関西グルメ倶楽部という会で知り合った皆さんのうち3名と京都でご飯~~
おいしいイタリアンのお店に行きおしゃべり、そのあとパン屋さんやら金継ぎのアクセサリー屋さんを覗いて、すごくおしゃれなカフェに行ってお茶した。
皆さんさすがグルメ会というだけあってメインにデザートによく食べはる…!
職種もぼんやりとしか分からず、ニックネームで呼び合う、、なんか不思議。だけど、こういうのも一種の仮面舞踏会みたいで面白い。
肩書や本名を伏せて、その人が語りたいものを前面に押し出す、みたいな。
暑すぎですよねーから始まり、海外旅行とか、着物とか、観劇とか、運動習慣(つけたい)とか、職場の人間関係はドライな方がいい、飲み会もそんなにないし、プライベートな話は一切しない、とか、なんかそういう話をした。面白いなーと思った。私はコロナ前の田舎の会社しか知らないのでけっこう人間関係濃かったけど、都会のアフターコロナではそうでもないんだね。
友達を作る機会がどんどん少なくなってるので、大事にせねば。特に、独身で、仕事と趣味とかの活動に邁進している人たちを見ると「同志よ…!」ってなる。家庭や子供をもつ人たちが周りにどんどん増えていく中で、置いてけぼり感を感じることもある。だからこそこういう、「私個人の生活」、「私個人の活動」のみにフォーカスできる場は大事。。。
アウトプットする人とは話が合うしどんどん語れるな、と思った。
同時に、アウトプットをそんなにしない人でも、情熱をもって語れるもの、推してるもの、はまってるものはあって、それを前面に出そう!と思ってくれているのだったら、いろいろ聞ける。質問力をつけたいな!
5W1Hは基本だよなーー
What ... 何が好きで
When ... いつその活動をして、どのくらいの頻度で
Where ... どこで
Who ... 誰と
Why ... なぜそれが好きか、どう感じるか、なぜその場所か、なぜその人か
How ... どうやって、自己流?習う?情報収集?理論派か行動派か?
How many ... どのくらいの量、数、規模感
The most ... 最高の経験、一番高いもの、一番思い出深かったこと
プラス、私が興味のある、その人の思い、感情、考えを深堀りしてみたい。
「Why」は特に広がりそうな質問。
ある映画が「よかった」として、なぜよかったのか、どういう所がよかったのか、どういう系の映画が好みなのか、その好みとどう合致したのか、など。。。
着物にハマってる人がいて、その人に「何枚くらい持ってるんですか?」って聞いた人がいて、いい質問だなーと思った。滅多に着物を着ない自分の感覚だと「1-2枚くらいかな?」と勝手に思っていたけど、その人は「20枚くらい…」って言ってたので、「ええーー!?」ってなってすごく盛り上がった。自分の感覚で無意識に結論付けずに、「その人の感覚はどうか」ってちゃんと聞けるのすごいなと思った。
趣味にしても、
・なぜそれが好きなのか
・それをしている時どういう気持ちになるのか
・熱量には波があるのか、一定か。(急にどハマりし、勢いが抜け、再び没頭する、のサイクルなのか、定期的に一定の熱量でやっているのか)
・何年続けているか
・変化はあったか
・叶えたい最も高いレベルの夢は?(野球観戦なら米大リーグを観る、とか、登山なら富士山登頂とか)
・もし苦手な人とやっても楽しめるか?
質問力が高い人によると、深い話に持っていくコツの1つは「最近人生はどうですか?」
これを聞くと、相手も深ーく考えてくれることが多いそうだ!なるほど!💡
そしてゴッホ展のポチ袋、だそうな。美しい…!
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