10.28.2024

レインボーフェスタ大阪2024

レインボーフェスタ大阪で、今年もボランティアしてきました。

去年知り合った人たちがまた来てくれてて、嬉しかったな!しかも皆両日参加だったし! 私も来年は両日参加したい!と思う一方、仕事もあるし、体力的に無理しないようにはしないと…とは思う。

「私たちだっていいふうふになりたい展」の宣伝を見て思った。「私たちだって」の、「だって」ににじみ出ている、「異性愛者とは一段下の自分たち、であっても」という卑下。

自分たちにも、同じ権利があるんだって、何の疑念なく信じていれば、「私たちだって」ではなく、「私たち」となるのではないか。

考えすぎかもしれないけど、結婚が認められていない同性カップルが、肩身の狭い思いをしているのは事実。「平等な権利が長く認められていない自分たち」という、虐げられた状態に慣れてしまっていて、「私たちだって」という、這い上がっているような感覚が無意識的にあるのではないか。と邪推してしまう。

これは本当に人権問題。

一緒にボランティアした友人はスペイン出身で、自身はアライとして、デモとかにもよく参加しているらしい。東京のレインボープライドにも行ったことがあるらしい。東京のイベントは、酔っぱらいが多くて、エロ要素も目立って、皆に開かれたイベントではないという印象だったそうだが…、関西は、そういう要素はなく、誰でも参加しやすいイベントだなと思ったそうな。東京のイベントはそうなのかーやっぱり新宿二丁目とか、オネエとか、そういう文化が牽引しているのだろうか。

問題だと思ったのは、「ハッピープライド」という文言。ハッピー…とかそんなノリじゃないんだよ…。「ハッピーハロウィン」のような、祝っても祝わなくてもどちらでもいい、個人の自由なただのイベント、みたいな印象を与えられると困る。

黒人の差別撤廃運動に、「ハッピー◯◯」の文言が使われただろうか。女性の地位向上運動に、「ハッピー◯◯」が使われただろうか。フェスタ=お祭りという体で、身近に感じてもらおうという趣旨だけど、ハロウィンのようなお祭りではない。季節の行事でもない。

本来誰しもが持っている基本的人権が、性自認・性的指向によって、制限されている人たちがいる。問題ですよね?基本的人権を取り戻すよう、政府に働きかけましょう、という運動なのです。性自認・性的指向に関わらず、人間全員が、本来持っている権利を行使できている世界であれば、こんな活動は不要なのです。

まあ、同性婚が実現しても、この長い戦いを忘れないためにも、性の多様性があることを思い出してもらう機会としても、プライド関連イベントは続けていった方がいいと思うけれど。常に主張して、戦わなければ、自由はすぐに奪われてしまうので。悲しいことに。

和歌山にある動物園、アドベンチャーワールドも出展していて、虹色の動物のグッズを売っていた。そこのブースにいてた方とちょっと話すことができた。同社では、同性パートナーがいる人にも、パートナーの怪我や病気で休職できる制度があるらしい。

同社の多様性受容への姿勢は、性的少数者にとどまらず。知的障害がある子とその親だけに限定して園を解放する日を設けている。車椅子に乗っていたり、突然騒ぎ出したりする子は普段ジロジロ見られるため、その家族はなかなか外出もしにくい。しかしこの日は、人の目を気にせず自由に園を楽しむことができる。そんな日を設け初めて、七年になるのだそう。その人も自分の身の上話をしてくれて、嬉しかった。ありがたかったな。勇気のいることだったかもしれない。きっと、アドベンチャーワールドで働いていることを、誇りに思っているだろうな。






10.27.2024

1周年記念クッキー!

コワーキングスペースに来て、一周年記念日が10月10日(覚えやすい…!)だったので、感謝の意を込めてクッキーを焼きました! 予習していたので、安心して焼けた。

チョコペンの代わりに小袋個包装チョコを湯煎して、先をちょっと切って使った。超役に立つ裏技! 市販のチョコペンは、チョコじゃないものがたくさん入っているからこちらのほうが自然派だし…。

魚焼き網の上で冷ませば良いことも調査済み! 焼き立ての美味しそうな香りにつられて、皆さん味見をして行かれた…^^ 前回よりは薄めにして、さっくり食感を実現、かつ、枚数も増やせた!のでよかった! それにしてもクッキー作りってこんなに簡単なんだな〜いつでも作れるやん!となりました。

クリスマスに、赤と緑のをリクエストしてもらったので作ろうかなーー マーブル模様とかやりたい! 緑は抹茶パウダーでいいとして、赤は…?




10.21.2024

喫茶店フランソワ Café François

京都のレトロな喫茶店、フランソワに行ってきました。

知る人ぞ知る…みたいな、大正浪漫を形にしたような内装。店員さんは、シックなメイドさんみたいな服装。

実際に使われてたんだろうな、というような暖炉もあって。ウェブサイトの歴史によると、言論統制されていた戦前の日本で、知識人が思想や芸術を自由に討論できる場を作りたいということで、開業されたらしい。そういうところだったとは…! 当時は珍しかった蓄音機も完備で、クラシック音楽を取り揃えていた。楽団も個人所有の音楽プレーヤーもなかった時代、フランソワに来れば好きな音楽を好きなだけ楽しめたという。素敵なところだ。そういうところがまだ残っているなんて素晴らしいな。それだけの歴史を知って行くと、また全然違う印象な気がする。

Visited a retro café called François for the first time!

It’s one of those hidden gems… with an interior that feels like it embodies the essence of Taisho Roman.  The staff wear outfits reminiscent of elegant maids.

There’s even a fireplace that seems like it was actually used back in the day. According to the history on their website, the café was established before the war, during a time of strict censorship in Japan, and it served as a place where intellectuals could freely discuss philosophy and art.  I had no idea it was such a place…!  They even had a gramophone, which was rare at the time, and had a selection of classical music.  In an era without orchestras or personal music players, people could come to François and enjoy their favorite music as much as they liked.  It’s a wonderful place, and I'm glad such a cafe is still up and running. Knowing that history really gives it a completely different impression. 



10.20.2024

プーパッポンカレー Pu Pad Pong Curry at Baan Rim Naam

京都木屋町にある本格タイ料理屋さん、バーンリムナーム。

美味しいと評判、でも夜メニューにしかないという、プーパッポンカレー(蟹のカレー炒め)を食す機会に恵まれました!!

ソフトシェルクラブを丸ごと使ってあって、カレーも野菜も本当に絶品だった! もち米カオニャオも頼んで、めっちゃ美味しい…。辛さのバランスを取って、辛くないパッタイとともに。

パーティーに最高。
またぜひ食べて、この感動を友達と分かち合いたい!!

Baan Rim Naam, an authentic Thai restaurant located in Kyoto’s Kiyamachi, is known for its delicious food. I finally had the chance to try their highly praised "Pu Pad Pong Curry" (stir-fried crab curry), which is only available on the dinner menu!

They use whole soft-shell crab, and the curry and vegetables were simply outstanding!  I also ordered "Khao Niao" (sticky rice), and it was incredibly tasty.  The balance of flavors was perfect when the curry was paired with the mild Pad Thai.

It’s perfect for parties!
I definitely want to go back and share this amazing experience with my friends!


10.19.2024

カーシェア!! Car-sharing

カーシェアリングの会員になったので
ついに車でいろいろ行けるようになったーー

でもやっぱり運転は怖いですね…
それくらいの気持ちの方が安全運転するんだろう。

怖いという気持ちを、忘れてはいけない、と
自動車学校の先生も言ってましたので。

とにかくも、
直近で運転予定が2−3件あるので、
安全運転してきまっす!!

I became a member of a car-sharing service, so now I can finally go to various places by car.

But driving is still a bit scary... I suppose that feeling helps me stay safe on the road.

The driving school instructor also said we shouldn’t forget that sense of fear.

Anyway, I have 2 or 3 driving plans coming up soon, so I’ll make sure to drive safely!





10.18.2024

レインボーフェスタ大阪2024!!

今年も行われるそうです!!

来週、10月26日(土)、27日(日)、扇町公園です!


実行委員の皆さんは有志で、ほぼ1年前から準備してくださっています。

去年初めてボランティアで参加して、さすが大都会、進んでるなあーーと感動しました。

もちろん、同性婚の法整備とかも含めてまだまだ課題だらけなのですが。

声高に性・愛の多様性を訴えることが出来る、祝福することができる、虹色に輝く大企業のロゴがたくさん、たくさん並んでいるのを見て、背中を押される気持ちになる。

そんな場所が、たった2日間のお祭りという非日常な舞台にだけでも、存在する。

それだけで、どれだけ、安心できる人がいるか。

ここにいても大丈夫ですよ、
そのままのあなたで良いんですよ、

というメッセージを、受け取ってくれる人がいるか。

改めてこういうイベントの大事さを考えます。

 
諸般の事情で、そういう場所作りに関わることが叶わない人もいるから、関わることができる私は関わらねば、と、ある種、責務のように使命のように思っています。

天気がいいといいなあー
 
ただ、「愛は愛だ!」と主張する際も、
「皆(異性愛であれ同性愛であれ)恋愛するものだ」
「好きな人とはしたくなるものだ」
という暗黙の前提があって、そこに違和感を感じる人がいることも忘れてはいけないですね。

つまりアセクシャル(性的欲求を人に向けない)や、アロマンティック(恋愛感情を人に向けない)の人々もいるから、彼らをも含められるように、あらゆる多様性を含有するように言い方を考えないとなとも思います。

社会の、異性愛を前提にした仕組みや人々の認識はほんとーーーーに、改めるときが来ていると思います…!!



10.10.2024

文章を編集するお仕事をやって、やはりとてもしっくり来た…というお話

哲学系の記事を書いてまとめるというお仕事をいただいて、

初稿納品してきましたーーー✨️

その記事の元となる講義の録音を聞いている時も、
講義資料を読んでいる時も、
書いてる途中も、

めっちゃくちゃ楽しかった…

依頼先からフィードバックももらって、
手直しして、大変勉強になった。
意見を求められたら、
こうしたらいいと思います!いかがでしょう?
ってどんどんアイデア出てくるし、
担当の方と細部について話すのも面白いし、
出来上がったらやっぱり感動!!!

わりと文章書くの得意だし速く出来るから、
褒めてもらえるし。

これでさらにお金もらえるの???最高ですやん???

って感じ…。

好きなことを仕事にするって、
こんな感じなんだなぁーー

やっぱり… 適性ってあるし、
得意不得意はある。

苦手なことでもそれなりに
出来るようになるんだけど、
やっぱり抜きん出ることは難しくて。
努力しないといけない。
「難しい…自分センス無いな…(泣)」
ってならないといけない。
それはやっぱりつらいんだなーー

思えば学生時代からずっと、
自分の得意なこと、やりたいことから
わざと逃げていた気がする。
ずっと目をそむけていた。
いろんな言い訳をして。

英語が好きで得意だったのに、
「私の英語なんて趣味に毛が生えたようなもの。職業にできるわけがない」
とか、
文章を読んだり書いたりするのが好きだったのに
「文系より、手に職がつく理系にしよう」
という理由で理系を選んで、
それですごく苦労するわけなのです。

(理系の、仮説を立てて論理的に
実験でそれを証明するという考え方を
学べたのは大きな収穫だったと思うけど)

自分に自信がなかったな。

自信がなかったということと矛盾するようだけど、
プライドもあったかも。

得意なことでも壁にぶつかることはあるし、
自分よりすごい人に会って悔しい思いをすることもある。
そんなのが、自分の得意分野で起こったら…と
思ったら嫌だったのかもしれない。
視野も心も狭いな笑

自分の心地よさ、好き、興味、上手くできて嬉しい、を
素直に認めて、
一番でなくてもいい、
自分が心地よければいい。と
ただそう思っていればよかったのに。

ねーーー

ここまで来てしまいましたわ😂😂

少しずつでも、
軌道修正していくぞ。
と宣言します!!

文章書く仕事に携わりたい!!

こんな楽しい仕事あるんだな、と本当に思ったので。

本来の自分の力で、実行することが全然苦じゃなくて、
いろんなアイデアが浮かんでくるような分野で、
誰かの役に立てるって、

涙が出るくらい感動することなんだなぁー。

初心を覚えておきたくて、

書き留めておきます。



しかもコワーキングの方が、編集者の手引を譲ってくださった!!ありがたいー 「編集の世界へようこそ」って言われたみたいで嬉しいーー

10.09.2024

「本当の自分」なんて無い

ドラァグクイーンのドリアンさんのお悩み相談室を見たら、すごく好きな回答があった。

Q. 相手がどう思うか気にしすぎて、気を遣いすぎて、本当の自分が出せません。

ドリアンさん「私ね、『本当の自分』なんてないと思ってるの。気を遣って自分を出せないのも、そう振る舞おうと決めているのはあなたなんだから、それを含めて、本当のあなた。」


本当の自分が出せません、だから、あなたはどう思ってるの?
と聞きたいのがまず1つ。
で、それを嫌だと思っているのなら、どうするのか。
言いたいこと言うしかないんじゃないかな?
でもそれで人間関係がゴタゴタなるのが面倒なんだったら、
言わないということも、自分にとって、利点のある選択。

結局、言わないことを選択しているのもあなた。
誰かが物理的に、あなたの口を塞いでいるわけでもないんだから。

どうするかは、あなた次第!!

ということですね。


10.08.2024

愛国百人一首 Patriotic 100 tanka poems by 100 people

よく行く、短歌専門の私設図書館で、なんと愛国百人一首を見つけたーー!!

昭和17年発行。「1.00円」の値札がついていた…。そして戦時中。後援 陸軍省 海軍省。日本放送協会やら毎日新聞まで絡んでいる。すごいなーー時代を感じる。その中の短歌たちは、予想通り愛国心を鼓舞する内容…。当然ながら、小倉百人一首とは違う。

天誅組の吉村寅太郎氏と松本奎堂氏の句もあった。松本氏のは、辞世の句だった…。貴重な歴史資料だったので、全部手でベタベタ触るのが憚られたのですが、那須さんの句も、探したらあったかもしれない…。そして、新選組隊士の句とか、あるいは新政府側の人の句もあったのか、気になる。

吉村氏の句を、そこにいたスペイン人とアメリカ人の友達に訳してあげたら、「Oh...」って反応だった。そうだよね。

戦争で兵士が、詩を詠んだり、何か文学的なものを遺すことはないのだろうか。気になる…調査研究のテーマにしよう。


I found the "Aikoku Hyakunin Isshu" (Patriotic Hundred Poems by One Hundred Poets) at a private library specializing in tanka poem that I often visit!

It was published in Showa 17 (1942). It had a price tag of "1.00 yen"... and it was from the wartime period.  Supported by the Army Ministry and Navy Ministry, with involvement from NHK and the Mainichi Newspaper.  That was incredible—it really gives a sense of the era. As expected, the tanka in it were all about encouraging patriotism... Of course, it was very different from the most-known collection, Ogura Hyakunin Isshu.

There were also poems by Yoshimura Torataro of the Tenchugumi and Matsumoto Keido. Matsumoto's was a death poem, which the author writes when they know they are passing away soon.  Since it was a valuable historical document, I hesitated to handle it too much, but if I had looked more carefully, maybe I could have found a poem by Nasu as well, another Tenchugumi worrior.  I wonder if there were any tanka by Shinsengumi members also, or people from the new government side.  That would be interesting to find out—who the regine then in power thought would be suitable characters to promote patriotism.

When I translated Yoshimura's poem to my Spanish and American friends who were there, their reaction was "Oh..."  That would be exactly my reaction, too.

I wonder if soldiers in war ever composed poems or left behind any literary works.  It makes me curious... I think I’ll make it a research theme.




10.07.2024

もうやんカレー Mouyan Curry

もうやんカレーという、東京にいくつも店舗がある有名店のカレー。

話題になって、「京都にはないから、取り寄せて皆で食してみよう!」ということで、ルーを取り寄せて作ってもらいました!

野菜と果物をたっぷり入れた、さらさらしていつつも濃い味わいのカレーで、鶏肉がよく合いました。「革新的カレー賞」という賞を受賞した、らしい…1瓶3−4皿分作れて、1200円でした。それくらいなら悪くない! また食べたいなーー!と思えるお味でした!

Mouyan Curry is a famous curry restaurant chain with several locations in Tokyo.

It became a hot topic at my office, and we thought, 'Since there's no store in Kyoto, let's order it and try it together!' So, we ordered the curry roux and some of my coworkers prepared it for us.

The curry is made with plenty of vegetables and fruits, giving it a smooth texture yet rich flavor, which paired perfectly with chicken.  Apparently, it even won an 'Innovative Curry Award'... One jar makes 3-4 servings and costs 1,200 yen, which isn't bad at all!  It was so delicious that I want to eat it again.



10.05.2024

VINAINO KYOTOで美味しいイタリアン再び!

美味しいイタリアン、年に一回、イタリア語の話せる友達が来た時にいく場所になっている…。
どれも美味しかった。フレンチの、バターの効いた濃厚で複雑な味もいいけれど、イタリアンの素朴な美味しさもよい。

塩漬け牛肉とルッコラと、うすーいチーズのサラダ。

ブルスケッタに、色とりどりの野菜と豆!!

かぼちゃのニョッキと、青カビチーズのソース。青カビが強かったのでかぼちゃはよくわからなかったけど美味しかったのでよい!

豆の煮込み。セージとにんにく、オリーブオイルだけで煮込んである。のにとても濃厚で味豊かでおいしかった…作れそうだからトライしてみたい。


10.04.2024

菊の花のお茶 Chrysanthemum tea

もらったーー! 烏龍茶と、薄いカモミール(ほどの渋みはないけど)で、とても美味しい!見た目も、お湯を入れたら菊の花が開くので華やかで素晴らしい。ありがたいーー

My friend gave it to me!  It’s a mix of oolong tea and a light chamomile (not quite as bitter as a regular one), and it’s absolutely delicious!  Visually, it’s stunning too - when you pour in hot water, the chrysanthemum flowers bloom, making it both elegant and beautiful. Thanks to my friend!


10.03.2024

大原の三千院 Sanzenin, Ohara

三千院は中国人観光客の人が多かった…!ふう。

境内がとても広い! 観音様の背景に書かれた色とりどりの季節の絵が素敵だった。本尊の薬師如来が、お堂に入るように、屋根を船底に曲げてあった。ぎりっぎりの高さ。すごい。天井に極彩色の絵が描かれていたらしいが、長年のろうそく使用で、すすで真っ黒に。歴史を感じる…。最初に創建したのは700年代らしいので…1300年の歴史である!

庭の苔がふかふかで、ちょうど夕陽に当たって萌黄色になっていてとても美しかった。コケリウム、今年中にやろう!!

There were a lot of Chinese tourists at Sanzenin...! Phew.

The temple grounds are huge!  The seasonal paintings behind the Kannon statue were beautiful with their vibrant colors.  The main statue, Yakushi Nyorai, was so tall that the roof was curved like the bottom of a boat to fit it inside the hall, just barely fitting.  Amazing!  The ceiling apparently used to be painted in bright colors, but after years of using candles, it’s now covered in soot, turning it pitch black.  You can really feel the history there.  The temple was originally founded in the 700s, so it has 1,300 years of history!

The moss in the garden was lush and fluffy, glowing a soft yellow-green in the evening sun - it was incredibly beautiful.  I’m definitely starting my moss terrarium project this year!










10.02.2024

大原の実光院 Jikkoin temple

大原は参道?がけっこうお店がたくさん。その賑やかな中をどんつきまで行くとあるお寺。ここの一角は静かだった。。人もあまりいず。

畳と庭の匂いが、おばあちゃんの家を思い出す…
庭を見てゆったりする時間、素晴らし…。逆側には寂光院もあり、ちょっと一日では回りきれないくらい!また来よう。

In Ohara, the path to the temples is lined with quite a few shops.  Amid all the hustle and bustle, there’s a temple at the very end. This corner was so quiet... hardly any people around.

The smell of the tatami and the garden reminded me of my grandmother’s house.  Sanzenin was crowded, but Jikkoin was quieter and more relaxing. Spending time gazing at the garden was simply wonderful. There’s also Jakko-in on the other side of the area, so it’s hard to see everything in just one day!  I’ll definitely come back!











10.01.2024

京都大原に行けました! Visited Ohara, Kyoto

遠方より朋来たりて、念願かなってやっと大原に行けたー! 自然豊か、蚊も豊か…笑 彼岸花がきれいで秋を感じました。大原産の野菜をたくさん使った野菜メインのレストラン、きりんに行ったり、滝を見に行ったり。野菜ビュッフェおいしかった。また来よう。

知り合いの方が、このあたりに引っ越したらしいのだけど、超のどかですやん… 京都に住んでる実感はあるのかなー?都会育ちだったら、こういう所、憧れるのかもしれないけれど。

大原に行ったのは偶然で、前日に友達とどこ行こうかーと話していて、御所とか複数候補が出たんだけど、「大原は?」「自分も大原を提案しようと思ってた!」となり。行くに至りました。で、後でメモ書きノートを見たら、「大原を訪れる」って書いてあって、それが本当に叶っていてビビった…! 書いたら叶うんだな本当に。書いたら、深層意識に刻まれるし、実行する手段を考えるもんなー。いや、すごいです…。叶えたいことは書こう。

A friend came from afar, and I finally got to visit Ohara, which I had been hoping to do for a long time. The area was rich in nature, that includes mosquitoes.  The cluster amaryllis flowers were beautiful, giving a real sense of autumn.  We visited a vegetable-focused restaurant that used lots of locally grown Ohara vegetables, went to see a waterfall, and explored some temples. The buffet lunch with lots of veggies was delicious!

A friend of mine recently moved to this area, and wow, it's super peaceful here... I wonder if he actually feels like he's living in Kyoto?  For someone who grew up in the city, a place like this may be quite appealing.

This trip to Ohara happened by chance. The day before, my friend and I were talking about where to go, and we had a few options, like the Imperial Palace (Gosho), but then one of us suggested, "How about Ohara?" and the other said, "I was actually thinking of suggesting Ohara, too!"  And that's how we ended up going.  Later, when I looked at my notes, I realized I had written down "Visit Ohara" before, and seeing that it actually came true kind of freaked me out!  It really does work—writing down your wishes.  When you write something, it gets etched into your subconscious, and you start thinking about how to make it happen.  Seriously, it's amazing...  I should write down the things I want to achieve!