Understanding other people's thoughts and feelings, not imposing one's own or making assumptions, is the first step to love them, in a broad term.
And communication is the means to do so.
Am I able to say:
"Thank you for telling me so."
"I'm sorry what I said made you feel sad. That was not my intention. Your feelings matter to me. What can I do to make things better for you?"
Am I ready for this kind of conversations?
「満員電車で大きなおじさんが倒れてきたら避ける!」と言う人に対して、
「え、優しくない。助けてあげないとその人が怪我するかもしれないじゃん。」というやり取りがあった。
けれど、よくよく考えてみると、その「避ける」といっていた人は小柄の女性で、おそらくおじさんに押しつぶされてしまう。「助けてあげないと」と言っていた人は、180センチを超える大柄な男性だ。それなら、余裕で助けてあげられるだろう。それぞれの事情(この場合は体格や力)によって、出来ることと、できないことがある。その事情は、体力的なこと、経済的なこと、あるいは、精神的な状態かもしれない。
自分の価値観の物差しを当てる前に、その人にとってはどうなんだろうか?と立ち止まって、その人の身になって考えてみることの大事さを考えた。
募金をしない、のではなくて、できない、のかもしれない。
優しい言葉をかけない、のではなくて、何らかの事情があって、かけられない、のかもしれない。
席を譲らない、のではなくて、譲れない、立ち上がれないほど疲れている、のかもしれない。
自分の物差しを当てるのは簡単で、クセになっていたりする。そして簡単に、「ああこの人はこういう人なんだ」と結論付けてしまう。これって要注意!!!
No comments:
Post a Comment