高級食材、紫アスパラに巡り会えました!! いつも行くお店なのに、見かけたのは初めて。季節限定品なんでしょう! 一人で狂喜乱舞し、値段も見ずに買いました。
レジで見ると1束4ドルでした。やはり高い。緑色のアスパラは多分2ドルくらい。玉ねぎ一玉、ズッキーニ1本、キャベツ一玉、ピーマン(りんごくらいの大きさ)一個はいずれも1ドル以下、という野菜の価格から考えると、紛れもなく高級品。タグにも groumet (高級食材)とある。
本当に美しい紫色でした! 切り口は緑色で面白い。生で食べてみると、尖った方の先端はわりとやわらかでいける… が、逆側の方は、硬い…繊維が噛めない…。。直径1 cm はゆうにある立派なアスパラなので。。
タグにも、「鮮やかな紫色をそのまま保つには、お湯で一分茹でてください」とある。生食は想定されていないのかも。
つい楽をして、レンジでまず加熱してみました、すると数秒でパチパチと音が。で紫色はほとんど失われていました。レンジ強力過ぎです。出力調整すればいけるかもしれないけど。
なるべく紫色を残そうと、20秒お湯につけましたが、まだ硬いままでした。明るい紫に。
なので一分お湯につけました。やはり紫がかなり抜けてしまいました〜 緑色のアスパラに比べたらまだ紫っぽいのでしょうけれど。すごく食べやすくはなりました。ん〜もったいない… けれど、加熱したののあとに再度生を食べると、やはり硬い、エグさもある… だから人間は火を発明(発見?)したのね、と思い至りました。
紫色は加熱前に存分に鑑賞することにします。細くて生食できるタイプのアスパラを紫にしたらもっと良かったー。ペルー産とのこと。改良に期待してます〜 生食できる日本の紫アスパラもたべてみたい。
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