのには手間と時間を要する。人に聞いたほうが早い場合、読書は不利である。また、「読書」に漫画やインターネットの掲示板などまで含めてしまうのならば、それらの中に散見される乱暴な言葉遣いや暴力的なシーンなどが子供に悪影響を与える可能性は十分に考えられる。

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読書について書く機会があったので…。

「風に舞い上がるビニールシート」/森絵都

東京の国連日本支部で働くリカと、その恋人エドの物語である。フィールド隊員であるエドは、紛争地域や災害地域に赴いて字際に援助活動を行っているため、日本に戻るのは毎年数週間である。フィールド活動には危険も伴うため不安であるし、エドと一緒にいる時間がもっとほしいとリカは望み、しばらくの東京勤務をエドに勧めるが、エドは断ってしまう。助けを必要としている人がいるのに、自分だけ平和な日本に安住することはできないと考えるからだ。エドの志は高潔で、このような人がいなければ世界はもっと悲惨なことになるだろう。しかし、リカの気持ちもよく理解できる。恋人と一緒にいたい、危険な地域に行かないでほしいと望むのは当然である。本当に仕事を使命として全うしようとすると、ほかのものをすべて犠牲にしてしまう。しかし、大切な人にさびしい思いをさせたくない、しかし、援助を必要としている人たちがいる……何度も何度も、しかし、しかし、と考える。世界の切迫した状況と、それに立ち向かう人の人生と幸せについて、深く考えさせられた。

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感想文、2。

「八甲田山死の彷徨」/新田次郎

 かつて日本は侵略戦争へと突き進み、国内外において多大な犠牲者を出した。しかし現在の日本に暮らしていると、過去に悲惨な戦争が起き、八甲田山遭難事件のような人間実験も行われたと知っても、現実味はわかない。現在とは状況がかなり異なる「八甲田山遭難事件」から得られる教訓があるとすれば、それは組織と個人に関することである。

 「八甲田山遭難事件」が起こった当初、軍部首脳陣は、日本軍に不十分な装備しかないにも関わらず、ロシアとの戦争を前に浮き足立っていた。元寇以来受け継がれた、何かあれば神風が吹くという思想が健在であった。そして国民も、第二次世界大戦中ほどではないにせよ、一丸となって戦争に協力することを迫られた。国民を納得させ戦争へ動員するために、軍部ではより極端な思想がはびこっていた。民衆の反乱が起これば、鎮圧するのは軍隊である。民衆の主張が正しいと兵に認識させてはいけない。軍隊は、より強固で極端な教育によって兵員を洗脳する必要があった。このような状況こそが、八甲田山での雪中行軍という無謀な計画が立案され、全滅に近い犠牲者を出した背景である。

 日本軍はひとつの組織であり、将校から士卒まで一人ひとりがその構成員である。階級によって厳然とした権力の差があり、待遇の差があり、そしてそれは当事者にとって当たり前であった。少なくとも、当たり前と感じるように教育されていた。現在の感覚からすると理不尽であると感じられるようなことも少なくない。また日本軍を第三者の視点から監視するような機構は存在しなかったため、組織が閉鎖的になっていた。このような状況下で、日本軍部内にいると、何が普通で何がそうでないのか、感覚が鈍ってくるのはむしろ当然である。普段当たり前のように不正が行われており、それを指摘する人間がいなくなった、という報道は枚挙に暇がない。雪中行軍が無謀だと考える者は確かにいた。しかし、上層部が決行すると決めれば、それはもう決定事項になってしまう。五番隊の雪中行軍に関しても、行程の初めは順調に進み、徐々に遭難の様相を呈してきたというから、引き返すことはできたはずである。事実、退却を進言した者もいたが、それを退けたのが上層部である。彼らは兵卒に比して充実した防寒装備を有しており、兵卒の置かれた苛酷な状況を勘案しなかった。そして、過信とプライドによって間違った決断を下してしまった。冬山という特殊な状況下で、過度の疲労により通常の精神状態でなかったことも大きい。理性を失って下した判断は、のちのち失敗しやすい。論理的な根拠に乏しいからである。よい上司は、決断に際しその理由を説明できなければならない。感情に基づいた決定をすべきではない。組織の長として、全員の運命を背負うという責任がある。しかし不幸なことは、進退窮まった状況においては、理性を失ったと自分で知るすべがないことである。どうすべきかを普段は知っていても、いざその局面になったときその理想的な判断がくだせないということは日常生活でもよく経験する。何が正しかったのか、のちのちにならないとわからないことも多い。しかし、このような教訓を各個人が心にとどめておくことこそが、組織が閉鎖的になり誤った方向へ進んでしまうのを防ぐ手段となる。その当時に生きていると、時代の趨勢を客観的に見られない。しかし、そのことを知っていれば、少なくとも客観的に見ようとすることはできる。構成員一人ひとりのそのような姿勢が、健全な組織をつくるための鍵である。

 悲しいことには、八甲田山での生存者も、わずか二年後の日露戦争で凍死者と同じ場所へ旅立った。この事実が戦争に伴う深い悲しみとやるせなさを物語っている。


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感想文を書く機会があったので…。読んだことある方いるかしら。

2.26.2010

Macaroon

Some of my friends gave me a heart-shape box of macaroon at the party as a graduation gift! This was my first time to eat one even thoungh I hnew about it. The outside is crunchy sandwiching cream with various flavor. All 10 macaroons have different flavors such as cocoa, pumpkin, apple and tea, caramel... They are so nice and I'm grateful to the kindness of my friends. I don't want to leave Fukuoka, where I met a lot of my good friends.

2.17.2010

Something fun

At last something fun! I have two parties to attend in 2 days. One is for graduating students in this faculty where we are going to wear pretty dresses and good make-up. The other is the one I organized, where I will see some of my friends who visited Singapore 3 years ago with me. It was already 3 years ago. It is simply unbelievable. Well if time flies, it is a proof that you enjoyed yourself very much.


2.12.2010

Life

Laboratory --> Apartment --> Laboratory --> Apartment --> Laboratory --> Apartment --> Laboratory --> Apartment --> .....


Feel free to incert anything except the two of the above like "Movie", "Sweet dinner", "Badminton", or "Travel"... anywhere in my schedule of this month.