6.02.2024

"Put oneself in their shoes"  自分で解釈する前に、その人の身になって、考える。

Putting yourself in their shoes - it is essential in understanding other people's way of thoughts, feelings, reasons for their actions.

Understanding other people's thoughts and feelings, not imposing one's own or making assumptions, is the first step to love them, in a broad term. 

And communication is the means to do so. 

Am I able to say:
"Thank you for telling me so."
"I'm sorry what I said made you feel sad.  That was not my intention.  Your feelings matter to me.  What can I do to make things better for you?"

Am I ready for this kind of conversations? 

「満員電車で大きなおじさんが倒れてきたら避ける!」と言う人に対して、
「え、優しくない。助けてあげないとその人が怪我するかもしれないじゃん。」というやり取りがあった。

けれど、よくよく考えてみると、その「避ける」といっていた人は小柄の女性で、おそらくおじさんに押しつぶされてしまう。「助けてあげないと」と言っていた人は、180センチを超える大柄な男性だ。それなら、余裕で助けてあげられるだろう。それぞれの事情(この場合は体格や力)によって、出来ることと、できないことがある。その事情は、体力的なこと、経済的なこと、あるいは、精神的な状態かもしれない。

自分の価値観の物差しを当てる前に、その人にとってはどうなんだろうか?と立ち止まって、その人の身になって考えてみることの大事さを考えた。

募金をしない、のではなくて、できない、のかもしれない。

優しい言葉をかけない、のではなくて、何らかの事情があって、かけられない、のかもしれない。

席を譲らない、のではなくて、譲れない、立ち上がれないほど疲れている、のかもしれない。

自分の物差しを当てるのは簡単で、クセになっていたりする。そして簡単に、「ああこの人はこういう人なんだ」と結論付けてしまう。これって要注意!!!










No comments:

Post a Comment