久しぶりに、白ブラウスと黒のロングスカートで、ステージに立って歌った。たった2曲だったけれど、気持ちよく歌えて、一体感を感じられて、美しいハーモニーを奏でる事が出来たと思う。ライトがこんなにまぶしいとは。指揮者の先生がよく見えた。並び順上、たまたまど真ん中、センターに立たせていただきました☆ 総選挙であんなに争われるポジションなのに（笑）。歌い始めて数秒後、眩しさと音楽の美しさとで一瞬立ちくらみが来たけど、すぐ立て直せた...。非日常の空間だった。
合唱団のみなさんとも仲良くなって、世話を焼いてもらったりして... 仕事関係抜きの、同じ趣味を共有している方々というのは、上下関係もなく、それぞれを尊重していて、一緒にいてとても居心地がいい。
合唱祭は、10月の定期演奏会にむけての中間試験。終わったあと、先生が「よかったね」と言ってくださったそうで、満足でしたーー。
誰かが言っていたけど、10数名の合唱団がほとんどの中、39名で歌えることだけでも嬉しいそうな。確かに、3列で歌う合唱団は2団体だけだった。少数精鋭の合唱もそれぞれの個性が出やすくて繊細で美しい。しかし、大人数は迫力とパワーがある。そんな音楽の一部になれて、幸せな1日でした。^_^
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