7.31.2018

Know what you don't know


This American Life Podcasts:
555 The incredible rarity of changing your mind.
650 Change you can may e believe in.

Very intelegualin, thought-provoking stories of different people with various backgrounds gathered under a particular theme. Changing people's minds takes time and effort. But sometimes it happens in a drastic manner. Either good or bad, in any context from abortion rights, gay marriage, life restoration of criminals, or feminism movement.

It's indeed true that it's hard to change people's views on certain things, especially those they judge based on their emotions, not logic. It takes time, but small movements, nudging, and exposures I believe will gradually bring about subtle changes in people's mind. Knowing new things is fun, and discovering yourself with a more sophisticated opinion on a particular topic will feel good. I hope and believe that kind of benefits will encourage people to have a broader mind and be flexible towards new views they had never had before. That's how human beings evolve!

Dietetics online course resumed.
So hard to study and experiment at the same time. But now that I'm having a committee meeting on a set date, and that I'm interested in dietetics, people's choice or food and its conseqiconses, I should be able to talk about it at least. I need general, entry-level knowledge on it. I want to tell my committee members with confidence that I studied food science and nutrition as an undergraduate student. And this PhD work is in line with my fever interest in food and health.

What's a bonus is that the lecture is given in Aussie English, and it takes me back all the cherished memories I had with my Aussie collaborators. This sort of thing keeps me happy and motivated.

人の考え方などを変えるには…というトピックで。
簡単ではないことを、世界のいろいろな場所と視点から描いていて、ためになる。






7.29.2018

文月も駆け抜けて

絶賛白あん実験中!!
丸2日かけて8サンプルしかできないということに指導教官も驚きだった。人件費が…とか思われていないと良いけど。でもこれは、本当にどうしようもない! 手間のかかる作業なのですあんこ評価…。マラソン状態になっていて、集中力を常に維持しておくのがとても大変。。データの取りこぼしがあると統計解析に影響が出るので、もれなく取っておきたい。論文のメソッドで、「~~は〇〇の方法を用い、3連で行った。」と一文で済む実験は非常に優秀。なぜなら、その~~を、全サンプル、全く同じ方法で、1連もミスすることなく測定できたのだから。記録忘れ、取り落とし、機械不良、3連が揃わない、など、不運なことはいくらでも起こりうる。それらを全てクリアして、全部3連でしました、標準偏差超小さいです、ってのはそれだけで実験者に拍手を送りたくなる。不運なことがあると、そのメソッドの続きに、「ただし、サンプル4は2連で、サンプル9はサンプル量が十分でなくデータは得られなかった。」などの注釈がつくことになる。それはそれで、どうしようもないこともあるのだけど。

あんこの試食は、なかなかの出席率だけれどやはりみんな来るかな…と神経を使う。それこそデータは4連で取らねばならず、あんは傷みやすいものであるため翌日…というのもしにくい。圃場に行かなければならない、と急に言われることもあり、天候の関係があるからしょうがないのだけど。試食…どの程度の再現性、繰り返し性が得られるのか、楽しみでもあり怖くもある。官能検査は本来、素質があると認められた人が訓練された後でしないといけないので、そこらへんが足りない気はする。しかし予算がないためそんな大規模なことはできない。うーん。焼酎の時も同じような問題が。もっとも、焼酎は普段から研究していて品質についても分かっている人たちが利き酒してくれていたのでまだよかったけれど。指導教官との最初の面談で、「官能検査は有意差が出にくいです、個人で感覚が違うから」ということを言ったら、「じゃあ、豆の官能検査は希望じゃないのですね。分かりました。」と言ってくれたのだがなぜこんなことに。笑 まあでも、いろんなことを柔軟にさせてもらえるのは、とてもありがたいです。

極めつけは金曜日ドライブ。3時間かけて往復、しかも早く帰りたいオーラが出ている方々にすみません…と思いながら機械を借りている。圃場に全く行けてないけど、他の人がやってくれているので助かる。で帰ったら次の測定を仕掛けて、片づけて…。実験を始めると、他のことがまったくできなくなる! ここはお店が平日の夜早く閉まるし、土曜の営業時間も短いし、歯医者さんなんて月ー木しかやってない。用事が済まないではないか。実は土日実験した方が他の学生もいなくて機器使い放題だし、平日用事済ませられるし、かなり効率良いかもしれない。なんて自己弁護を考えながら、「今週末こそは実験しないぞ…と思ってたのにまたやる羽目に…」というのを3週間ほど繰り返している。これも良い思い出になるはず…。

朝晩はもう涼しく(寒く?)なってきましたが、ガーデンが夏を彩っています。癒される帰り道。 

 里芋…的な?

鮮やか!

きびとか粟とかそのあたり…。

多肉植物が好き。以下同様。




さくらんぼ。

今ごろ紫陽花の季節。
日照り後雨が続いたので、ようやく花が咲く準備ができたよう。



7.23.2018

新しい車!

バッテリー上がりの次は車が走行中に壊れ、レッカー移動からの修理(9万円ほど!)、ついに2001年産の車に別れを告げる時が来た。しかもわりと突然に。143,000マイル(つまり228,000キロ!)走った車でした。殿堂入りではないですか。いろんなところにガタが来ていてもう限界ぽかった…。あと2年だましだまし乗るつもりだったけれど、やはり走行中停まるというのは怖い。ディーラーさんにも、「冷却液が焦げてるよ。臭いで分かる。あまりこの車にお金をかけない方が良いよ、新しい車をここで買ってくれてもくれなくても、友人として言っておきたい。」と言われた。ふむう。まあ車屋さんなので、言われることをまるごと信じるかどうかは賛否両論ありそうだけど、逆の立場だったら私も言ってあげたいと思うだろうなと思いました。たとえ見ず知らずの人でも、危ない車に乗ってほしくはないから。しかし冷却液が焦げてるってどういうこと? エンジンを冷却するための液…熱交換後、焦げるくらいの温度になってるってこと?怖いーー

一週間でディーラーさんを3軒回り、一番希望と予算に折り合いがついたのがシェビーのコバルトでした。古いクルマは下取り200ドル、つまり2万円程度……。まあ、しゃーない。価値がついただけ良かった。車のディーラーさんで買うと、個人売買よりも高いけれど、信頼できるし、事務手続きをすべてしてくれるので本当に助かる。役所に行って譲渡手続きなんて半日仕事。そんな時間はない。ディーラーだと、行って、何枚もの契約書にサインして、現金を渡し、車の荷物を入れ替え、というので2時間半で全てが終わった。べ、便利…。しかもここのディーラーさん、2年間オイル交換6回まで無料、タイヤローテーションと点検まで無料でしてくれるという特典付きで、大変良かった。オイル交換6回って、3万円くらいで、タイヤローテーションもさらにお金かかるところが、大幅に浮いた。素晴らしい。無料にすることで、お客さんもオイル交換に来るし、それで車が良い状態に保たれて、安全に乗れればとても良いと思う。メンテ記録が残るので、別の車を買う場合も、中古車としての価値が高いと思うし。

2001年製の車に比べると、柱(ミラーがついてるところの)が太くて、死角が大きい! 安全性のためなのね。ハンドルについているインフォボタンを押すと、走行距離、オイルの寿命、タイヤの空気圧まで表示してくれる! 今までエンピツみたいな器具で空気圧を手動で計っていたのに!すごーい。2001-2008年の間にかなりの進歩があったようです。さらに、この車、リモートスタートがついていて、リモコンでエンジンをかけることができる!! 冬に車を温めておけるので、大変便利!!! 冬、エンジンが冷たいまま車を走らせるのは良くないので、冬は寒い車内の中で凍えながら10分くらい待っていなければならなかったのが…良かった…。やっぱり…新しい車って良い……しみじみ。 

2ドアどうかなと思ったけど、まあ普段は一人で乗るし、ドアが大きいので運転席の背もたれの後ろから、後部座席に荷物を置けるという思わぬ利点が。

あまりぱっとしない背景で撮ると、車のアングルは殆ど変わらないのに、
なぜかいまいちな感じ…。写真の背景は大切です。

後ろにバー?みたいなのがついていて、ちょっとスポーティな感じ。
なかなかかっこいいです。エンジンも2.2Lと大きく、パワフル。
(前の車は1.9Lだった。)

サンルーフもあって、天井が開きます。風を入れたいとき便利ね。
担当者さんが、「サンルーフを開けたら、閉めるのを忘れないでね。一回やってしまったことがあるんだけど、雨が降って、車の中に水たまりができてたよ…。」と体験談を話してくれた。大ごとだわそれは……気を付けます!!

銀行に植わっていた、一面のペチュニア。
短い夏盛り。
ドライブが楽しみだ。

7.22.2018

ツアコン記録2 Welcome to Michigan!

2日目は、ミシガン州の州都、ランシングの州議事堂に行きました。
歴史ある建物で、中の議事堂は約180年前に建てられたものらしい。議員が座る、木でできた重厚な机は、180年前からずっと使われているそう。すごい。歴代州知事の肖像画もあり、1920年代に既に女性知事が誕生していたとは!







ローストきのこ

キノコが安かったので…これで210円くらい。オリーブオイル、塩こしょうでいくらでもいけるおつまみに。水分をふき取ったけど、やはりしっとり。水分含量から考えてしょうがないか…。でも美味しいです。

お箸でひっくり返したけど、アメリカの家庭でお箸がない場合、どうするのだろう? フライ返しは大きすぎる気がするし…お玉でがーっと混ぜたら、裏返ったものとそうでないものが出てきそう。ちょっとした時に、あー、箸があれば一発なのに!と思うことがたまにある。コーンとか。

Roasted mushroom
Coat sliced mushroom pieces with olive oil, salt and pepper. Bake in the oven at .375F for 20 minutes, turn upside down, and another 20 minutes. More-ish snack will be ready! Almost no calories from the mushroom, lots of dietary fiber and it is filling.  




7.09.2018

バーベキュー!


大学の植物系をやっている日本人でバーベキューしました!
今回は6人と少人数で、大人ばかりだったのでとても楽しくお話できました。夏らしいことができて嬉しい。
6人中3人は今夏帰国、1人は冬帰国、あと2人はあと2年あるけど帰りたい病進行中。言語よりも文化や食事かな〜 久しぶりに浅漬けと醤油ベースの焼肉のたれ(手作り!)をいただき、やはりホッとする味でした。アスパラの蒸し焼きも美味しかった。
2年はきっとあっという間だ!頑張ろう〜

7.07.2018

青い空と青い代車

車が壊れて修理中~
前回のバッテリー上がりから2週間もたたないうちに…再びロードサービスのお世話になってしまった。しかも人生初のレッカー移動。慣れた手つきでタイヤを固定し、かからないはずのエンジンをちょっと鍵を捻ってかけて、走行距離数を確認した。どうやったの?と聞いたら、いろいろコツがあるんだよ、とのこと。玄人…。

今は車トラブルが多い季節なのか? ディーラーも混雑していて、2日かかるとのことだったが、まず何が問題なのかを見るのに2日かかった。修理は…何日かかるのだろう??


代車を借りましたが新車でした。Chevy Equinox というSUV。無駄に馬力あるやつ…。新車で230万くらいするはず。傷つけたら実費請求。怖いよーー どこにも出かけられない、逆に。深い青色で、なかなか良いですけれども…。こうもトラブルが続くと、車を買い替えたくなってくる…。車が平均してどれくらい使われているかの統計では、11年らしい。本当かな? もう少し長い気がする。11年以上前と思われる車、割と普通に見るけれど。17年前の車ってもう限界なのかなあー 安かったので、多少修理費が出ることは覚悟していたけれど。ふむうーー

車がないので歩いたら空が綺麗でした。


太陽が眩しく、風が強く、木や花がきらきらと輝いていた。


このやわらかな緑。

夏本番。でも気温は25℃ほどしか上がらず、久しぶりに気持ちのいい日。
全てが爽やかに輝いていました。これぞ北海道の夏! 

7.06.2018

『「やりがいのある仕事」という幻想』

ずっと前に読んだ、森博嗣さんが書いた仕事に関する本を読んで感想を書いていたのを発掘したので載せておきます。タイトルが…思い出せなかったのですがあるお方にずばり言い当ててもらいましたー その中のフレーズとか表現とかならけっこう思い出せるのだけど… 短い本でした。大学助教授からミステリ作家になった森さんの、仕事とかキャリアとか、学生を指導してきた経験を踏まえてのお話でした。

要旨としては、
・「変わったこと」なんて誰が見るかによって異なる。
・どんな情報でも、送り手の主観が入る。
・「やりがい」が見つからなくても、あなたの価値には関係ない。

どちらがいいのでしょう?との問い。どちらでもよい。
少なくとも、どれか一つが「正解」なのではない。場所、条件、個人、状況によって、様々な場合がある。当たり前だが、けっこう多くの人が、たった一つのこうあるべきという正解があると信じて、それを見つけて安心しようとしているようだ。
そして、周囲の目を気にする症候群。これはもう老若男女問わず見られる。これは学校という閉鎖空間での教育の賜物だ。物心つく前からの集団教育で、刷り込まれている。まずは、その症候群が自分にあること、そして、それはあなた自身の考えから生まれたものではなく、この社会で生きていくために骨の髄まで叩き込まれたものであることを、客観的に認識する必要がある。

恐らく誰でも、ちょっと「変わっている」ことをしようと思ったら、緊張したり勇気を振り絞らねばならなかったりすることがあるのでは。人と違う意見を持ちなさい、と教育される国もあるが、日本では未だに、「大勢の一人でいなさい、目立ってはいけない」という教育がなされる。そんな精神を叩き込まれると、大人になっても、こうしたらどう思われるだろう、これは世間体がよくない、などと無意識に事前計算してしまう。これは生まれ育った環境から考えて当然の結果で、自分を守るための最も合理的な判断なのだ。だけど、こう思われるだろうという予測で、他人を喜ばせる(あるいは他人に批判されない)ことはあっても、それは自分にとって本当にいいことだろうか。

大学生でも高校生でも、その無意識的な自分の意識に気づかなければならない。就職や進学や人生の選択などを、人がどう思うかなんていう指針で決めたら、あとで後悔する。人の価値観は自分の価値観とちがうからだ。誰かが良いという会社でも、その人が良いと思う内容を自分も良いと思われなければ、それは自分にとって良い会社ではない。
結局自分のことは自分にしか分からないし、自分が何を求め、何によって満足するかは自分が決めるものだ。そしてそれは、人に理解され、共感されなくても良い。

仕事の満足度ややりがいについて、あれこれ悶々とできるだけ、豊かな時代になったのだろう。本来なら仕事は自分の労働力の対価としてお金をもらい、生活していくための術なのだ。それは今でも変わらない。しかし今は、仕事に付加価値がつく時代になった。「あなたが仕事から得ているものがお金だけなら、その対価は低すぎます。」という言葉もある。だから、賃金以上に、「やりがい」というものを求めるようになったのだと筆者は言う。

賃金のように数字で分かる物なら比べようもあるが、「やりがい」を測定する物差しがあるわけではないので、やはり「やりがい」の評価は主観に頼る。そこで自分の価値観が揺らいでいて他人の価値観を借りてしまうようなことがあれば、自分が「やりがい」をもって働けているのか、この仕事は自分に合っているのか、ここよりも良いところがあるのではないか、などと思い悩んでしまうのだろう。その気持ちは、分からなくもない。しかし、他人が本当はどういう気持ちでいるかなんて、その人本人しか分からない。やりがいがある、と言っていたのに次に会ったら辞めていたなんて話もあるし、人は、こうであってほしいという願望を込めて自分の近況を語りたがるようなのだ。

この本では「他人に褒めてもらっていたのは、自分が子供だったからだ。今はもう大人なのだから、自分のことは自分で褒めよう」とある。自分が満足ならいいんだ、と思える人は今の日本社会、なかなか少ないのではないか。

ただ仕事から得られるものは何もボーナスや有給や表彰だけではない。仕事から何かを学んだりとか、改善して自分の経験になったりする。それも立派な対価で、今後のキャリアに役立つという意味では、より高価値な対価である。姿勢も大事かな。

7.02.2018

ツアコン記録1 Welcome to Michigan!

渡航前のてんやわんや。

一般旅行者は、ESTAというビザ免除プログラムにあらかじめ申請して、米国に入国して良いですよ、という許可をもらってから飛行機に乗る必要があります! 犯罪歴などない日本人だったら簡単に通るけど、今回はそのESTAのことをきれいさっぱり忘れていて、成田に着いて頭が真っ白になりました。幸い、デルタ航空の係員さんが素早く対応してくださり、3人分の申請をスマホですることができましたが、成田までの便が遅れていたりとか…
したらもう乗れなかった。本当にラッキーでした、今回は。オーストラリアやカナダもESTAのような申請が必要だし、何度もやったことあったのに、なぜか今回はそれが全く浮かんでこなかった。個人旅行だとこんな落とし穴がある。旅行代理店を通すのは高くつくけど、保険やらビザやら、必要なことをきちんと教えてくれるという点では良いなと思った。そのデルタ航空の係員さん、「大丈夫ですよ、皆さんでアメリカ行きましょうね」と言ってくださって、本当に感謝してもしきれない。ただでさえ感情がパンクしていたのに、そのこともあって、落ち着かず機内で食事もほとんど取れなかった。しかし誰かと一緒に長距離フライトに乗った時の時間の短いこと! 驚きました。いつもはたいてい一人なので、9時間を過ぎたあたりからがすごく長く感じるのですが… 今回は話し相手がたくさんいて楽しかったです!

ミシガン観光初日。

私の車のバッテリー上がりという問題が浮上し、結局その日は15時から活動開始。やっと動き出した車で、大学周辺を案内しました。私の2001年製の車、クラシックカーみたい、すごい音がする、とのこと。でしょうね…。

2年前に感じたけれどもう忘れてしまったカルチャーショックを、家族3人がなぞっているのを見て、新鮮な気持ちでした。
1.レストランの食べ物の量が多い。野菜がない。
2.クレジットカード社会。
3.右側通行。家族を乗せて左折する際、「危ない!左から車が突っ込んでくる!」と数回叫ばれました。大丈夫、逆の車線に入りますよ。
4.みんな体格が大きい。(食事の量と質を見れば納得)
5.夏至だったので夜9時まで明るい。
6.みんな親切。空港のひとも、たまたま乗り合わせたバスの乗客も、気さくに話しかけたり、荷物の上げ下ろしを手伝ってくれたりする。
7.服装がカジュアル。タンクトップ一枚にショートパンツだけなんて普通。
8.店員さん時々適当。レジで、商品の値札が付いていないんですが、と言ったら、売り場に確認しには行かず、$4と打ち込んだ。「$4くらいかなと思って…」。
9.レストランの店員さんも、飛行機の乗務員さんも、大人同士の対応というか、対等な立場で接してくる。
10. サービスしてもらったらお心づけを支払う。


アメリカ料理で初日の夜は乾杯!

大学のバラ園。私のオフィスや研究室を見せることができて良かったです。



タイ料理。やはりご飯が食べたいよねということになり。

日本で買ったもの


お茶類、パスタソース(トマトソース以外のものが見つけにくい)、だしやふりかけ類が重宝するのです。ほかにも、ドラッグストアで日用品をまとめ買い、服もサイズが合うので買いやすい! 私と一緒にミシガン観光に来た家族3人のスーツケースに、入りきらなかった荷物を入れさせてもらいました…笑

三室戸寺の紫陽花

余震にびびりながらも、三室戸寺の紫陽花を見に行ってきました! 京阪電車はお安い上に、宇治線の電車の座席は抹茶色という細かい気づかいが素晴らしいです。

JR宇治駅の前にある伊藤久右衛門 JR宇治駅前店で、抹茶カレーうどんを食べました。すごくご当地っぽいなと思ったので。駅からは、30分おきにシャトルバスあじさい号が出ていてとても助かりました。遠いし山道だし、歩いて行ってたらたぶんたどり着けなかったと思います…。あじさい号は京阪宇治駅からも出ていました。余震があった場合どこでも泊まれるように、スーツケースを持ち歩いて宇治まで来たのですが、三室戸寺までスーツケースを引きずって来てしまい、預けるところもなかったのでガラガラ引きながらあじさいを見ました。幸いすべて舗装されていたので良かった…。外国の方とツアーバスがとても多かったです。こんなところまで来てすごいなあ。中国?からのおじさんが、子連れの方にさっと席を譲っていて、とても温かい気持ちになりました。

抹茶カレーうどん。濃い!しかしカレーと抹茶が衝突しているわけではなく、美味。


かわいい!!

💙

💜










一万株植わっているそうで、ため息の出るような美しさでした。迷ったけれど、来て良かった。ご年配の方々で、「昨日の地震で阪神淡路大震災を思い出して気が塞がっていたけど、出て来てよかった」と言っている人も。そうですよね…。どうかご無事で過ごされますように。