今日けっこう緊張してドキドキすることがあった。
8月中旬に、AさんとBさんと9月2週目に一緒に飲みに行こうって話をしてた。一応日付は仮決めしておいたんだけど、Bさんに今日会ったから聞いたら、11日は都合が悪いから12日でどうですかと言われた。なので、Aさんに改めて12日でいいか日程確認、3人でのLINEグループを作って聞いた。
その返信を待っている間、不安といたたまれなさがどんどん出てきて。「え…3人で行って何話すの?大丈夫かな?」と、軽くサーっと血の気が引いた。Aさんは仕事が忙しい時期だということが分かっていたので、追い込み中だろうなと予想はしていて、Aさんは気分の乱高下が結構激しい人(それを人にぶつけるタイプではないが)なので、「もー今忙しいのにー!」ってなってるのかも…と思った。そして、「誘っちゃったけど、皆行きたいと思ってくれてるのかな?迷惑とか、誰も行きたいと思っていなかったらどうしよう、でも断りにくいよね3人なんて。やば、とんでもなことしちゃったのでは…?!」とか思って、ヤバイヤバイヤバイヤバイ…(滝汗)ってなってた。その間も、仕事は粛々と続けていたのだけど。本当に私は感情を隠すのが得意。
で、結局、返信通知も来ないので、私は2人とも既読スルーもしくは忙しくて見れてないと思って、怖くてスマホを放置していた。3時間後、意を決して開くと、なんと私が送った1分後にAさんから「12日OKです!楽しみにしてます!」って。そこから、いつものBさんの軽口も加わってた。沈黙していた(ように見えてた)のは私だったという。。。
よかった、安心した。というか、私の自信のなさと不安症がもろに出たエピソードだったな。幹事とかあまりやったことないし、緊張した。気分の浮き沈みが激しい人に、忙しいって分かってるタイミングで声かけるって、小さい頃の母の機嫌の乱高下を思い出して怖かったんだろうな、と自己分析。これは、そういう人に忙しいタイミングで声をかけても大丈夫、という経験が一つできたということで、自分の頭の中でのルールを書き換える事例の一つにきっとなる。
この件の教訓をまとめると…
・私の不安トリガーを認識できた:「感情の上下がある人×忙しいタイミング→怖い」
・「怖かったけど、結果は全然大丈夫だった」体験の記録ができた。
ふむ。こういう出来事って、感情が揺さぶられるから記憶の彼方に追いやりたくなるけど、内省すると学びがあるなあ。
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