3.16.2026

ウガンダについて。赤道直下で、豆をよく食べる、比較的治安が良い高山の国。

豆の論文を書いて、その関係でウガンダのことについていろいろと調べた。これらの情報は結果的に論文には使わなかったのだけど、ちょっと書き留めておきます。あまりにも日本と違うし、何か…世界の反対側はこんな感じなんだなあと。

「U」の字が先頭にあるため、英語では「ユガンダ」と読みます。

人口は4,590万、面積は24万平方キロメートル(ウガンダ2024年センサス) 。日本の本州より少し大きいくらい。
アフリカ大陸最大の湖、ヴィクトリア湖の上半分に接している。(ちなみにヴィクトリア湖は68,000平方キロメートルで、九州の2倍近くある)
4つの山脈に囲まれた地で、国土は起伏に富んでいて620メートルから5100メートル超までさまざまな高度(ウガンダ水源・環境省、2014)。

Lake Bunyonyi, Uganda. Photo by Random Institute on Unsplash

ほぼ全域が熱帯地域(赤道が通っている)だが、ウガンダ北部は雨季が年一回、その他地域は雨季が二回訪れ、年間降水量も400ー2200 mmと、地域差が大きい。年間の気温は16ー31℃ほどで、高地であるおかげで熱帯にしてはそれほど暑くない。

湖、湿地、森、山と自然に富み、アフリカで1−2番目の生物多様性を誇る(森林破壊や気候変動で危機にさらされているが…)。主要産業は農業で、労働人口の61%が農林水産業に従事する。が、農業がGDPに占める割合は25%(2023/24年)。ほかには観光産業などもある。英語が通じる(ウガンダ国民は英語で教育を受ける)、比較的治安が良い、などの理由から外国からの観光客が多いらしい。


Kasese District, Uganda. Photo by Keith Kasaija on Unsplash


人口の約半分が電気を使える(ウガンダ2024年センサス)、ということはもう半分には電気が行きわたっていない。電気は高いからだろう、人口の90%以上が今も主要な燃料として薪や炭を使っている(Galema, 2024)。首都を中心に急激な都市化が進む一方、人口の33%は自給自足の生活で、特に農村に多い、だそう。

ウガンダのお隣、ルワンダから来た留学生達と会って一緒に仕事をしたりしていたけど、アメリカに来るのはいろんな意味でカルチャーショックだったろうなあ、などと思う。

Mukono, Uganda. Photo by Antoine Plüss on Unsplash


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