漫然と読むのではなく、本から学び、行動に変えていこう!という本。
- 人は何歳になっても成長する。
- 読書はそのための手段。
- 「攻めの読書」=目的意識を明確にして、役立てるつもりで本を読む。
- マーカーを引く箇所… 「なるほど」「うまい表現だ」「他にはない、独自の洞察や知恵だ」
- 読書・学習ブログをつける。ブログタイトルを20個くらいあらかじめ書いておく。
- 読書記録用紙(チャレンジシート)をつける。下図参照。
- アンテナを常に張っておくために、グーグルでキーワード登録しておき、関連記事が出たら通知されるようにする。赤羽さんの関心のあるキーワードは うつ病、DV、過保護、英語と日本人、中東問題など。
- 週一冊読む。
- 速く読むためには、メモを取りながら読まない。(メモは、読み終わってからあとから取る。)
- 分からない部分があっても、読み返さない。
- さっと、大筋を掴むことが大事としているので。
読書によって、3つのことが鍛えられる。
1知識、2考える力、3共感力だ。
どれも仕事や人間関係で大切な力。
共感力とは、人の感情の機微がわかること、自分のことのように想像できること。
読書記録は、以下の4つの点について記録をつける。「どのように自分の行動を変えるか」が大切!
私はこの本を読んで、もっと読書の優先順位を上げよう、具体的には、寝る前に、30分、スマホなどをOFFにして本を読もう、と思います。
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