嵐の前の

不思議な色の雲と空。
そして只今、お盆の前の最終仕上げに大忙し。ストレスはんぱない。もっとうまく時間管理出来ないかなー そして無駄な会議やミーティングに出なくていいようにならないかなーー

Lines from Glee

It's not the broken dreams that break us.
It's the dream that we didn't dare to dream. -Mr Schu

さいきん。

注、細菌ではなく最近。。
ボーナスを当てにして買ったよそ行き指輪がサイズ直し終わって届いたり、台風かすった後の青空をぼーっと眺めたり、田んぼの夕日を眺めたり、思い立ってカレー食べに行ったり。矢のように過ぎて行く日々をどうやって大切に、意義のあるようにしようか…試行錯誤の週末。平日は矢、なので。ホントに。ふー
細菌いじってた頃も懐かしく思い出されたり。はやいなあ、いろいろ。

鹿児島 -3-

帰り道は川沿いの散歩道から駅へ。よく整備されている。
サムライの家をちょっと見た。藁葺き屋根はイギリスにもあるらしく(
詳しいなあ)、thatch と言うらしい。おお！新しい単語だ！ 実物を見てネイティブから教わる機会なんて滅多にない。(^.^)
お部屋の掛け軸の字は読めなかったけど…。賊じゃないしなあ。。
大通りには大久保利通さんもいらっしゃいました。なかなか迫力のあるお姿。
そのあと新幹線で帰りました。とにかく無事終わって良かった！ ホッ。海外出張行きたくなった〜〜

鹿児島 -2-

金曜日の午前は少し時間があったので錦江湾を一周するクルーズに参加して来ました！ ボートは25人乗りでしたが私達3人だけの貸し切り状態。快適〜

海風も気持ちよく、天気も良くなって来て爽やかな船旅でした！ 鹿児島水族館、「オペラハウスだ！（笑）」とオーストラリアのお二人。確かに！ 本物と比較するとちょっと簡易版という感じですが(^_^;) オペラハウスを模しているのだろうか？ 鹿児島市はパースと緯度が同じ(北緯と南緯だけど)ということで姉妹都市で、コアラをもらって動物園で飼育しているらしい。でもオペラハウスはシドニーです(念のため)。

桜島も間近に観れた！ ちょっと雲がてっぺんに...。まあ着いた日が土砂降りだったので晴れただけでも幸運だったと思おう。

オーストラリアは基本的に砂漠なので雨が少ない。だからなのか、「ここでは年間何mmの雨が降るの？」と聞かれて驚いた。年間降水量なんて気にしたことがない。というのもそれくらい雨は十分(時には水害が起こるほど)降るから。調べると大分県の年間降水量は1644mm。何と私の身長よりも高い。田んぼに水が張れるわけだ。ちなみにオーストラリアの方の出身地は、年間250mm。少ない！！ 大麦栽培地域も年間降水量の多寡によって3地域に分類されているが、降水量が多いと言われている地域でも年間450mm。まあ大麦はそんなに水を必要としないので、全豪ではもっと降水量の多い地域もあるのでしょうけど、それにしても日本と比べると少ない。洪水と旱魃、どっちもどっちです。

鹿児島 -1-

オーストラリアのお客さん2人と九州新幹線に乗って鹿児島出張ー
うなぎもトライしてくれて、気に入ってもらえてよかった。普通になんでもいけるみたい。以前フランスのお客さんが来た時には、このブランド(ヴォルヴィックとか？)の水を会議の際のお茶の代わりに出してくれ、とリクエストがあったそう。たった一日訪問するだけなのに...水ぐらい何でもいいじゃないかと思わないでもないが...、断固たるこだわりがあるのだろう。会食の算段とか大変だっただろうな。

閑話休題、鹿児島駅は思ったより広くて新しくて快適！ シアトルズベストコーヒーもあった☆ 日頃カフェに行きたくても行けないので、何度も利用。

展望台から桜島も見えた！ 展望台までの散歩道はまるで熱帯雨林のようだった！ (雨上がりで晴れたから？) でもシダ(fern)はないねーとか言いながら。植物分野の方々なので、ここの植生(vegetation)は濃い、と言ってたり。その会話自体が濃いですわ。

夜は鹿児島名物の品々を堪能させていただきました。通訳しながらなので食べる暇を見つけるのに必死（笑）。豚飼育数全国一位、和牛飼育数全国二位の鹿児島県。鹿児島人の間では、肉のランクが日常会話で普通に出るらしい。「えいごらんくの肉ってもう食えんよね」みたいな話を聞いて、「英語」としか変換出来なかった。聞けば「A5」ランク！ 脂の乗り方が最高級で、もはや肉ではなく脂身、というのがA5ランクの肉らしい。嫌だ〜 私は赤身がいいです。日本の和牛肉はどうしてあんなに脂っぽいんだ？和食はさっぱりしてて健康的なのに。 と、外国の方は不思議に思う。もっともだ...。和食が油っぽくないから反動で、脂の入った肉が贅沢品のように考えられていたのかな。確かに出されたステーキも脂身に近かった...。A4かな、それともA3かな...。

なかなか鹿児島文化は面白かった。

なつのそら

台風来てるけど、昨日は久しぶりに晴れた。空の写り込んだ田んぼは湖みたいできれい。それにしてもこの湿度はどうにかならないものか。作業効率が悪くなるーー

Reverse-parking?

My trip to Kagoshima with two guests felt long, but it now seems like it passed very quickly.

One thing they found interesting is that we always reverse-park. Australians, and Americans, as far as I know, seldom do so. They were wondering why. I think it is safer because you do not have to reverse when you go out. It is safer to reverse when you park because you have just confirmed there is no one in that space you are about to park. On the other hand, if you are backing-out, it may take some time to get into the car, put your luggage in, start the engine, and then change the gears to reverse. By the time you start moving backward, there may be something behind your car; it may be a cat, it may be a pedestrian, or a child that is too short to be seen from the driver. Therefore, it makes perfect sense to me to reverse-park.  I hope many people understand it and be safer! (Even though it takes you more time to wait for other cars to park!)