6.27.2017

ミシガンの湖はいいな〜

長い夏休み、皆さん釣りをしたりボートに乗ったりと、思い思いに過ごしている。淡水っていいな。ゴミが落ちてないのも素晴らしい。

6.26.2017

T-shirts shrink!!!!

I did a  small experiment to see how clothes shrink. I have kind of noticed that many pieces of clothes shank after tumble drying, and they fit tighter and tighter. Did I gain weight or are the clothes getting smaller?

I tried washing and drying this new brown shirt - placed underneath a red shirt for comparison. Before washing, it was as long as the red one, and the sleeves were long too, but after drying, it did shrink!! The chest, length and sleeves all got smaller by 2-4 cm! It was clear by measuring the actual length. It seems that the length are more affected than the width. That means, your shirt will get shorter, and will have shorter sleeves, but chest size may not change as much. 

I cannot do anything with this because it was the most gentle wash and dry cycles I could select. Cotton shirts are especially prone to shrinking. I need to take this into consideration and buy one size larger.

Japan Day -日本の日-

先日、日本人のたくさん住む街、Novi (ノバイ)に行ってきました。East Lansing 市から車で1時間。120 km/hで高速を飛ばせば。私はそこまでスピードを出さず、1時間20分くらいで到着。非常に暑い日で、エアコンを入れると燃費が悪い悪い…。。

お目当ては、日本人美容師の方がいるサロン。検索して初めて行きました。予約時、2か月先でないと土曜日は空いていないと言われたほど、需要があるらしい。それもそのはず、ノバイには車関係の会社が多くあり、日本人駐在員の方、その家族がたくさん。美容師の方も、お客さんはほぼ全員日本人とのこと。やっぱり白人の人とは髪質や量が違うので、それが分かる日本人の方に切ってもらったほうが安心。髪をすく、という概念がアメリカ人に通じるのか不安だったし…。

日本人がたくさんいるので、日本食レストランや日系食料品店が充実。ぜひどこかでお昼ご飯を食べて、兼ねてから聞いていた日系スーパーに行って酢昆布や米や美味しい調味料を買いたい!とワクワク。お昼ご飯は、四つ葉というところで、うなたま丼をいただきました。やっぱりアメリカサイズ。それにしても久しぶりのうなぎと、だしの効いた丼ぶりがおいしいこと! 寿司を出すお店が多いので、それ以外を探すのにちょっと苦労しましたが・・その甲斐があった。

で、サロンはその日本人美容師の方以外全員アメリカ系で、なんか不思議な感じだった。最初から日本語で、久しぶりにおしゃべり出来て楽しかった。髪も希望通りにすいてもらえました。ふう。キムチの美味しい韓国食料品店を教えてもらったり、日本のパン(クリームパンとか)を売っているお店を教えてもらったり。

そして、まずその韓国食料品店に行き、キムチを調達。本当に手作りしているらしい。納豆も売っていたので即購入。コチュジャンを買いたかったけど、玄米使用と白米使用があって、何が違うのかわからず。

そしていよいよ日系スーパー、One World Market へ。まず駐車場で、ナンバープレートが "MIZUKI" となっている車、 "SHUNYA" となっている車を発見。絶対日本人だ。。スーパー内はもうごく普通に、日本のスーパーマーケットでした! 値段がドルであること、全てのものが非常に高いこと以外。日本の歌手の曲が流れていた。お客さんは98%日本人。インド系の方と、白人の方も見たが、圧倒的に日本人ばかり。そして、子供が多い! そのためか、お菓子コーナーが非常に充実。せんべいやさきいか、クリーム系のものまで、面積に対してお菓子が多すぎるような気もした。子供たちがアルプス一万尺をやっていたのには驚いた。多分、駐在だから何年かで滞在するだけで、基本日本で育っているのだろう。

それにしても全てが高い……。1ドル115円前後なこともあり、日本と比べ倍額以上。かんてんクックなど懐かしいものがあり、4.5ドルもしたけど2箱買う。4本スティックが入っているので、まあいいか?とか。暑い日のコーヒーゼリーは最高なんどす。食べる小魚や、とろろ昆布、塩麹、麦茶など、貴重なものを買った。魚や肉、ちくわ、納豆、もずくなどは殆ど全て冷凍で、まあ残念だが仕方がない…。えのきやシメジ、かぼちゃ、シチュー用の牛肉など、アメリカにありそうでないものが揃っている。さすが。なんだかんだで75ドル買い物しました。毎回ここに来ていたら破産すると思うんだけど、Novi 在住の日本人の方はここで毎回買い物しているのかしら? グーグルの口コミにも、「かなり強気な値段設定」とあったが、その通りで、いくつかのものはEast Lansing のアジア食料品店の方が安い。でも、久しぶりに日本のスーパーに行けて嬉しかったです。酢昆布が無かったのは残念だったけどーーー。酢昆布日本でも安くはないから、輸入すると高いかな。

レジの近くには、英会話講座、日本人歯科医師、子供向けキャンプなどなど、いろいろな広告が。需要があるんですねーー。何かいろいろと面白かった。しばらくは、日本の食料品&キムチで生活しました。シカゴにはもっと大きな日系スーパーがあるらしい。美容師さん曰く。どんなだろー。シカゴに特別行きたいとは思わないけど、そこにだけは行って見たい…。

これからは、美容院とこの日系スーパーがセットの休日が半年に一回くらい来るでしょう。

6.25.2017

Bean pasta promotion 豆パスタ普及活動

"Samurai" cinnamon rolls
Chocolate mousse
Two kinds of Spaghetti 

素敵なメニュー表に、インゲン豆粉を使った料理が盛り沢山!! クラスメイト作。センスあるわ〜 リストの点代わりに、小さい豆を使ったのは私の案で、採用されました☆

参加者40人で、二種類の豆パスタそれぞれアルミトレイ2つ分、殆どなくなった。やっぱりアラビアータは食べやすいらしい。けど、ツナソースも最終的に完売。ソース次第で豆パスタいけるんじゃない?という感触でした。

シナモンロールは、サムライという品種(日本のあんこづくり向けに、輸出されている!)を10% 配合。シュークリームのようになったムースも確か豆10%、完食する自信がなく食べなかったけど、きっとすごく甘いに違いない。シナモンロールもアイシングがかかっているのでものすごく甘い。これらを健康的と言うには罪悪感がある。。豆配合率をもう少し上げても良いのでは?というのが我々の共通の感想。

甘い物好きにならなくて本当に良かった。こんなに巷にお菓子が溢れていて、自制しろという方が無理だ。最近つくづく、人間も動物なんだなあとかんじる。それはまた別の話題。

6.24.2017

豆パスタをいかに普及させるか

あんこの次は、豆パスタ! 最近は、インゲン豆の粉から作ったパスタの研究を手伝っています。

白い豆から作ると、豆々しい味がそんなになく、サッパリ。トマトソースと合います。黒い豆から作ると、豆の味が存分に出る。シーフード系のソースで、奥深い味わいにするのが良さそう。ただ、黒い見た目に驚く人は多い(蕎麦に慣れている日本人はそうでもないかも)。でも巷にはイカ墨を練り込んだ高級パスタがあるんですのよ〜

小麦粉のパスタとはやはり違うけど、蕎麦のような食感で、豆の味が好きな私には嬉しい食べ物。豆の味がしないほうが良いという人も多いけれど。小麦粉パスタの弾力はなく(グルテンの力は偉大だ)、ニョッキのような感じなので、小麦粉パスタの食感を期待されるとがっかりされる。違うものなんだとしっかりアピールすることが重要だと思う。。むしろ、麺(noodles)という位置づけがいいのか…?でもそうすると、アジア系料理と思われて、どう料理していいか分からないと言われるか…。

写真の順番がどうなるかわからないけれど… 黒のスパゲティ、ツナとにんにくのソース。白と黒のペンネ、明太子ソース。赤と白のねじりパスタ、アラビアータソース。盛り付け方や見せ方もすごく重要、と今回学んだ。タンパク質、食物繊維も豊富なパスタです。

食についてアメリカ人や他国生を観察すると、好き嫌いと食わず嫌いがとても多いなと感じる。そして栄養とかあまり考えてなく、美味しいもの即ち高カロリーなもの(ピザとかフライドチキンとか)を好きな量食べる。一食あたりの材料が少ない。パスタとバターソースだけとか、肉とポテトだけとか、チーズだけのピザとか。食のレパートリーが狭く、見慣れない食べ物に挑戦しない。絶対食べない、というものがある人がけっこういる。とくに野菜。成人の半分以上、子供の3分の1以上が肥満なのも頷ける。食に関しては本当に貧相なアメリカ。なぜ? 高級レストランはあるし、健康的な食生活に関心の高い人ももちろんいる。が、貧相な人のほうが大多数。子供の給食からしてそうなので、何か気の毒でもある。栄養や食事は重要なのになあ…。

6.15.2017

食べる小魚

日系のスーパーマーケットに行って、それはそれはわくわくしたという話を書きたいのですが時間がない〜〜
とりあえず小魚ポリポリ食べながらお仕事。
シーフードが恋しい。

6.10.2017

Cotton chunks ready to take off!

Cottontree は、その名の通り綿毛を飛ばす木。タンポポの木バージョン…というにはスケールが違いすぎる〜 藤の花のように、房になった綿毛が、次々と飛んでいく。アメリカ原産の木で、頻繁に見かける。なので風の強い日はそこら中、雪が舞っているような状態に。この綿毛にアレルギーのある人もいる。これはツライ……。いつの間にか緑濃い季節になって、日差しが眩しい〜 5:30から22:00まで明るいってすごい。夜9時まで学校にいて帰っても、なんかまだ夕方5時くらいな感じで、得した気分と言うかなんというか。。おかげで睡眠不足気味。カーテンを買わずに何とか工夫しよう。


6.08.2017

トロント 〜居酒屋飲み物メニュー

トロントの居酒屋、金太郎。

やっぱり気になるのはお酒メニュー。カクテルにビール、酒、焼酎と豊富な品揃え。ただ、お酒って輸入すると高いんだーと実感。酒税、関税が含まれていて、そしてこれに消費税とチップが加算される。日本酒をボトルで、なんて、庶民には無理かもしれない(°∆°)  本日の酒(House sake) が7ドルだから、それに運を賭けるしかない。思いがけず、好みの銘柄が見つかるかもしれないし。皆さん何を飲んでるんだろう…気になる。

6.04.2017

落書き用の大学ノートを買ってみた

そして、縦書きにするには後ろから始めないといけないことに気づく。

勉強にも使っている。慣れると左側のスペースがとても便利。薄いのも、重くならなくていい。ただ、リングの部分がどうも、良し悪しがある。ページがうまくめくれなかったり、穴に紙がうまく入らないものも。安いものは、罫線が水溶性インクなので、ラボで水がかかったりすると罫線が滲む。うーん、ノートに関しては、人よりうるさいかもです。(ここでいう人、とは、一般的なアメリカの方々…)

無地のノートもあればいいのにな〜

日本の文房具類は質も品揃えも素晴らしい。

6.03.2017

トロント旅行記 〜焼き鳥〜

トロントでは焼き鳥やうなぎやサバの塩焼きなどを食べて、日本料理を満喫しました。カナダに来てなぜか…笑 居酒屋が本当にあるのがスゴイ。キリンビールのポスターや、木の板に書かれた焼き鳥のメニュー、招き猫の置物など、本当に普通の居酒屋。入ってくるお客さんには「いらっしゃいませー」 との声。

ただ、スタッフはほぼ全員韓国の方だった。韓国系または中国系の方が経営する日本食レストランというのはけっこうあるらしい。それでも、可能な限り本物に近い店を再現してくれていて、嬉しかったなー。焼き鳥も炭火で焼いていて本格的。ねぎまから豚バラ、うなぎ、うずらまで。餅も焼いて、はちみつとふりかけで。意外な組み合わせながら、合うのです。

時間がなかったけど、今度はベトナム料理やジャマイカ料理にも行って見たいなー

6.01.2017

トロント旅行記 〜街並み散策

トロントはカナダで最大の都市。それでも、人口は270万人。

さすがに高層ビル群は大きくて、ずっと向こうまで続いているよう。

日本食レストランや、タイ、韓国、ベトナムなど、アジア料理店が多かった。移民が多いのかも。ジャマイカ料理もあった! 研究室にジャマイカ出身の人がいるので、興味あり。

見つけて面白かったのはSASのビル。SASは巨大な統計ソフト会社。すごく使いやすいソフトだけれど、高い。今は、大学を通しているので学生価格で買えているけれど(それでも一万円ぐらいした)、会社などに入ったら絶対こんな価格では手に入らない。そして、全社員の数パーセントしか占めない研究員のために、会社がこんな高価な統計ソフトを買ったりしてくれないだろう。もはや、公的機関のみで使える代物。。 そして、一回だけならまだしも、ライセンスを一年ごとに買わないといけない。メンテナンスにお金がかかるのも、分かるけれど…。 大学でなく個人でSASライセンスを買おうと思ったら、年80万くらいかかるらしい、とネット情報にはあった。まあどこまで信頼できるか分からないけど、それくらいな金額ってことでしょう。

無料ソフトとしては、Rやパイソンがあり、こちらの方がいろいろと原始的だが、将来のことを考えると使いこなせておいて損はない。

そんな、SASのトロント支店でした。

そんなトロントの消費税率は13%。たかいぃ!! 外食すると、消費税+チップで、なんだかんだ3割増しくらいの金額になる。 ミシガンの6%に慣れていると、2倍以上の消費税率にびっくりする。だが、こちらは福祉も充実している…。良し悪しですな。