諸般の事情で都をどりを見に行くことになった! 日舞を全然見たことがなかったしどんな感じなのか全くわからずとりあえず行った感じだったがすごくよかった。
生演奏だし生歌!三味線を弾く人たちのうち3人がほぼぶっ通しで歌っている。ところどころハモっていたのも素敵。しかも演劇にちゃんとストーリーがあって楽しめた。那須与一の「扇の的」、古文で読んだから懐かしかった。
衣装も華やかで、ポスターの通り。しかもそれが16人もいるから圧巻。時折ドンっと足音を出すとき、完全に揃っているのがすごい。円になったり直線になったり、マーチングバンドを彷彿とさせる。春らしくて華やか! 最終幕は、それぞれの章に出てきた登場人物の全員が出てきて満開の桜の中踊るので豪華絢爛。圧倒されました。行ってよかったーー
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