11.06.2024

伏見!

先日遠方より母来るだったので、伏見ツアーも行った! 月桂冠大蔵記念館は月桂冠の創業者の話とか見れて面白い。アルコール度数器とか、普通に見慣れたものがたくさんある…。経営者って先見の明があるよなほんと。と思った。

月桂冠USAもできたんだなーすごい。就職活動したとき、月桂冠も狙えたと思うのだけど、何で応募しなかったんだろう。普通に、憧れの京都暮らしを叶える近道では。何か、理由があったんだろうな。

まずは御香宮神社から。




からの十石舟! 予約制だけど、当日空いていたので乗れた! 乗船時間は往復10分くらいだけど… 風が気持ちよくて最高だった。




竜馬とお龍の銅像が!



「鳥せい」でご飯食べたーー

寺田屋事件で、竜馬が放ったとされる弾痕…らしいが、京都新聞記事によるとこの寺田屋の建物、戦後くらいに焼失していて、幕末のがそのまま残っていたのではないらしい…!?

謎…。

近くのお寺にも寄り道。ただここは…あまり手入れされてなくて草茫々、蚊もすごかったし、「お寺って、手入れしないとこうなるんだな…」という見本みたいな感じだった。わお。


11.04.2024

時代祭 Jidai Matsuri (Festival of Ages)

「まなび席」という、イヤホンで解説してくれるサービスのついた席で見る機会がありました! 一番前の席だったし、すべての行列がよく見えた! やはり、解説付きだとよく分かって嬉しい。

時代祭は、都を京都に移した桓武天皇と、最後の京都の天皇、孝明天皇の魂を、神輿に乗せて行列とともに練り歩く。現在の京都市の様子を見るそう。で、平安神宮へ。

時代行列は2000人が参加する。
天皇家視点のお祭りなので、天皇家・朝廷・明治政府に貢献した人物たちの行列。だから、幕府側だった新選組は出ないのだそう。天誅組代表の吉村寅太郎氏は出ていたな。

時代考証がよくなされた衣装だそうで、ものすごくお金がかかっているとか。本物の馬や牛もいて、人を乗せていたり車を引いていたり。
面白かったです。安くない席ですが、よく見えるし分かるし、解説付きがおすすめ!

I had the chance to watch from a “Manabi (Learning) Seat,” a special seat equipped with a commentary service delivered via earphones! I was seated right in the front row, so I could see every part of the procession clearly! Having the commentary made it much easier to understand the procession, which was wonderful.

The Jidai Matsuri (Festival of Ages) involves carrying the spirits of Emperor Kanmu, who moved the capital to Kyoto, and Emperor Komei, the last emperor who lived Kyoto before the capital was moved to Tokyo, in a portable shrine as they’re paraded through the streets. The procession makes its way through present-day Kyoto and heads toward Heian Shrine.

The historical procession includes 2,000 participants. Since it’s a festival seen from the imperial family’s perspective, the parade features people who contributed to the imperial family, the court, and the Meiji government. That’s why the Shinsengumi, who sided with the shogunate, aren’t included. However, Torataro Yoshimura, the leader of the Tenchu-gumi, was in the procession.

It’s said that the costumes are based on extensive historical research and are very costly.  There are even real horses and oxen, carrying people or pulling carts.  It was fascinating to watch. Although the seat wasn’t cheap, it offered a great view and easy-to-understand commentary—highly recommended!

















11.03.2024

Zineとアクアリウムとハワイアン。

雨上がりの秋晴れ! Zine (A3八つ切りの折本)交換会に行って、レトロなZineガチャを引き、一緒に行ったとき氏からもらう予定だったZineをなんと引き当てる!32分の1の確率すごい🎉 からの、ガーデンズうめきたへ。辺り一帯緑豊か〜素敵なエリアだった🌳 アクアリウムの展示が豊富、美しい…沼りそう🐟️ コワーキングのベタちゃんのお休み処🌿も入手しました!お休みしてくれるといいなあ… それからハワイアンカフェで茶話話。これを幸せと呼ばずして何と呼ぶの乎…。大阪激混みだったけど、大充実でした。


A clear autumn sky after the rain! I went to a Zine (An A6, eight-page booklet) Exchange by a a gacha machine, and, incredibly, ended up with the very Zine my friend had planned to give me!  A 1-in-32 chance! 🎉  Then, off to Gardens Ume Kita. The whole area was lush and rich in green — such a beautiful spot 🌳  The aquarium exhibits were stunning… I could get really hooked 🐟️  I also got a little resting spot for the coworking office’s betta fish 🌿  Hopefully, it’ll enjoy it!  Then, we wrapped up with some tea and conversation at a Hawaiian café. If this isn’t happiness, what is? Osaka was super crowded, but it was a fantastic day. 

















10.28.2024

レインボーフェスタ大阪2024

レインボーフェスタ大阪で、今年もボランティアしてきました。

去年知り合った人たちがまた来てくれてて、嬉しかったな!しかも皆両日参加だったし! 私も来年は両日参加したい!と思う一方、仕事もあるし、体力的に無理しないようにはしないと…とは思う。

「私たちだっていいふうふになりたい展」の宣伝を見て思った。「私たちだって」の、「だって」ににじみ出ている、「異性愛者とは一段下の自分たち、であっても」という卑下。

自分たちにも、同じ権利があるんだって、何の疑念なく信じていれば、「私たちだって」ではなく、「私たち」となるのではないか。

考えすぎかもしれないけど、結婚が認められていない同性カップルが、肩身の狭い思いをしているのは事実。「平等な権利が長く認められていない自分たち」という、虐げられた状態に慣れてしまっていて、「私たちだって」という、這い上がっているような感覚が無意識的にあるのではないか。と邪推してしまう。

これは本当に人権問題。

一緒にボランティアした友人はスペイン出身で、自身はアライとして、デモとかにもよく参加しているらしい。東京のレインボープライドにも行ったことがあるらしい。東京のイベントは、酔っぱらいが多くて、エロ要素も目立って、皆に開かれたイベントではないという印象だったそうだが…、関西は、そういう要素はなく、誰でも参加しやすいイベントだなと思ったそうな。東京のイベントはそうなのかーやっぱり新宿二丁目とか、オネエとか、そういう文化が牽引しているのだろうか。

問題だと思ったのは、「ハッピープライド」という文言。ハッピー…とかそんなノリじゃないんだよ…。「ハッピーハロウィン」のような、祝っても祝わなくてもどちらでもいい、個人の自由なただのイベント、みたいな印象を与えられると困る。

黒人の差別撤廃運動に、「ハッピー◯◯」の文言が使われただろうか。女性の地位向上運動に、「ハッピー◯◯」が使われただろうか。フェスタ=お祭りという体で、身近に感じてもらおうという趣旨だけど、ハロウィンのようなお祭りではない。季節の行事でもない。

本来誰しもが持っている基本的人権が、性自認・性的指向によって、制限されている人たちがいる。問題ですよね?基本的人権を取り戻すよう、政府に働きかけましょう、という運動なのです。性自認・性的指向に関わらず、人間全員が、本来持っている権利を行使できている世界であれば、こんな活動は不要なのです。

まあ、同性婚が実現しても、この長い戦いを忘れないためにも、性の多様性があることを思い出してもらう機会としても、プライド関連イベントは続けていった方がいいと思うけれど。常に主張して、戦わなければ、自由はすぐに奪われてしまうので。悲しいことに。

和歌山にある動物園、アドベンチャーワールドも出展していて、虹色の動物のグッズを売っていた。そこのブースにいてた方とちょっと話すことができた。同社では、同性パートナーがいる人にも、パートナーの怪我や病気で休職できる制度があるらしい。

同社の多様性受容への姿勢は、性的少数者にとどまらず。知的障害がある子とその親だけに限定して園を解放する日を設けている。車椅子に乗っていたり、突然騒ぎ出したりする子は普段ジロジロ見られるため、その家族はなかなか外出もしにくい。しかしこの日は、人の目を気にせず自由に園を楽しむことができる。そんな日を設け初めて、七年になるのだそう。その人も自分の身の上話をしてくれて、嬉しかった。ありがたかったな。勇気のいることだったかもしれない。きっと、アドベンチャーワールドで働いていることを、誇りに思っているだろうな。






10.27.2024

1周年記念クッキー!

コワーキングスペースに来て、一周年記念日が10月10日(覚えやすい…!)だったので、感謝の意を込めてクッキーを焼きました! 予習していたので、安心して焼けた。

チョコペンの代わりに小袋個包装チョコを湯煎して、先をちょっと切って使った。超役に立つ裏技! 市販のチョコペンは、チョコじゃないものがたくさん入っているからこちらのほうが自然派だし…。

魚焼き網の上で冷ませば良いことも調査済み! 焼き立ての美味しそうな香りにつられて、皆さん味見をして行かれた…^^ 前回よりは薄めにして、さっくり食感を実現、かつ、枚数も増やせた!のでよかった! それにしてもクッキー作りってこんなに簡単なんだな〜いつでも作れるやん!となりました。

クリスマスに、赤と緑のをリクエストしてもらったので作ろうかなーー マーブル模様とかやりたい! 緑は抹茶パウダーでいいとして、赤は…?




10.21.2024

喫茶店フランソワ Café François

京都のレトロな喫茶店、フランソワに行ってきました。
https://francois1934.com/

知る人ぞ知る…みたいな、大正浪漫を形にしたような内装。店員さんは、シックなメイドさんみたいな服装。

実際に使われてたんだろうな、というような暖炉もあって。ウェブサイトの歴史によると、言論統制されていた戦前の日本で、知識人が思想や芸術を自由に討論できる場を作りたいということで、開業されたらしい。そういうところだったとは…! 当時は珍しかった蓄音機も完備で、クラシック音楽を取り揃えていた。楽団も個人所有の音楽プレーヤーもなかった時代、フランソワに来れば好きな音楽を好きなだけ楽しめたという。素敵なところだ。そういうところがまだ残っているなんて素晴らしいな。それだけの歴史を知って行くと、また全然違う印象な気がする。

Visited a retro café called François for the first time!

It’s one of those hidden gems… with an interior that feels like it embodies the essence of Taisho Roman.  The staff wear outfits reminiscent of elegant maids.

There’s even a fireplace that seems like it was actually used back in the day. According to the history on their website, the café was established before the war, during a time of strict censorship in Japan, and it served as a place where intellectuals could freely discuss philosophy and art.  I had no idea it was such a place…!  They even had a gramophone, which was rare at the time, and had a selection of classical music.  In an era without orchestras or personal music players, people could come to François and enjoy their favorite music as much as they liked.  It’s a wonderful place, and I'm glad such a cafe is still up and running. Knowing that history really gives it a completely different impression. 



10.20.2024

プーパッポンカレー Pu Pad Pong Curry at Baan Rim Naam

京都木屋町にある本格タイ料理屋さん、バーンリムナーム。

美味しいと評判、でも夜メニューにしかないという、プーパッポンカレー(蟹のカレー炒め)を食す機会に恵まれました!!

ソフトシェルクラブを丸ごと使ってあって、カレーも野菜も本当に絶品だった! もち米カオニャオも頼んで、めっちゃ美味しい…。辛さのバランスを取って、辛くないパッタイとともに。

パーティーに最高。
またぜひ食べて、この感動を友達と分かち合いたい!!

Baan Rim Naam, an authentic Thai restaurant located in Kyoto’s Kiyamachi, is known for its delicious food. I finally had the chance to try their highly praised "Pu Pad Pong Curry" (stir-fried crab curry), which is only available on the dinner menu!

They use whole soft-shell crab, and the curry and vegetables were simply outstanding!  I also ordered "Khao Niao" (sticky rice), and it was incredibly tasty.  The balance of flavors was perfect when the curry was paired with the mild Pad Thai.

It’s perfect for parties!
I definitely want to go back and share this amazing experience with my friends!