醍醐寺 東寺のかえる

醍醐寺、「醍醐の花見」と秀吉が言っただけあってものすごい数と大きさの桜たちだった…！ 聖宝さんというお坊さん（開祖）が、871年ごろに創建。密教、東大寺とも関わりがある。山を上っていく奥醍醐まで行くと、一時間の山登りコースで、真の修験らしい…。冬場は14時で受付終了、安全のため。すごいなー。地形をうまく利用しているとうか、地域と共にあるというか。

観光客数も多かったが、境内が広いのでまあぎゅうぎゅうではなく、見れる。入山料だけで1500円もしたのに、本堂の中に入るチケットは別売りだった…！ 

五重の塔と桜は美しかった。

馬場通りからしてもう、めちゃくちゃ綺麗…！！

夜は念願かなって東寺のかえるに行けてよかった。「お店の名前の由来は何ですか？」「一人でやってるんですか？」と、忙しそうなマスターに積極的に話しかける、コミュ力抜群の母。見習いたいである。名前の由来は「特になくて…。かわいくて覚えやすいのがいいかなと思って。」だそう。覚えやすいです！