11.29.2009

Cooking day

My grandparents sent me some vegetable they harvested. I light fried Chinese cabbage and pork, and taro mixed with spring onions. Scrumpcious!

11.19.2009

Easy peasy dishes

Got some new recipe from the famous British TV show, "The naked chef".

Above: Mushroom with fish meat, chicken, and cheese on it. I just mixed up all the ingredients and flavored it with pepper and salt and put it on the mushrooms. Just toast them for 5 min, very easy and extremely nice!

Bottom: Italian soup. Chop up broccoli, onions, tomatoes. mushrooms and chicken, and light fry them with some olive oil. Pour 5 cups of water(variable) and add consommé soup powder in it. It really tastes like Italian food. Olive oil can be used for not only soup but also pasta, salad, etc...

He uses a big oven and bakes various things, which look so delicious! I wish I had a big oven in my small apartment too!

Lecture

From Monday to Friday, we had a lecture given by Pf. David Cleik from Queensland university. He is very famous for his work of cyclic peptide and its pharmaceutical application. He talked about brief introduction of his study and method of NMR analysis determining the sequence and the structure of peptides.

His AG accent was not so strong as I expected, and he tried to speak slowly so I had little problem understanding what he was saying. I still spotted some characteristics of AG English. One of the most typical and confusing one is that "A" becomes "I" in his speech. He is talking about "AMX", but what I hear is "IMX". Similarly 8 sounds like "ait".

His explanation was clear enough for me to understand the basics. It was fun and I was very excited all the time during the lecture because it was like studying abroad. I do regret not staying in a foreign country for a long time to study. Living away from your home country and going all for something you want to do must broaden your horizon, your limit, and your view of life. Anyway I was very very lucky to be able to take this special chance to attend a lecture by an extremely famous professor in the world.

11.15.2009

Job, Future, etc....

タイレストランでした話。

私が本当にやりたいのは通訳と翻訳だって気づいてからこっち、来年から働くのは本当にこの会社でいいのかなという思いが頭をもたげていた。研究がそんなにやりたいわけではなくて、研究成果を英語で発表したり、実験について英語で議論したり、資料をつくっているほうがずっと楽しい。もっともっと勉強したいと思う。だから、会社に入って英語を使う頻度が急低下するのが非常に惜しい。田舎だから、福岡みたいに国際交流とか活発ではないし。

そんな折に相談してみたのが今日あった友達で、彼女もいろんな仕事を経験していて、将来は保育士になるという夢がある。彼女に聞いたのは、どんな仕事も無駄じゃないということ。そして、とりかかるのはいつからでも遅いということはない、ということ。自分が昔やっていた仕事のなかで得たことは、のちのち必ず役に立つんだって。単調作業さえも、ああ、ここにつながるんだ、ということがあるんだ、と。それは本当に何年後かはわからないけど、でも、今やりたいことと直接結びついていなくても、それは無駄ではないって。何年か働いてみて、傍らで専門学校とかで翻訳を学んでもいいと思うって。その人の友達で、薬学部でて薬剤師になったけど、医学部に編入して今実習中という人もいるらしくて、その人が医学部で学ぶことは薬剤師の知識が非常に生かされているんだって。医者は薬の名前を覚えるのが苦手らしいから、その時点でかなりのアドバンテージがある。医者になりたいと思って、努力して、それまでやってきたことの中で生かせるものってたくさんある。そう、経験がほしいと思って、四年で就職の道を選んだんだった、と思い出した。

少し気が楽になった。
内定でてから、働き始めるまでの期間が長すぎると思う…いろいろ悶々とする時間を与えないでいただきたい(苦笑)。


Caregiver

今日、ケアワーカー研究会という団体の主催で、フィリピン映画「Caregiver」を観た。フィリピン人看護師、介護士の受け入れがすすみつつあるから、実にタイムリー。お年寄りの介護は本当に大変で、そして給料がよくない。あまつさえ、ケアワーカーアシスタントという名目で、介護の仕事ではなく掃除とかベッドメイキングなどの仕事をメインでやらせるなどの事例もあるようだ。これは日本ではなくてイギリスが舞台だったけど、聞いた話によると日本語の介護士試験に合格しないと介護士として働けないという実態があるみたいだから、どこもにたようなものなのかもしれない。

介護というきつい仕事でも、本国フィリピンで働くよりは給料がいい。それだけでもあまりいい気分はしないのに、長時間労働でしかも被介護者の財産を狙っているんじゃないかとか陰口をたたかれたりするから、それは想像を絶するつらさだろうと思う。肉体的にも、精神的にも…。

それでも与えられた仕事を真剣にこなして、介護しているおじいさんと仲良くなったサラは、最後おじいさんからこういわれる。
「あなたの仕事は、誰かが人生において失ったものを、とりもどしてくれる。だから、私は今言うよ。――――人生に、あるとき、思いもかけないときに誰かが入ってくることがある。私にとってはあなたがその人だった。あなたは私に、尊厳、希望、喜び、楽しみさえ取り戻してくれた。」

サラは自分のことはそっちのけで、おじいさんの介護をし、同時に夫の面倒を見、助け、近所の男の子が万引きをしているところを見つけてしかり、怪我をしていれば手当てをし、食事をつくってあげた。彼女は本当にgiverだと思う。自分の欲望とか、相手が自分に何をしてくれるかとかを一切考えないで、彼らの喜びが彼女の喜びであるというように行動している。私も、これまでたくさんの人に支えてもらい、お世話になり、育ててもらったから、これからは相手に与えるということをしていきたいと思う。やろうかな、どうしようかな、といつも思ってタイミングを逃してしまわないように…。

自分が今日本でどれほど幸せな生活をしているか、身にしみて感じてしまった。反省、反省…。

11.14.2009

Fai-san

うちの研究室に10ヶ月間研究しにきていた、ファイさんという人が、今日タイに帰ってしまいました…。
会ったのは4月で、とても親切でよく話し、明るい人だったことがすごく印象的だった。なんと、私と誕生日が同じ! だから5月17日にタイシルクでできたストールをもらって、私もプレゼントをあげて、とても仲良くなった。だから今は、とてもさびしくなっている。先週は、ケーキを買ってみんなでお別れパーティをしたり、飲み会を開いたりして…ファイさんの人望の厚さを感じた。

今日も空港で、彼女の所属していた研究グループの人は全員の見送りにきていたし、九大で勉強しているタイ人の友達もたくさん(10人くらい!)ファイさんを見送った。彼らは非常によく話し、活発で、冗談が上手くて面白い。小学生みたいに純粋で、仲良し。東南アジアの人によくみられるような気がする。シンガポールの人も、ブルネイの人も、フィリピンの人もそうである。ファイさんのタイの友達は、彼女がほしがっていたというMP3をプレゼントし、写真をたくさん切り貼りしてシールを貼ってメッセージを書いた特製アルバムまであげていた。ファイさんはとても喜んでいた。何が面白かったかって、思い出のつまったアルバムの一番最後のページに、写真現像のレシートが貼り付けてあったこと!700円くらいだったけど…。「お金ちょうだい」とそのうちの一人が手のひらを差し出しながら言って、一同大爆笑。なんか、いいなぁ。日本人と決定的に何かが違う。感情表現が豊かってうらやましいな、と思う。私たち日本人は彼らの姿を遠巻きに見て、「すごい盛り上がってるね~」「やっぱりファイさんの人望だよね」なんて分析している(笑)。

日本語って、敬語があって上下関係が厳しく、しかもそんなにフレンドリーな付き合い方をしないから、年の違う人やよく知らない人が一緒だとそんなに盛り上がったり騒いだり冗談を言って楽しんだりすることが少ないと思う…。私も、日本語でも英語でも、ユーモアのセンスないなあと思ったりする。とか、自分のユーモアについてネガティブな思考をしている時点でダメなきもするけど…。ジョークをいうって、相手に笑ってほしいと期待しているっていうことだから、相手に好意を示す有効な手段だと思う。同時に、冗談だとわかってくれると相手を信頼しているということにもなる(まともに受け取られたら、まったくジョークにならないものもあるから!)。そういうふうになりたいなぁ。日本人でも、ジョークの上手い人はたくさんいるから、これは練習しかない! ひそかにほかの人の会話に注意を払い、研究をしよう…。

タイは35℃あるらしい。気候の違いがまずこたえそうだ…。ファイさんが博士論文を立派に仕上げて、また日本に戻ってくる日を楽しみに待とうと思う。たくさんの人に見送ってもらって、それをタイでまたいろんな人に話すんだろうな。10箱まとめ買いした、福岡銘菓を手土産に…。


で、そんなわけで、お昼は友達とタイ料理を食べた。タイ政府公認のレストランらしく、めちゃくちゃおいしかった!! お手ごろ価格なのに…サラダにメインにデザートまで。友達はグリーンカレーを食べて、ココナッツの甘みとカレーの辛味がまさに絶妙!日本にはない味だけど、おいしい。タイ米も甘くておいしかった。私は焼きビーフンをいただいたのだけど、えび、もやし、アゲみたいなもの、緑色の野菜、ココナッツなんかが入っていて非常に美味でした! もう一回食べたい~。ソースがとてもおいしい…タイで本場のも食べてみたいなぁ。




11.10.2009

Status and some comments which touched me so much

「キレイなものは遠くにあるからキレイなの。」

「そうか。」
「Erm, yes I agree?」
「それは歌詞ですけど、本当なんですね。」
「恋してるの?」
「本当だけど、綺麗で近いものもあるから、いつも遠く見てはいけないわ^^」



そうか…。
そうね。そうかも。

最後の文章が、せつない気持ちを受け入れて、それでもって、鮮やかに飛び越えている。そんな印象を受けました。