8.26.2025

失敗を回避するための選択ではなくて、「どちらを選んでも幸せになれる」という自由な心を持って選択すること。

ちょうど、自分軸でこれからの行動を選択する、とか、自分がすっきりするために自分が伝えられることは全部伝える、本気を示す、そしたら後悔せず先に進める(「レッツ玉砕♪」)みたいな話で盛り上がった。

お友達が紹介してくれた、ある心理カウンセラーさんのメルマガが、ピッタリのネタを書いてたそうで、紹介してくれた!

自分軸でなかなか行動できなかった過去の私。15年くらい前に読みたかったなあ――(笑) 


<以下引用>

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「選ぶ」とは「どっちでもいい」こと

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たとえばレストランで、

ハンバーグにするかカレーにするか、

延々と迷っている人がいるとします。


こういうときって、

「どっちかが正解で、どっちかが失敗」

みたいに思い込んでるんですよね。


でも実際は、

どっちを選んだってお腹は満たされるし、

人生に大きな影響はほとんどありません。


なのに、頭の中では大騒ぎ。

「ハンバーグにして後悔したらどうしよう」

「カレーのほうが美味しかったら?」

……で、余計に決められない。





ここで大事なのは、

「選ぶ」ことと

「失敗を避けること」は違う、

ということ。


「失敗を避ける」は、

失敗が怖くて動けない状態。

表向きは選んでいるように見えて、

実は “恐れに選ばされている” だけなんです。



一方で「選ぶ」とは、

自分の意思で決めること。

恐れからではなく、

「どっちでもいい」と思える

安心感の中でこそできる行為です。





「どっちでもいい」とは、

投げやりな言葉じゃなくて、

自由を取り戻すための合言葉。


そう思えた瞬間に心はスッと軽くなり、

初めて自分の好みや本音に気づけるんです。


AでもBでも幸せになれる。

むしろ、どっちを選んでも

“自分なら”幸せに生きられる。


未来を幸せにするのは、

選んだ道じゃなくて、

その先を歩く自分自身なんです。


 


今、何か選べずに困っている人

人生の岐路の選択で迷っている人


「どっちでもいい」

「どちらでも自分は幸せになれる」


と、恐れを手放してみてください。

幸せになった未来を

身体の感覚とともに想像してみてください。


ちゃんとその未来が、

あなたのもとに創造されますよ(^ω^)



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