7.05.2025

万博大変だった〜〜🥵🌞🌍️


入場でまず並ぶ。9時開場予定で、8時に到着(京都は6時発!)したのに、すでに長蛇の列。。


日差しが強烈

ドローンショーと半月。









一言で言うと、テーマパークでの灼熱・14時間耐久・親孝行といったところでしょうか。。。

とにかく暑い!!! 並ばないと入れないとこばっかりだし。事前予約は取れないし。内容がどうとかというよりも、いかに冷房の効いたところや日陰に行くか、みたいな思想になって笑うしかない。。。行く日付を間違えた感が半端ない。

汗が滴り落ちるのがよく分かる。海風が、ないことはないが、やはり夏の関西、途轍もなく暑い。

トイレはたくさんある、っていうのは本当だった。大変ありがたい。しかもきれい。

たまたま入場者数8万人を割った日だったらしく、「今日はすごく空いてる方です」と係のお兄さんが言っていた。のが印象的だった。これで空いてるの??? でも、日曜は花火もあったから20万人の人出でそれはすさまじかっただろう。これの倍以上??ありえん。


肝心のパビリオンの展示だが、画像(スクリーン)ばっかりで、映画館みたいなところが多かった。ひたすらに動画を見せられただけ、っていうところもあった。YouTube見てるのと変わらない。ざんねーん。

イタリアとスペインは私たちが行った中では唯一、実物の何か(スペインの海洋の歴史に関する船の模型とか、イタリアの美術品)が展示されていて面白かったけど。

スペイン館で、フラメンコやスペインギターの生演奏を聞けたのもよかった。そういうのを見たかったの!!

オランダ館の展示が、冷房が効いていない室内で暑い中並んでいてそれはそれは灼熱地獄だった…外と違って風もないから、今日一で気分悪い…て感じ。どんな展示にするかを考える時、暑さまで考えられなかったんだろうなーーそれはそうか…。


今回改めて、自分はテーマパーク向きの性格ではない、というのがよくわかった…。
普通に、各国のことを学ぶなら何かこう、ドキュメンタリーとか、本とか、博物館、美術館とか、なんかもうちょっとやり方がある気がする。

それに、私たちが行った7か国の展示は、持続可能性や未来の地球のことを考えて~~っていうテーマが全面に出過ぎてて、各国同じことを言っているような気もした。しかも、スクリーンで。どんだけ電気使うと思ってんだろう、そもそも、この万博自体に。わざわざこれだけの資源を投入して、「地球の未来のために」とか、矛盾してる。


全パビリオン制覇とか…無理… あれに何度も行く人って何がそんなに楽しいんだろうか。尋ねてみたい。期間限定のものに弱い性なのか?? あの雰囲気が楽しいのだろうか? 万博、あれだけ批判もあったし資源と税金の無駄遣いだとか言われながら、いざ始まったらころりと態度を変えて「せっかくなら行かなきゃ」となる人々がいるのも、正直なんだかなあと思う。

だいぶ辛口になってしまいましたが。。。

あかん。夏の屋外はアカン。「7月1日万博行きたいな、せっかくなら。」と言われても、暑さを予期せよ。先見の明を鍛えるぞーーー。。。



髪赤くしてみた。

ちょっと気分を変えたくてグラデーションの赤髪にしてみた。

赤は、美容室で美容師さんと相談しながら。寒色系(青、緑)も捨てがたかったけど、顔の色味を考えると、暖色系が似合うだろうと思い。

染めるのって、絵の具みたいで面白い。色落ちするのも計算して、どんな色にするかを決める。おまかせで太めのハイライトも入れてもらったり。

紫シャンプーは寒色系の色をもたせるために使う。紫は黄色(ブリーチ後の色)の補色で、紫を補充することで、色が落ちて黄色に戻ろうとするのを防ぐ。なるほど。

赤はいずれオレンジと黄色の中間くらいになるそう。

リドルくん♥️だ…!と思ったり。いずれはケイトになるかなーー楽しみ🧡 こういう経時変化を楽しむっていうやり方もあるんだな。ふむふむ。

ONEPIECEにも、赤髪のシャンクスというキャラがいたりして。

友人の評判も上々だった。まあ、正面切って「似合わない!」とは言わないだろうけど(笑)

そして、染めた翌日、コワーキングで使ってたモニターが、とんでもなく赤みが強くなった。なんと。RGBケーブルを使ってたんだけど、緑色の端子が壊れちゃって、補色の赤が強く出ているらしい。そんなタイミングある??? 髪を赤く染めたらモニターまで赤く染まってしまいました(笑)。面白いこともあるもんだなーー。そんな感じで。

洗ったらいまだにブリーチのにおいがちょっとするなぁ。そんな変化を楽しみながら。合唱コンサート→万博→大阪観光までをやりきった自分へのご褒美でした♥️




7.04.2025

『ホンダF1 復活した最速のDNA』/NHK取材班


Honda社がF1に参戦して、技術を上げながら、歴史的勝利を飾りながら、撤退と復帰を繰り返していますよー2025年まではHonda社製のパワーユニット(ハイブリッドエンジン)が載ったF1カーが走っていますよーというお話。

この本では2021年シーズンでHondaの参加は最後、となっているが、2026年からはHondaが再びF1に復帰することが決まっている。補足。

2019年、オーストリアGPでフェルスタッペンが7番手スタートからの奇跡の逆転勝利を飾った。Hondaが開発、改良したパワーユニットがこの年は一味違ったのだそう。

表彰台で、フェルスタッペンはHondaのロゴを指さしてたたえた。レッドブルとHondaの蜜月の始まりを象徴するものだった。

それからコロナ禍を挟んで、2021年。

HondaはF1をこの年で撤退する予定だったので、最後だった。F1始まって以来二回目の、トップ二人が同点で迎えた最後のGP、つまり、このGPで優勝した者がシーズン王者となる緊迫の戦いだった。メルセデスのルイス・ハミルトンと、レッドブル・ホンダのフェルスタッペンは、残り1周でシーズン優勝を賭けて大勝負し、なんと連続王者のハミルトンを抑えてフェルスタッペンが優勝。奇跡の大逆転で、まるで映画のような展開だった。かくして、ラストイヤーを優勝で迎えたという、物語性の高いドキュメンタリーに仕上がっている。。。

それから、2022ー2024年まで、フェルスタッペンは4年連続王者。すごい。でも今年はちょい厳しいかな…。

パワーユニットの改良をする際の、技術的問題にぶち当たった時に、F1チームが、Hondaのジェットエンジン開発部門に相談してそれがすぐ直ったというエピソードが興味深い。横の連携がいかに大事か、他分野の人たちから学べることがいかに多いかを象徴する出来事だと思う。自分でなんとしてでも解決しなきゃいけないんだ!と意地を張らず、素直に相談すればすぐ解決する、こともある!



6.29.2025

ヴェルディレクイエム演奏会してきました〜🎶


レクイエム演奏会してきましたーー🎶

大変だった〜〜準備が…(笑) でも、色んな人と知り合いになれてよかった。なんというか、社交力を鍛えられる。

当日や直前になって、無理難題が舞い込んでくるものだが、実行委員長の方は、冷静に、今できる最適な解決方法を考えて実行・指示していた。凄すぎる。「もう少々のことでは血圧も上がらなくなった」とおっしゃっていた。。。鍛えられていらっしゃる。

オケすごかったなぁーやっぱりプロは違う!プロのオーケストラ、現役の芸術大学の先生や、「ヴェルディレクイエムを歌わせたら天下一」と言われる方をソリストにお迎えしているのもあり、レベルが高い…! 

コンマスの人が、音合わせの時、満面の笑顔で一人ひとりに顔を向けるようにして、全員に「やりますよ!」っていうメッセージを送っていたことがとても印象に残った。みんなに目を配り、引っ張っていく。リーダーってこういう感じだよな、と思った。ティンパニの音がすごく大きくて、最前列に座っていた私にはとても近く、かなりびっくりした…。

「その曲を演奏することは、最大に能動的な鑑賞である」と指揮者の方が言ってたけど、ほんとにそうだなーー!

見どころ(聴きどころ)とか、ソリスト、指揮者の方とかの事前情報とかを来てくれる人に送ればよかったな〜来年のTo Do list である!

土曜日午後のリハーサル、大阪であったので結構遠く、移動も含め1日仕事、そして、日曜日8:45集合の本番。合唱漬けの土日、しかしあっという間だった。てか本番自体があっという間だった。

本番にしか出ない力、というのはある。火事場の何とかというやつ。リハーサルでは出なかった高音が、何か本番の怒涛の勢いみたいなものに乗っかって出る。すごい。

あっという間だった…(2回目)。リハーサルの時は、1時間半のレクイエム、結構長いな〜と思ったりしたのだが。

本番中、休憩時間にいったん控室に戻ったら、気が抜けるかな…と思ったけどさすがに本番ムードは維持されていた。

みんな着飾ったら雰囲気がいつもと違って素敵だ! 女性ばかり40人の控室、大変かしましい。女子新体操?とかの部室ってこんな感じなのかな?? 髪をカーラーで巻いたり、普段の5割増のお化粧をしたり、おくれ毛が出てこないようにまとめ髪に付けるワックスみたいなのつけたり、素敵なネックレスしてたり。 しゅごい。正直、遠い客席からはあまり見えないんじゃないかと思わんでもないのだが、そういうことじゃなくて、特別な演奏会の日に、特別におしゃれをすることが大事なのだと思う、彼女たちにとっては。つまり自分のためにやっている。その雰囲気に影響されて、私自身も女子力?が上がる気がする。

2019年以来、久しぶりの登壇で楽しかった! ステージで、スポットライトを浴びて、「見られる人」になるのもたまにはいい経験だなと思った。いろんな感覚が戻ってくる…。やり通す力とか、他の人の目線で、自分がどう振る舞えばいいかとか考えるので。あと、本番力だな。いつも、やり直しがきく仕事ばかりしているので、一発勝負の場面をたまにはやっておかないと鈍ってしまうと思う。

演奏会の後、ソプラノのパートリーダーの方が、うるうるしていた。これまですっごく準備大変だっただろうから、込み上げてくるものがあったのだろうな…。有志で運営している合唱団だから、演奏会準備も指揮指導も自前で。大変だろうなーー。

それと、「来年はカルミナ・ブラーナ、よろしく!」って、普通に言い合えるの、とってもいいなと思った。コワーキングは人の入れ替わりがけっこう激しいから、来年のこととかそんなに約束はできないし、しない。そういう自由さというか刹那的なところはある。けど、合唱団は、関西にいる限り続けていくことができるから、次回も安心して楽しみにできるところはいいな、素敵だなー。一生できる部活…!


オケ合わせ。





6.23.2025

ソイギャンでランチ会〜

積もり積もったお話をしました〜

楽しかった!!ホテルの一階で、ゆったりしてたし食後のおしゃべりもまったりできてよかった。オススメです!




6.20.2025

さすてな京都に行ってきた! Sustaina-Kyoto

さすてな京都という、ごみ処理施設&技術博物館的なところに行ってきた。お目当てはアジサイ園だったけど、展示も見ごたえがあってとても勉強になった。分別しっかりしよう…。ごみが集められる、深ーいコンクリートの集積場所(ピット?)があって、作業員の方々は一日の始めと終わりの点呼不可欠、落ちたら一巻の終わり、って感じの場所だった。。。そこで、UFOキャッチャーの要領でごみが掴んで移動され、焼却されたり発酵されてバイオガスをリサイクルしたりしている。

煙突を展望台にしていて、そこからは京都市南部が一望できた。地図を見たら、丹波橋より南のほうだったので、けっこう京都市中心地から離れているようだ。

高い斜面の一面にアジサイが植えられていて名所である!人の慎重よりはるか高いところで咲いているアジサイに見下ろされるという、なかなかない体験をした。アクセスがあまりよくないせいか人はまばらで、穴場だった!

アジサイもきれいだし、人は少ないし、いろんな展示があって大人も子供も勉強になるし、施設は綺麗で管理が行き届いていて非常に快適な場所だった。また行きたい。










1階に展望台が…。


建物の壁一面に植物が茂っていて主張が強かった。さすがさすてな…


6.16.2025

そうめんパーティーで夏が来た!!

コワーキングでそうめんパーティーしましたー
スタッフの方がめっちゃ頑張ってくれて、焼き野菜の揚げびたし、トッピング山ほど、サバのごまドレまで作ってくれて。桶一杯のそうめんも、10人にかかればけっこう一瞬でなくなる…。

いろんな人の話を聞いたり話したり、とっても楽しかった!!他の人も、買い出しやら洗い物やらしてくれてほんといい雰囲気。大感謝ですーー