1.29.2016

Snowstorm without water

It was a hectic week!
On Sunday it snowed so much that the water pipes froze, disabling water supply until Monday night. The ice didn't melt because of the low temperature. It was the first winter-like weather this season though. I was totally unprepared, and shocked to find there was no water.

So I needed to ask my friend for shower-rental. What an experience. Some households and condos had normal water supply, but others didn't have water for a few days. Houses and apartments are not for freezing winter. Houses in Holkaido have branched pipes to empty them so that the water inside will not freeze, but we don't have that. Anyway it was a meaningful lesson to realize the importance of water supply, which I tended to take granted for.

Coincidentally, just the day before it happened, I watched a TV programme featuring Japanese working in developing countries, and a lady in East Timor only had water supply for an hour per day. So she keeps the faucet open to collect water in a tank connected to it. I found it very inconvenient and admired her determination to live there to help people. I never imagined at that time that I would face the same situation that she deals with on a daily basis.

Now I'm very thankful to those who worked day and night to fix the pipes at work and those who maintain the constant supply of water.

卒論以来の...

卒論以来の論文作成、校正、見直しにひーひーです。完璧!と思って印刷しても、またアラが見つかり、訂正、印刷、確認、考察のアイデアを思いつきまた訂正... の無限ループ。

あんまり細かいところはいいや...あとで... (息切れ気味)。とりあえず論旨を見てもらわねば進まない! とやっとの思いで上司へ提出。これからダメ出しをもらい、考察をまとめて論旨の日本側でのコンセンサスを取り、英訳してオーストラリア側へ提出と...まだまだ先のステップは長いです。

が、とりあえず提出出来たことに安堵。少なくとも今日は、朝「今日こそ出せる!」⇨夜「今日も修正ばかりで出せなかった...」のパターンは回避できたから!! Happy weekend!!!

論文ってこんなに時間かかってたかなーと思い返すも記憶は朧げ。 卒論は実験のプロトコールも含めているので100ページ超え(行間2倍なので、まあ普通の文書でいうと50ページ強か)。確かに2-3月は毎日推敲していた気も。

世の中に論文はゴマンとある(ただし玉石混交)が、皆こんなに時間をかけたのか...すごい。というか今回効率よく書くやり方を学習した気がする。

何とか3月には投稿!!の予定で行きます!!

1.24.2016

雪化粧 Mid winter storm

Snowy Sunday! So glad I don't have to go to work today. I wouldn't be able to drive with my summer tires under -5C. Almost everywhere looks like this in western Japan.

The problem is that the water pipes are frozen and I don't have running water... Luckily the toilet works! But it's inconvenient not to be able to wash my hands. Wet tissues are useful. If it's like this the whole day, I won't be able to take shower...

We are hosting some visitors tomorrow, but I'm not sure if they have arrived safely or they are coming as scheduled. Hmm.

1.21.2016

冬本番! Snowy winter~

It snowed on this southern island. It was extremely windy, too. The snow on the car was so soft and fluffy that I didn't have to scrape it off; just putting it off by hand was ok. It was extremely cold under the temperature that lower than a refrigerator, but some flowers were blooming, and the day is getting longer. (Typed by voice recognition. great job!)

1.11.2016

「マイ インターン」


The Intern Poster.jpg
ファッション系ベンチャー会社の社長、一児の母、仕事に追われる毎日も、専業主夫の助けもあって充実している…。そんな絵に描いたようなジュールズの成功人生にも、やっぱり悩みや苦しみ、うまくいかないフラストレーションもある。

彼女の会社で働く個性豊かな社員たちのやり取りも面白く、若い彼らが70歳のインターンのベンを慕う姿も微笑ましい。ベンのやさしいまなざしが素敵すぎる。人生の酸いも甘いもかみ分けて、それでも人間に対して失望していない人の眼だ。

睡眠よりも食事よりも、家族よりも仕事を優先するジュールズ。そんなジュールズの人生がなんとかうまくいくように、さりげなくサポートするベン。そして最後に待っていたのは…。

ワークライフバランスとか、家族のあり方とか、人として大切なこととか、いろいろと考えさせられた一作。70歳になったとき、こんな笑顔で、こんな余裕のある人になりたい。

これも飛行機の中で観て、うゅっ…と涙をこらえる。


Experimenting Thai food

I'm trying to master cooking Thai food. If there's no Thai restaurant around, create by yourself! One thing to be careful is that this kind of pre-made sauces contain lots of sodium. I should dilute it with plenty of ingredients.

タイ料理特訓中。
「〜があればできる」系で(笑)。
こういうの、ちょっと塩気が強いんだけど...。そのうち、ハーブやら調味料などを揃えて一からやります!

1.10.2016

「わが心のジェニファー」 Jennifer On My Mind



日本好きな彼女のお願いで、日本にはあまり良いイメージを持っていなかった米国人青年が、電話もパソコンも持たずに初めての日本を旅するという物語。人生についての真面目な考察もありつつ、そこかしこに喜劇がちりばめてある。飛行機の中で笑い声をあげそうになるのを何度こらえたことか…。浅田さんの軽妙な筆致に感動するばかりである。

読み始めてすぐに、「ああ、これは…あと3時間もしたら読み終わってしまうだろう。この面白いストーリーが終わってしまうなんて残念だ」と思わせられる本というのはなかなかない。これはそんな貴重な作品の一つである。

祖父が第二次大戦で日本軍と戦い、その経験をよく聞いていた青年。恋人ジェニファーの日本好きに戸惑う。彼のような、特に外国に興味もない一般的なアメリカ人が日本を訪れたらどう見えるのか、なかなか私の知見と合うところもあり面白い。

日本の会社で働くという異文化体験をしている私にとって、日本の職業に対する姿勢や考え方などについての青年ラリーの感慨や驚きはよく理解できる。よく言えばプロフェッショナル(新幹線をものの数分で綺麗にするSWATよろしくの清掃員たちの、何と高潔なことか!)、悪く言えばサービス過剰(バスの遅れは運転手のせいではないが、運転手は必ず謝る)。。

一方アメリカも華やかで自由が謳歌されているというだけでなく、暗部もある。弱者に対する社会からのバックアップは乏しく、成功と失敗があるだけ。仕事は仕事で、自分の職掌範囲以外のことはしない。(良かれと思ってしたことでも、訴えられるなんてこともあるし…。)

どちらがいいということもなくて、多分どちらもそれなりに長所と短所を抱えていて、どちらの文化にいる人でも、それに適応していかなければならない、ということだろう。

日本を違う視点で見てみたい方、単純に笑いたい方、ちょっと感動したい方、おススメです!!


1.09.2016

映画「ANTARCTICA」

Antarctica A Year on Ice poster.jpg

その名の通り、南極大陸の調査員たちの一年間を追ったドキュメンタリー映画。

南極はどの国にも属さない地球上の唯一の場所。気候や自然条件などの調査のため各国から調査員が来ていて、大部分の人は夏の間、少数の人たちは一年を過ごす。

プレハブよりは数段立派な基地に、ブルドーザーや砕氷船など、雪国の一通りの装備がそろっている。基地の中にはテレビも電話もあり、もちろんキッチンもあり、一見普通の寮と変わらない。まあしかし、冬一歩外に出れば、雪と氷と吹雪の世界で、周りには何もなく、孤立している。

日が沈まない夏、一日中暗い冬、幾重にも広がるオーロラのカーテン、よちよち歩くペンギンの群れ、匍匐前進して何とか海を目指すアザラシ(隊員は現地の動物を助けたり触れたりしてはいけない)、すさまじい風速の吹雪で、中に雪が入り込みカチコチになった重機など… 過酷ながらも美しいその世界。非日常的な空間。

一旦南極に着いてしまうと、半年あるいは一年間は帰れないため、家族の重大事に立ち会えないこともある。そんな状況を皆が共有しているので、チームの絆は非常に強い。協力しなければ、命にかかわることもある。暗い日が続き、外にも出られない冬なんかは、何か面白いことをしようと皆必死。

「なぜ南極なんかに行くんだ?ってよく聞かれる。でもそれは、行ったことのない人に説明するのは難しい。行った者にしか分からないんだ。」とある隊員。一年間の別世界での任務を終えて、自国に戻ったときの感慨は大きいだろう。浦島太郎ではないか。基地の周りは雪以外なかったのに、ビルビルビル、人人人、車車車、太陽がまぶしい!

南極に行きたいと思ったことはないが…。
人間模様のドキュメンタリーとして面白かった。
まあ、大量に重機やら資材やらを運び込んで、定住しなくても、地球上に一か所くらい、手つかずの、人間がいない場所があっても良いような気がするが。





1.04.2016

ハロウィンキットカットと冬オレオ

ネスレ キットカット ミニ パンプキンプリン味 袋13枚
Nabisco Oreo Winter Red Creme Sandwich Cookies, 15.35 oz

パンプキンプリン味のキットカット。
珍しいと思ってアメリカに持っていったら、好評でした~
オーブンで焼いてもおいしいんだとか。

他方、現地では冬のオレオ(Winter OREO)なるものを発見!
クッキー部分が雪だるまやペンギンなど冬の絵柄で、
クリームはなんと赤色。
早速お土産に買いました。

それぞれ珍しくて面白いー


1.03.2016

Best wishes for 2016

2015年もあっという間に過ぎ、毎年、「最も短く感じる年」の記録が更新されている。
2015年は研究プロジェクトの最終年が終わり、そこそこの成果を(ひねり)出せたような気がします。ルーチンにならないようにと思いながらも、繰り返ししなきゃいけないこともたくさんあり、理不尽なこともあり、改善の見られたこともあり... 。「いつも通り」感満載な気もする。

今年最初の本はTina Seelig氏による「20歳の時に知っておきたかったこと」。スタンフォードの本はレベルが高い。そして4ヶ月で15回も増刷されているのが驚異的。起業家精神というのは、何も会社を興そうという考えだけでなく、周りにある身近な物事を、価値を生み出すチャンスとして捉えられる力、見方のことなのだ。納得。今年も新しい能力、スキルなどなど高めていこう!

冬至のスイートかぼちゃ

忙しくも眠れない夜もある。
かぼちゃが丸ごと余っていたのでスイートかぼちゃを焼いてみた。冬至ですから。スイートポテトのかぼちゃ版というようなもので、簡単で美味しい。砂糖、豆乳だけ入れた、素材の味。砂糖はかぼちゃ一個に対し50gと書いてあったが、30g入れたところでそれ以上入れるのが躊躇われた(何これ...多すぎ…)。それでも、焼いてみたら甘さはかなり少ないと感じた。市販のお菓子がどれだけ砂糖漬けなのかがよくわかる…。
会社と英語歌クラブ最終回に持って行ったら好評だったー
けっこうお菓子を控えている人が多いようだ。感心感心....。今回のスイートかぼちゃは、一個あたりの砂糖含量は1g以下! 罪悪感を感じずに食べてもらえたかと思う。