日本語を教える機会があった。
動詞と助詞のつながりが大変難しそうだった。。
取りたいしたら、ではなく、取りたかったら とか…
くわえて、ですます形なのか、だ・である形なのかでもまた接続を変えないといけないし。「れ」、「か」、「い」、など、四苦八苦している友人を見ていると、言語ってやっぱり難しいなと感じた。フランス語、ドイツ語の活用ややこしすぎて覚えられるか〜〜と思っているけど、日本語でも同じだった…。文法から攻めて、暗記から入るとめっちゃ難しい。聞いて読んで、主語に対応する正しい形を体に叩き込む他ないんだろうか…。
取る。取ります。取られます。
見る。見える。見ます。見えます。
集めます。集めします、ではなく。
れる、られる、が、可能性と受け身の両方あるのでどちらかわからない、とも。
許してください、と、お許しください、の違いは、とか。
英語でも同じ問題があるが、動詞の原形を使うのか、現在進行形を使うのかもちがう。やる。と、やってる。とでは、ニュアンスちがうし。でも、日本語では「やってる」という場面でも、英語では動詞の原形がふさわしい時もある。ほんと…何なんだ。
〜れば、〜たら、〜なら、のちがいは?とか。 わからねえ〜〜 「その時はこっちを使うかな…」とかしか言えない。言語を学問として習うか、子供のときに習得するかって本当にちがうんだな。
いろいろ聞いて、耳で覚えるしかないんだろう…。
No comments:
Post a Comment