9.25.2025

すみれ珈琲でもっちピットとスコーンを買ったらワンランクアップ上のブランチになりました🍪

考古学者のカフェみたいなのがあってとても興味深かった! 今度は是非中に入って見たい。

すみれ珈琲
https://maps.app.goo.gl/rbnh5xUUPurJG5KQ9

スコーンともっちピットなるもの(シュークリームの皮みたいなのかと思いきや意外ともっちり、チーズの風味もある)。それにシャインマスカットまで加えて、すごく豪勢な朝ごはんになった件。




9.23.2025

『どうして男はそうなんだろうか』会議/澁谷知美 清田隆之



暴力性とか、競争心とか、プライドとか、プレッシャーとか、見栄とか。

「オチのない話を延々とできる女性がうらやましい。男性の中では、オチをつけて笑わせるか、武勇伝にして称賛を得るか、アドバイスして尊敬を得るか、そのどれかをしないといけない。そういうプレッシャーがある」とインタビューされたある男性が言ってた。

見ず知らずの男に恐喝されそうになって拒んだら暴行を受け、何針も縫う大けがをしたという事件に遭った男性でも、男どうしだと、面白おかしく自虐ネタにしたりしていたそうでびっくりした…。。なんというかいたわり合いとか気にかけ合うとかそういうのないのかしら?

女性と比較したら腕力は「強い」んだろうけど、文明社会では、腕力が直接ステータスに繋がったり有利に働くことはない。社会性、倫理観、理性とかのほうがよっぽど大事だ。

でも、男性は、少なくともまだ、弱さを見せられない社会に生きている(と感じている)らしい…。



9.22.2025

夜の黒谷さんまで夜散歩した。

京都ってやっぱり美しい街だなーと思った。
というか、日中クーラーをつけずに扇風機と換気扇でいけた!のが最高だった…やっと秋が来たようだ。




9.21.2025

夜の三条商店街と神泉苑。

タイヤパンクのため、降って湧いた自由時間…。夜の三条商店街と神泉苑を探検できた。三条商店街には八坂神社の御旅所みたいなところがあって、ここでも繋がってるのか!と思ったり。灯りに照らされる神泉苑庭園はとても美しかった。そしてアヒルさんたちが出迎えてくれた!本物の。足を怪我しているらしいので、そっと見守ってくださいとのことで。人慣れしている。入り口のすぐ近くに座っているので、通りがかる人たちが、「何あれ?本物??」って言いながら通り過ぎる。

思いがけず、素敵な時間を過ごせてうれしかった〜。災い転じて福となすというやつですな。自転車のタイヤもすごく古くなっていた(溝に沿って裂けかけていた…すごい)ので新品に交換し、いい感じ。夏の初めに後輪もチェーンも交換しているので、計2万円くらいかけて主要パーツを全とっかえしたことになる。2万円では新品自転車はもはや買えないので、よいものを長く乗るというのは正解なんだろうな、きっと。エコだし。

A sudden flat tire gave me some unexpected free time. So I got to explore Sanjo shopping street and Shinsen-en garden at night. Found many interesting shops and restaurants in the street, and the garden of Shinsen-en was beautifully lit up. Two white ducks (real ones!) were sitting there, quite acquainted to being around people. I read that they had an injured leg, so we were asked to quietly watch over them. It turned out to be an unexpected lovely evening, and I'm happy that I got to experience it. ⛩️🦆🌉 











9.17.2025

オフ会でお話を聞く、質問して深掘りするスキルをもっと磨きたいなと思った話。

関西グルメ倶楽部という会で知り合った皆さんのうち3名と京都でご飯~~
おいしいイタリアンのお店に行きおしゃべり、そのあとパン屋さんやら金継ぎのアクセサリー屋さんを覗いて、すごくおしゃれなカフェに行ってお茶した。
皆さんさすがグルメ会というだけあってメインにデザートによく食べはる…!

職種もぼんやりとしか分からず、ニックネームで呼び合う、、なんか不思議。だけど、こういうのも一種の仮面舞踏会みたいで面白い。

肩書や本名を伏せて、その人が語りたいものを前面に押し出す、みたいな。

暑すぎですよねーから始まり、海外旅行とか、着物とか、観劇とか、運動習慣(つけたい)とか、職場の人間関係はドライな方がいい、飲み会もそんなにないし、プライベートな話は一切しない、とか、なんかそういう話をした。面白いなーと思った。私はコロナ前の田舎の会社しか知らないのでけっこう人間関係濃かったけど、都会のアフターコロナではそうでもないんだね。

友達を作る機会がどんどん少なくなってるので、大事にせねば。特に、独身で、仕事と趣味とかの活動に邁進している人たちを見ると「同志よ…!」ってなる。家庭や子供をもつ人たちが周りにどんどん増えていく中で、置いてけぼり感を感じることもある。だからこそこういう、「私個人の生活」、「私個人の活動」のみにフォーカスできる場は大事。。。


アウトプットする人とは話が合うしどんどん語れるな、と思った。

同時に、アウトプットをそんなにしない人でも、情熱をもって語れるもの、推してるもの、はまってるものはあって、それを前面に出そう!と思ってくれているのだったら、いろいろ聞ける。質問力をつけたいな!

5W1Hは基本だよなーー
What ... 何が好きで
When ... いつその活動をして、どのくらいの頻度で
Where ... どこで
Who ... 誰と
Why ... なぜそれが好きか、どう感じるか、なぜその場所か、なぜその人か
How ... どうやって、自己流?習う?情報収集?理論派か行動派か?
How many ... どのくらいの量、数、規模感
The most ... 最高の経験、一番高いもの、一番思い出深かったこと

プラス、私が興味のある、その人の思い、感情、考えを深堀りしてみたい。

「Why」は特に広がりそうな質問。
ある映画が「よかった」として、なぜよかったのか、どういう所がよかったのか、どういう系の映画が好みなのか、その好みとどう合致したのか、など。。。

着物にハマってる人がいて、その人に「何枚くらい持ってるんですか?」って聞いた人がいて、いい質問だなーと思った。滅多に着物を着ない自分の感覚だと「1-2枚くらいかな?」と勝手に思っていたけど、その人は「20枚くらい…」って言ってたので、「ええーー!?」ってなってすごく盛り上がった。自分の感覚で無意識に結論付けずに、「その人の感覚はどうか」ってちゃんと聞けるのすごいなと思った。

趣味にしても、
・なぜそれが好きなのか
・それをしている時どういう気持ちになるのか
・熱量には波があるのか、一定か。(急にどハマりし、勢いが抜け、再び没頭する、のサイクルなのか、定期的に一定の熱量でやっているのか)
・何年続けているか
・変化はあったか
・叶えたい最も高いレベルの夢は?(野球観戦なら米大リーグを観る、とか、登山なら富士山登頂とか)
・もし苦手な人とやっても楽しめるか?

質問力が高い人によると、深い話に持っていくコツの1つは「最近人生はどうですか?」
これを聞くと、相手も深ーく考えてくれることが多いそうだ!なるほど!💡



阪神が優勝したそうで、その記念ラスクと、名古屋土産のしるこビスケット。しるこというか、バターの風味がしっかりありつつ、おいしかった。

そしてゴッホ展のポチ袋、だそうな。美しい…!



9.16.2025

コワーキング新聞寄稿『合唱のススメ』と、その他書きたいネタストック🍣

コワーキングで記事依頼してもらったので好きなこと描いた~

合唱のススメ。手書きが良い。癒される。1時間で仕上げられた。

その他書きたいネタとしては

・サディのx足の草鞋たちーお仕事紹介

・ミシガン州紹介ー五大湖の魅力。Hell町とParadiseがあること(笑) 車で6時間の距離。

・語学日記。フランスで身振り手振りで会話した、多分こう言ってるんだろうなと予測して返したら違ってた笑い話。

・旅日記



前回記事はこちら→ コワーキング新聞寄稿『豆の豆ちしき』

え、もう6月の話なのか…?!

あーー夏の工作で留学記録ノート書こうと思ってたのに~~いつのまにかもう9月半ばに!!  

9.14.2025

月が満ちては欠けてゆく。はやい……

表題の通りなんですがもう時間がたつのが速くて速くて…
この間満月だったなと思ったらもう下弦の月になってるし、と思ったらまた満ち始めてるし…
というわけであっという間にもう9月。10、11、12…え、あと3ヶ月強で一年終わり?! みたいな。
速すぎて本当についていかれへん… しかしいよいよ秋で活動しやすい気候になるのでそれは楽しみ! 

☆大山崎美術館の館内ツアーを申し込んだ。当たるといいなー
☆あと京都モダン建築祭も11月にあるのでフリーパスを買おうか考え中〜
☆遠出?というかちょっと辺鄙な所に紅葉を見に行きたい!





9.09.2025

『まんがでわかる妻のこと』/根本裕幸 監修 ポンプラボ シナリオ・文 松岡リキ 作画

主人公が最初は妻におんぶにだっこで仕事から帰ってきても何もせず、妻の文句もスルーで全然自分の行動を顧みないストーリーだったのでイライラして、これは心穏やかに読めないなと思って一回閉じたのだが…。

ほとぼりを冷ましてもう一回開いてみた。
多分、夫婦仲の良い同僚とかにダメ出しされて行動改善するんだろうな、オチ的に、と思ったので。



オチは予想通りで。それにしても、仲直りの際も言葉が足りてない気がしたけど…。

ともかくも、この本のメッセージとしては以下のような感じかな。
  • 夫の妻に対する甘え(他人事気分、話を右から左へスルー、問題に気づかないフリ、など)は、「甘え」と言えば聞こえのいい言葉だけど、その実は「妻のことを自分と同等と見ていない・軽く見ている・なめている・重要視していない」ということ。
    • 大問題だと思う。
    • 漫画でもグラグラ来るくらいに腹立たしい。
    • そんなふうになめられた状態に甘んじている人ってなんでなんだろう。
    • きっと、両親の姿とかを見て、「これが普通」と思い込んでしまっている人も多いのではないか…。
  • コミュニケーションの大切さ。言い難いことほど。
    • 「いつかわかってくれるだろう」「時が来たら変わってくれるだろう」では、伝わるはずもない。
    • 不満を我慢すると、それは相手にとっては無かったことになる。
    • 意思疎通、コミュニケーションの大切さが書かれていた。
    • 考えや感情を言語化して伝える力
    • 口を挟まずに聞く力
    • 両方が必要!!
    • これだけでけっこうな割合の問題が解決するのではないか、というくらい…。
  • 相手の話をよく聞くこと。
    • 聞くのは、相手の思い、考えを理解するため。
    • 相手が話したいと思っていることを聞く。
    • 怒っているのだったら、怒りたくて怒っているのだから、怒りたい気持ちを受け止める。
    • 「まあまあ落ち着いて」は、相手の感情を否定・拒否していることになる。それでは相手の気持ちを受け止めたことにならない。
    • 「自分に何ができる?」と問う。
    • そして、言われたことを実行するよう努力する。
  • 我慢しすぎていつかバクハツ→熟年離婚、が最近多い。でも、突然言われた方も寝耳に水で。「何も問題ないと思っていたのに…」。
    • まずは言ってみよう。伝えてみよう。
    • 相手に気を遣いすぎて言えないというのは、耳の痛い話だった…。
    • 伝えたいことを相手が受け入れるかは、相手の課題。自分の課題ではない。
    • 相手が聞く耳を持たないなら、その時は自分の身の振り方を考えよう。という話。
  • パートナーシップとは、自分の成育歴(母親が全部やってくれていた、など)はベースにあるとしても、想像力を駆使して、二人の居心地いいところを探そう、作り上げようと努力すること。おんぶにだっこでは、パートナーを親の代わりにしているだけ。
    • お互いに考えを言い合って、できるだけ二人とも納得できるような形にしようと頭をひねる中で、一人では思いつかなかったような抜け道のような解決策が生まれる。それは人間関係の醍醐味でもある。
  • 「こうするべき」「こうあるべき」の「べきおばけ」
    • SNSに見られるキラキラした世界、「一億総中流」、世間、対面、隣の芝生…などから、「こうするべき」「こうあるべき」という考えに縛られて苦しくなる。
    • 本来、自分軸があれば気にせずにいられるもの。
  • 自立は、自分の力で生きていくことだが、全て自分一人でやることではない。頼るべき時に頼れる人がいてこそ成り立つ。頼れる相手が誰もいない状態は孤立。「おかげさま」、「おたがいさま」の心で人と繋がろう。





9.08.2025

🔑カギかけたっけ?? 心配性すぎて困る。。。

🔑家を出てから数歩して、「カギかけたっけ…??!」となることが最近よくあるーーー

「階段を登ってまた家のドアを確認しに行くか…めんどい。

しかし気になる。

いや、そんなこと言って、閉め忘れてたこと今までなかったやん。」

という葛藤の末、結局見に行くのだが、やはり閉まっているのだった。。。

カギをかけるという行為が自動化しすぎていてまったく記憶にないから、あとから心配になる。ので、カギをかける時は意識を集中して、「よし、かけるぞ。かけた。音もした。」って、マインドフル?にやればいいのに、自動化の波にさーーっと乗って忘れて、家を出たとたん、「かけたっけ……(悶)」となるのだ。

本当にどうにかしたい。

頭が多忙すぎるのだと思う。

今ここ、この動作に一点集中する、というのが、気が散りすぎて難しくなっている。

その結果、

集中力の無さ + 心配性 = 確認のため効率が落ちる

となってしまう。


ので、書き出してみた。

カギは本当に、気を付けよう。

絶対かけたいし、でも確認しにまた戻るのも嫌なので。

集中してかけて忘れよう、という呪文を唱える。






9.04.2025

アメリカでは(でも?)専攻や職種を変えるのって普通なんだなと思った件

アメリカ人の友人の話。

大学出たけど、それとは関係なく、マッサージの専門学校行ってマッサージ師になって、それから専門学校で教えて、で今度は金融関係の仕事をした。健康食品店とバーでバイトしながら。(健康になりたいのかなりたくないのか(笑)) で、次は何しようかな?という感じらしい。

そんなにいろいろと仕事を変えるって、わりと普通のことみたいで。社会の流動性も激しいし家賃や生活費が高いから、そうそうえり好みしている場合ではなくて、とりあえず何でもして生活費を稼がねば、というのもあるんだろう。

なんというか、何でもできるんだなーーと思う反面、ずっと同じことをしていたら人材としての競争力も低くなっていくんだろうか、相対的に。なんて思ったりする。

この道何十年、の玄人にも、その人にしかない、その年月を重ねないと得られない長年のカンと実力は、存在するとは思うけどな。

夏のそら。





9.02.2025

岩手の思い出2。豆パン。

甘納豆にした赤インゲン豆と、芋あん(これにも白インゲン豆が入っている!)の入ったパン。

ホクホク感満載。面白すぎる…。



9.01.2025

岩手の思い出。田んぼとだし醤油コーンパン

岩手の農場も見学させてもらった! 稲穂が金色に輝きつつあり、やはり東北は稲作が早いなと思った。

ご当地パンで、だし醤油バターパンというのがあり、買ってみたら本当に醤油とバターの味がして美味しかった。盛岡市のパンメーカーらしい。これも 地産地消に貢献したことになるだろう〜