Thoughts and notes of a researcher in plant genetics and nutritional epidemiology in Japan and the U.S. with a wide range of interests - choral activities, photography, nature, travel, and drawing. L'épanouissement personnel means personal development and fulfillment. Still in the middle of it, enjoying the process. 農学部、酒類企業研究員を経て、米国ミシガン州立大学で博士過程を卒業後、植物遺伝学と食物疫学の研究に片足ずつつっこんでいます。趣味の合唱、自然観察、旅行、写真、絵描き、国際交流など、いろんな記録です。L'épanouissement personnelは自己研鑽、実現というような意味です。生涯に渡って一緒に旅する人生のテーマ。
9.25.2025
すみれ珈琲でもっちピットとスコーンを買ったらワンランクアップ上のブランチになりました🍪
9.24.2025
9.23.2025
『どうして男はそうなんだろうか』会議/澁谷知美 清田隆之
9.22.2025
9.21.2025
夜の三条商店街と神泉苑。
9.17.2025
オフ会でお話を聞く、質問して深掘りするスキルをもっと磨きたいなと思った話。
9.16.2025
コワーキング新聞寄稿『合唱のススメ』と、その他書きたいネタストック🍣
コワーキングで記事依頼してもらったので好きなこと描いた~
合唱のススメ。手書きが良い。癒される。1時間で仕上げられた。
その他書きたいネタとしては
・サディのx足の草鞋たちーお仕事紹介
・ミシガン州紹介ー五大湖の魅力。Hell町とParadise町があること(笑) 車で6時間の距離。
・語学日記。フランスで身振り手振りで会話した、多分こう言ってるんだろうなと予測して返したら違ってた笑い話。
・旅日記
前回記事はこちら→ コワーキング新聞寄稿『豆の豆ちしき』
え、もう6月の話なのか…?!
あーー夏の工作で留学記録ノート書こうと思ってたのに~~いつのまにかもう9月半ばに!!
9.14.2025
月が満ちては欠けてゆく。はやい……
9.09.2025
『まんがでわかる妻のこと』/根本裕幸 監修 ポンプラボ シナリオ・文 松岡リキ 作画
- 夫の妻に対する甘え(他人事気分、話を右から左へスルー、問題に気づかないフリ、など)は、「甘え」と言えば聞こえのいい言葉だけど、その実は「妻のことを自分と同等と見ていない・軽く見ている・なめている・重要視していない」ということ。
- 大問題だと思う。
- 漫画でもグラグラ来るくらいに腹立たしい。
- そんなふうになめられた状態に甘んじている人ってなんでなんだろう。
- きっと、両親の姿とかを見て、「これが普通」と思い込んでしまっている人も多いのではないか…。
- コミュニケーションの大切さ。言い難いことほど。
- 「いつかわかってくれるだろう」「時が来たら変わってくれるだろう」では、伝わるはずもない。
- 不満を我慢すると、それは相手にとっては無かったことになる。
- 意思疎通、コミュニケーションの大切さが書かれていた。
- 考えや感情を言語化して伝える力と
- 口を挟まずに聞く力の
- 両方が必要!!
- これだけでけっこうな割合の問題が解決するのではないか、というくらい…。
- 相手の話をよく聞くこと。
- 聞くのは、相手の思い、考えを理解するため。
- 相手が話したいと思っていることを聞く。
- 怒っているのだったら、怒りたくて怒っているのだから、怒りたい気持ちを受け止める。
- 「まあまあ落ち着いて」は、相手の感情を否定・拒否していることになる。それでは相手の気持ちを受け止めたことにならない。
- 「自分に何ができる?」と問う。
- そして、言われたことを実行するよう努力する。
- 我慢しすぎていつかバクハツ→熟年離婚、が最近多い。でも、突然言われた方も寝耳に水で。「何も問題ないと思っていたのに…」。
- まずは言ってみよう。伝えてみよう。
- 相手に気を遣いすぎて言えないというのは、耳の痛い話だった…。
- 伝えたいことを相手が受け入れるかは、相手の課題。自分の課題ではない。
- 相手が聞く耳を持たないなら、その時は自分の身の振り方を考えよう。という話。
- パートナーシップとは、自分の成育歴(母親が全部やってくれていた、など)はベースにあるとしても、想像力を駆使して、二人の居心地いいところを探そう、作り上げようと努力すること。おんぶにだっこでは、パートナーを親の代わりにしているだけ。
- お互いに考えを言い合って、できるだけ二人とも納得できるような形にしようと頭をひねる中で、一人では思いつかなかったような抜け道のような解決策が生まれる。それは人間関係の醍醐味でもある。
- 「こうするべき」「こうあるべき」の「べきおばけ」
- SNSに見られるキラキラした世界、「一億総中流」、世間、対面、隣の芝生…などから、「こうするべき」「こうあるべき」という考えに縛られて苦しくなる。
- 本来、自分軸があれば気にせずにいられるもの。
- 自立は、自分の力で生きていくことだが、全て自分一人でやることではない。頼るべき時に頼れる人がいてこそ成り立つ。頼れる相手が誰もいない状態は孤立。「おかげさま」、「おたがいさま」の心で人と繋がろう。
9.08.2025
🔑カギかけたっけ?? 心配性すぎて困る。。。
「階段を登ってまた家のドアを確認しに行くか…めんどい。しかし気になる。いや、そんなこと言って、閉め忘れてたこと今までなかったやん。」
9.04.2025
アメリカでは(でも?)専攻や職種を変えるのって普通なんだなと思った件
アメリカ人の友人の話。
大学出たけど、それとは関係なく、マッサージの専門学校行ってマッサージ師になって、それから専門学校で教えて、で今度は金融関係の仕事をした。健康食品店とバーでバイトしながら。(健康になりたいのかなりたくないのか(笑)) で、次は何しようかな?という感じらしい。
そんなにいろいろと仕事を変えるって、わりと普通のことみたいで。社会の流動性も激しいし家賃や生活費が高いから、そうそうえり好みしている場合ではなくて、とりあえず何でもして生活費を稼がねば、というのもあるんだろう。
なんというか、何でもできるんだなーーと思う反面、ずっと同じことをしていたら人材としての競争力も低くなっていくんだろうか、相対的に。なんて思ったりする。
この道何十年、の玄人にも、その人にしかない、その年月を重ねないと得られない長年のカンと実力は、存在するとは思うけどな。
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夏のそら。 |