7.29.2013

Paris, London, Holland, Rome...

Having an urge to travel to Europe in the winter. It's the most expensive time of the year, but we've got 8 days holiday! It's a must! The problem is, which country?? So hard to choose, and so short to go all the places I want to visit. It's difficult to plan five months ahead, but it is my only motivation...

I couldn't stop thinking about the trip and couldn't even fall asleep!

"Hate-Change People"

Why are people really slow to change even when knowing that a change is inevitable. At least they can be more flexible. It only seems that they are stick to old traditions and refuse to change anything, believing that they will lose their identity by any modification. If the identity is that fragile, then it is not an identity. At least they should be more rational. It's no good to blindly follow tradition without thinking.

It's ironic that things don't easily change even if everyone knows they should. The power of value for the old. Are we supposed to be like this forever? It's frustrating that things are so slow and stagnant.

So, this is the thing. It's my fault. So this time there should be tolerance. After perseverance comes great reward.

I think I have made decisions based on my emotion. The power of emotions is strong and it seems hard to resist when it's at peak. Emotions are often short-sighted, yet can overpower logic. It reminds me of the phrase that "People are more attracted to a short-term reward than a long-term prize, even though the former is smaller". This illustrates how hard it is to wait.

カタカナ語の氾濫

結構前の話だけれど、外来語をカタカナにして使いすぎで、精神的苦痛を与えたとしてNHKに損害賠償を求めた人がいたと聞いた。まあまたそんなことで…?と首をかしげるのは簡単だが、よく注意して身の回りを見てみると、外来語の多いこと多いこと。ちょっと辟易するくらい。毎日新聞の社説を引用するが、「プロジェクトをトータルにマネージメントする」といった言い回しが普通に使われるなんて、尋常ではないのでは。むしろ、全部英語で言えばどう? 社内公用語は英語でしょう? なんて、皮肉を言いたくもなる。

本来、外来語は日本語に訳されて使われていた。Society という単語が日本の中に入ってきたとき、今までの「世間」とは違う、より広い概念を表すこのような言葉はなかった。そこで、先人たちが知恵をしぼって生み出した訳語が「社会」である。新たな日本語を作り出し、その意味を吟味することで、Societyという言葉は真に理解され、日本語の語彙の中に溶け込んだのだろうと想像する。このように、日本語だと思っていた言葉が実は、外国生まれで帰化した言葉だったりすることは意外にある。

翻って、現代ではどうか。カタカナ用語の乱発もいいところだ。新聞紙面をざっと見て、それって、カタカナで言う必要ないじゃない、という箇所がいくつもある。リリースされた、リスペクトする、コーポレート・ガバナンス… 何も英語に限ったことではない。その意味や用途や人にあたえる印象などを考慮することなしに、「外国語」が日本語に入り込んでいる。読む人に理解できない、意味不明確なカタカナ語は、「外来語」ではなく、「外国語」なのである。未知なる単語Societyに向き合い、その意義を解釈しようとした学者たちの苦悩は、そのような外国語にはない。ただ、響きや見た目が良いといった理由で、そのまま借りられているだけのような気がしてならない。「てにおは」だけが日本語で、そのほかの単語が外国語だったら、テレビ局を訴えたくもなる。意味不明だ。だから、その人は実は、日本語の危機に警鐘を鳴らしているのだ。

民放のほうがカタカナ度合いはひどいと思うが、NHKしか見ない人なのだろうと想像する。
NHKですら、卑近なものが多くてイヤになる。それを、朝のニュースの時間にしますか?といったような内容をたくさん出しているのでもう見ていない。世界のニュースとか、時事とか、知らせなければならない事柄は山のようにある。視聴者に合わせたのかもしれないが、それで良いのか? 国民に迎合する必要がないのが、公共放送の利点なのでは?などと思う。

話がそれてしまったが、今回の訴訟を、「そんなことで…?」と白眼視するのは筋違いだ。言葉が人々の思考の道具である以上、意味不明確で、それでいて響きだけ良いような言葉に操られてしまわないかと危機感を覚える。

7.28.2013

Miscellaneous

Tolerance, kindness and compassion.
I don't know if it can be an excuse for losing them that one has lived alone for long. Despite it is lonesome to be oneself, everything is under his/her control. No need to negotiate, share, wait.. and eventually it causes the decease in (if not the loss of) a kind heart to be comfortable with others' presence. Having people close means that one got to be open and frank without worrying about what they will think about them. Confidence are actually the key of inter-human relationship. If one accepts what s/he is, he also understands and accepts others as they are too, I believe.

7.18.2013

Internet

Many things got very easy with the Internet. Lots of information pops out instantly when you search something. But it made it more important to ask meaningful questions that is worth answering. In addition, it's hard to pick which information is correct.

7.13.2013

三連休~

先週はシンポジウムでの発表の論文書き、今週末は社内会議での発表要旨書き… たぶん来週は発表資料作り…。ぐわー もっと効率的に仕事できないかと本気で思っているけど、仕事量が多いのか(手を広げすぎ?)、効率が悪いのか…判断しかねる。両方か。論文は完全に想定外だったけど。"a"と"the"は永遠の謎かもしれない…校正してもらったら、そうとう直されたー。

モスバーガーでやると涼しいし捗るんですが、ネット環境がないのがいたい。パソコンもって行くのも手間だし。それより、自分の部屋でできるように自己管理しなさいという話ですね。いまさらながら、家用はデスクトップにして、持ち運びのできる10インチくらいのラップトップ買えばよかったなー




危険物取扱者合格したーー

先日受けた試験に合格してました。よかったーー これでもう、寸暇を惜しんで参考書と向き合わなくていいんだー 前々日が福島旅行だったので、移動時間に本を読めたことが逆に幸いしたかも。法令86%、物理化学90%、危険物の性状と消火75%でした。危険物が一番大事なんだけど…量が膨大!! 潮解性があるかないかとか、アルカリと反応するかどうかとか、何色の結晶かなんて、半端じゃない暗記量。加えて法令でも、容器の積み重ね高さは何メートルまでオッケーかとか、第何種の消火器を何本、このタンクでは用意すべしとか… 細々した規則が多すぎ。
ちょっと思ったけど、こういう法令って少しも体系付けられていない。あとからあとから付け加えて行ったような感じで、基本○○すべし、しかしこの場合は△△、この場合はXX、ただしYYを除く、みたいな。もう意味が分からない…。酒税法もそうだけど、もっと単純かつ合理的にならないものか。昔の方法がずーーっとそのままになっている。酒税法で焼酎が「しようちゆう」となっているのだって、ずっと昔にまだ小文字が打てなかったころの名残ではないかと聞き、そんな大昔に作られた法律が今もって幅をきかせているのか!と思った記憶が。
あーー、とりあえず終了したので良かった。何だかんだ、化学の復習にもなったし。危険物を扱うことは多いので、役に立ったし。ジエチルエーテルとか。
爆発事故なんかもけっこう勉強したけど、やっぱり一旦火災になると大変なことになる。正しい扱い方は重要。予防が大事だ…。自然爆発の危険がある、なんてさらっと書いてあるけど、実際にそれを扱う人は怖いだろうなと思う。身の回りのプラスチック製品は、けっこうそういった不安定な物質を使って合成されている。無駄遣いはできないなと思った。

7.06.2013

八面山2

山、田、畑の原風景です。
それぞれの暮らしがあるんだねー
また夏が来た。これで四度目とは。

余談ですが、本日の夢。私が駐車する時に失敗してほんの少しこすってしまい、車から出てきたお兄さん。傷ついてないしいいですよと言ってくれた。「(小さな事故でも)保険会社と警察に言って...なんていうのは、東日本の人間の考え方だから」と。そんなことにも西と東があるのですね? のわりに標準語だった...けど... 。でも、だからこそ中立的で説得力があった! 九州弁でそんなこといっても、ああこの人は自分の生まれ育った場所の常識がすべてなんだなと思われるだけだから。
何を暗示するのか分からないけど、事故は怖いね。気をつけよう..

八面山

Ž
車でお気軽登山にいってきました。登山と言えるのかどうかはおいといて…。
600メートルくらいの山なのですが、宇佐、中津の平野が見渡せてけっこう気持ちよかったです。涼しかったし。この日の朝は土砂降り。梅雨の変わりやすい天気のわずかな晴れ間。景色も空も雲も山も、きれいだった。
"I guess he'd rather been in Colorado"という歌の、以下の歌詞を思い出しました。
He'd rather spend his time out where the sky looks like a pearl after rain