3.18.2018

シカゴにてもう一泊、の教訓

メキシコからの便が遅れた上、入国審査に2時間以上かかり、ランシング行の飛行機を逃してしまいましたーーー

入国審査ありえない。。ビザで長期滞在する人と、観光で短期滞在する人が別れて入国審査。短期滞在の人の列は次々に進んでゆく。一方ビザの列は一向に進まず。最近の政府の方針のためか、この空港が大人数に対応できるようにできてないのか…立ちっぱなしでホント疲れた。長期滞在の人には質問が多いし…圧迫。

着陸後2時間たってたので荷物も出てきて違う場所に移動されていたし、税関を通るのにも並ぶ。United の窓口に行こうとしたらターミナルが違うと言われ、電車で違うターミナルに移動しこれまた時間がかかり。ユナイテッドは、国際便の着陸ターミナルと離陸ターミナルが違う(!)。離陸ターミナルは国内線と同じだから、国内からシカゴへ移動してきて国際線へ乗り換えるのはスムーズ。でも、海外から入ってきて国内線に乗り換えようとしたら、入国審査は手間取るしターミナル移動あるし、めっちゃ時間かかる…そして、シカゴ空港は全米一、ニを争う遅延率。かなーり余裕を見ておかないといけない、と今回勉強になった。午後7時に着陸して、ユナイテッド国内線のカウンターに辿りついたのが夜10時だった。それからチェックインして、保安検査を通って…だから5-6時間は見ておいたほうがいい。なんだそれはーー

幸い今回はメキシコからの遅延があったため、航空会社がヒルトンを手配してくれたので、もう一泊追加になったけどちゃんとしたベッドで眠ることができる。。シカゴはよほどのことがない限り使わないぞ…と決心。 空港利用者の数に対して、入国審査官の数や窓口の数が少なすぎる気がする。

メキシコからの人の大半は飛行機に乗り損なっていた。毎日こんなカオスが起きていたら、ここで働く人もストレスなのではないか…全く予定通りに物事が進んでない。帰る時間も遅くなるではないか……なんとかしてほしい。みんなのために。

ホテル滞在費と食事券を支給してもらったので、パン買お。

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