6.24.2024

シティーフィル合唱団コンサート

シティーフィルのコンサートに行けた! ステージのすぐ真上の席! オケと合唱団をよく見れて、三階席でこれはお得!すごく満足でした。100人超えの合唱団はやっぱり迫力ある。

曲目はヨハネ受難曲。

ヨハネさんが受難したのではなくて、イエス・キリストが受難した話。笑 ヨハネとは、4つあるうちの一つの福音書。

事前に概要をもらっていたので、読んでおいて良かった。話の流れが分かるとどこに注目するか、どこが見せ場か、後のストーリー展開などわかって安心して聴ける。というわけであっという間だった。

オケと合唱できるってすごいなーしかも海外公演とかもやっている著名なオーケストラだった! レベル高い。関西一円から集まってきているらしい。ほおお。

エヴァンジェリストという、話のナレーターをする人が表情豊かに歌い上げる人で、評価が高いだけあるなーと思った! この方はソリストだけど、ほかの合唱団の指揮もしているらしい。







6.23.2024

レッドカレー from タイランド!

I got red curry paste from a friend who visited Thailand last week. I added some chicken and carrot in place of potato.  It was delicious, authentic (I believe) curry!

タイカレーペーストをお土産でもらったので早速作りました!おいしいー感謝です。



6.22.2024

「未来を『書く』ことで、夢はどんどん実現する」/本田健

ユダヤ人大富豪の教えの著者、本田さんの本。たまたまタイトルに惹かれて、図書館で順番待ちして、借りられました^^


「すごい未来」とは、旅の目的地。いつ、どこに行くのか明確に決める。

具体的に、夢は、何をすることか?何を感じることか?を明確にする。
モノづくり?文章書き?サービス提供?

ホワイトガソリン=誰かに何かをしてあげたい、助けてあげたい、というポジティブなやる気、原動力、愛、友情、感謝。

相手に与えるためには、自分がまず満たされる必要がある。自分のニーズをちゃんとわかっておく必要がある。

自分の痛みを掘り起こしていくのはつらいが、つらいからこそ、今まで無視してきた。でも、ふたを開けてそれらを癒していかなければ苦しいまま。

ふたを開けて、自分の中に、ネガティブな感情があることを認める。
そして、「その感情に支配されるのは、今日からやめよう。」と自分で決める。

未来の自分に導いてもらうことで、大丈夫、自分ならできる、という感覚を持てる。

時間は、未来から流れてくる。だから、チャンスがが来た時に、ひょいっと、つかみ取れば良い。時間の波を自分が一生懸命泳いで、チャンスの方へ近づこうとしている想像よりも、簡単そうでしょう?


6.17.2024

カレー屋さん Yak & Yeti


ネパールのカレー屋さん!
京都の繁華街にしては良心的なお値段で美味しかった。ナンは巨大だった!

お友達の話を聞く。人生、急にすごく大きく動くことがあるんだな〜と実感。それこそ、人生の醍醐味、そして希望。うまくいくといいね!



6.16.2024

AIでつくったCMキャラ

伊藤園が、AIで作ったキャラ(30代くらい?の女性)をCMに使っているとのこと。

生身の俳優さんとかと契約するより、よっぽど安上がりだろう。

しかし。
それでいいのか? 企業として。
みんなこれをしたら、芸能界、大打撃になるだろう。

芸能界の労働条件の問題などはあるにしても。

これは企業倫理の問題な気がする。「タレント、生身の人間を活用して世の中のお金を循環させます」、ではなくて、「できるだけ広告費を安くして、利益を独占します。社会に還元はしません」と言っているようなものだ。

AIにキャッチコピーを書かせたり、絵を描かせたり、動画まで作らせたり。そんなことがものすごく安くできるようになった。その分、クリエイター職は自分の作品を勝手にAI学習に使用され、職を失う…なんて。

大企業はとくに、その経済活動は財・富の再配分の意味合いが大きい。大企業にはそれだけの力がある。その富を、力を、独り占めするか、社会に還元して経済を回していくか、企業の責任感と倫理観が問われる。そんなことを考えた。


6.15.2024

全ては自分で作っている、の説。

フェリファブさんの動画をお勧めしてもらったので観てみました。

【気づくと驚愕】一気に主体性を取り戻し、楽に!!

「自分は自分の人生の作家であって、演出家。どんな出来事も面白がれるようになると、人生ほんとに楽になる。」

起きている現象と、自分がどう捉えるかは別物である。

前の車が急に飛び出してきた!
という現象に対して、
感情の持ちようはいくらでもある。
「あぶな! 他の人のこと全然考えてないやん(怒)」となるか、
「ぶつからなくてよかった…」となるか、
「親族が倒れたとか、のっぴきならない事情があったんだろうか」と
考えられるかは…
自分次第!

解釈も、感情的な反応も、自分次第。

普段は、今までの経験やメディアや今の自分のクセなどから、こう来たらこう解釈される、というのが出来上がっているかもしれないけれど、それをちょっとオフにしてみて、現象と自分の間の距離を意識してみる。

世界は完璧だという定規を当てる、と決める意思、そして、自分にはその意思を貫く力がある、と自分を信じることができるかどうか…。

劇団ひとりさんは、「私は自分の人生を喜劇だと決めている。だから、何もかも面白い。」と言っていた。まさにそれ!

自分は流されるしかない、と自分の手綱を放棄して無力感を感じるのではなくて、オールは自分の手の中にあるし、もっと言えば、自分は船に乗っている人間じゃなくて、水から飛び立つこともできる水鳥なんだ、っていう見方がとても大事な気がする。

自作自演というのはちょっと、過激な言葉かもしれない。
つらいことの渦中にいると、面白がる余裕をなかなか持てないこともありますが…。

実験と思って、という考え方もすごくいいなと思いました。こうしたらどうなるかな、というちょっとした実験のつもりだと、客観的に見やすい。



6.10.2024

智積院の紫陽花 Hydrangeas in Chishaku-In

It's the season of hydrangeas already! Can't believe it's already June, and half of the year just flew by.  It's been super fulfilling, though. I leaned a lot, met a lot of new people, traveled to many places.  These days I'm grateful to have people around me interested in psychology, self help, and altruism.  We have great conversations.  It was fortunate that I was able to go to see hydrangeas at a temple with one of my friends. It was cloudy and humid but not that hot.  We gotta enjoy the nice weather before it gets scorching hot. 

紫陽花の綺麗な智積院に行ってきました。見頃。曇りの日で涼しくてよかった。もう6月とは信じられないのですが、充実しているということでしょう。いろんな人に会って、いろんな話を聞いて、新潟、大分、和歌山に旅行もして(そして今月末は福岡!)、いろんなことを学べた。人間関係でストレス少ないのもとてもありがたい。だから今、いろんな人に「与える」ことができてるんじゃないかなと思う。恩返しができている気がする。人生で、たまには、もらうばっかりのとき、そして、与えるばっかりのとき、というのはあると思う。丸く収まってるんだな〜 全てはネタになる、の意気で!












6.09.2024

生命の暗号/村上和雄

高血圧を引き起こすホルモン、レニンを単離、遺伝子情報を解読した研究者による自伝的啓発本。

大腸菌のラクトース分解酵素が、普段はOFFになっているけれど、普段の主食グルコースがなくなり、ラクトースだけの環境に置かれると、ONになって、ラクトースを分解して生き延びることができるようになる、ことを例に出している。

でその主旨は、遺伝子をONにせよ、自分で決めたことなら、努力せざるをえない環境に行けば、遺伝子スイッチがONになって、今まで発揮できなかったような力を発揮できる。ということだった。自伝的なだけあって、自分の研究をどのように努力して進めたか、実力主義のアメリカでこんな刺激を受けた、云々…ということが書かれている。

生き物の細胞のほぼ全てに、すべての遺伝子情報が入っていて、OFFになっていて発現していないだけだ、というのは生物学の人たちにはよく知られている。

頭脳とか知力の話になると、遺伝子をONにするというのはちょっと抽象的かもしれない。一つの遺伝子は一つのタンパク質の設計図であり、知力がどのタンパク質にどのように影響を受けているか、あまりわかっていないからだ。が、著者の言いたいことはまぁわかる…。

しかしーー、遺伝子をONにするには具体的になにをすればいいのか?というと結局のところ切磋琢磨して努力して奮闘するしかない。のだろう……。努力せざるを得ない環境、たとえば成果が出なければクビにされるアメリカの研究環境、なんかだと、遺伝子というかなんというか、もう頑張るしかない、という感じになる。

「生命のしくみがあまりに完璧すぎる。だから全能なる存在が生命のすべてを作った。」という主張に、私の友人の一人はこんな面白い反論をした。「すべての生命が完璧すぎるからこそ、一つの存在がそのすべてを作れたというのは無理がある。何十万人の生物学者が半世紀かけて一つ一つ解読していっている、でもいまだに解読途中である、そんな複雑な生態系が、たった一人に作れたはずがない。」

た、確かに…!!! 
彼はアンチ宗教なので、その影響もあるが、確かにな、と納得させられた。まあー進化論も、もっともらしい説明ではあるけれど、なにも確かなことは言えないんだよなあ、とか思ったり。

こういうことを侃々諤々話し合っているのが、京都学派っぽいというか、サロンぽいというか。おもろい。



6.08.2024

長さ調節できる首輪の結び方!(備忘)

センターでは 猫の首輪として、長さ調節できるゴムを使っています。そのゴムを大量生産するのもボランティアの仕事としてあるのです。で、一応やり方が書いてあるんですがちょっと省略しすぎててわからんーー!っていうものでした。なので、動画とか観ながら、私でも分かる!首輪の作り方を書きました〜 役に立ってるといいなー


6.05.2024

愛と人間関係と希望。

コワーキングの方々にいろんな相談に乗ってもらって、「大丈夫?話聞くよ」と言ってもらえて、とても幸せだーー

こんなに濃い人間関係に恵まれるとは、ここに来るまで思っていなかった。運がいいなあ…大感謝。

ある時、ガッと環境が変わって(変えて)、人間関係が変わって、人生がもっと豊かになる、ということが突然あるんだなあ。それは、未来への希望である。

そんな感じで自分が満たされているから、「私がだまされた」「私が悲しい」「私が…」という感情は、感じつつも脇において、「この人は今どんな気持ちなんだろう」「この人をどうしたら愛してあげられるだろう」「この人には今何が必要だろう」と、相手を第一に思えるようになった。で、相手が喜んでくれたら、幸せになってくれたら、私も幸せ。という境地である…!

以前は、自分の幸せよりも他人の幸せを先に祈れる人を、すごいな、私にはまだできないな、と思っていたけれど。

自分の幸せ「よりも」ではないんだ。

自分の幸せ=相手の幸せ だから、何も犠牲にしていないんだ。と、納得がいった。

自己中心性からの脱却。
それってボランティア精神の根源でもあって、最も基本的な愛と信頼の根幹という気もする。




6.02.2024

"Put oneself in their shoes"  自分で解釈する前に、その人の身になって、考える。

Putting yourself in their shoes - it is essential in understanding other people's way of thoughts, feelings, reasons for their actions.

Understanding other people's thoughts and feelings, not imposing one's own or making assumptions, is the first step to love them, in a broad term. 

And communication is the means to do so. 

Am I able to say:
"Thank you for telling me so."
"I'm sorry what I said made you feel sad.  That was not my intention.  Your feelings matter to me.  What can I do to make things better for you?"

Am I ready for this kind of conversations? 

「満員電車で大きなおじさんが倒れてきたら避ける!」と言う人に対して、
「え、優しくない。助けてあげないとその人が怪我するかもしれないじゃん。」というやり取りがあった。

けれど、よくよく考えてみると、その「避ける」といっていた人は小柄の女性で、おそらくおじさんに押しつぶされてしまう。「助けてあげないと」と言っていた人は、180センチを超える大柄な男性だ。それなら、余裕で助けてあげられるだろう。それぞれの事情(この場合は体格や力)によって、出来ることと、できないことがある。その事情は、体力的なこと、経済的なこと、あるいは、精神的な状態かもしれない。

自分の価値観の物差しを当てる前に、その人にとってはどうなんだろうか?と立ち止まって、その人の身になって考えてみることの大事さを考えた。

募金をしない、のではなくて、できない、のかもしれない。

優しい言葉をかけない、のではなくて、何らかの事情があって、かけられない、のかもしれない。

席を譲らない、のではなくて、譲れない、立ち上がれないほど疲れている、のかもしれない。

自分の物差しを当てるのは簡単で、クセになっていたりする。そして簡単に、「ああこの人はこういう人なんだ」と結論付けてしまう。これって要注意!!!