論文の続き。
草稿1提出 → 手直し → 草稿2提出 → 打ち合わせ、論旨決定 → 手直し → 草稿3提出 → OK!! → 翻訳
とまで来ております。長い道のり~~~
人に内容を見てもらえるというのはとても勉強になります。
話題がいつの間にか変わっていたりとか、同じ内容を二回言い直している箇所があるとか、自分では気づかない点がやはりたくさん。
今回で内容が(ほぼ)確定したので、「どう書けばいいんだ…この箇所はいるのか、いらないのか?」と悩む必要はなくなったので後は単なる作業になりつつあります。ここからは効率・速度重視ですよ!
今後の流れは次の通り。
翻訳完了 → 共同研究先へ提出 → 何度かの手直しと打ち合わせ → 投稿 → 査読後の手直し → 完成!!
共同研究先からのチェックにより大幅に改変が必要、なんてことのないように祈っております。遺伝学的実験については向こうの方がプロだしその場合もしょうがないけどーー。
もう少しだ!と自分を振るい立たせる日々です。
追記:大学などで出される小論文はessayと呼ばれるけど、随筆もessayという。論理的に物事を議論する小論文と、叙述的な文学作品である随筆が同じ名前で呼ばれているのは興味深い。ひょっとして違う言葉もあるのかな。
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