9.30.2013

9月最終日

今日は危険物取扱者資格取得の表彰がありました。
遠い昔のことのように思えたけれど、改めて達成感が感じられたので良かったです。
報奨金にも所得税がかかるのですね…orz

明日は200V電源の設置工事! これで新しい粉砕機が入れられて、粉砕作業が即攻終わるようになる!! 文字通り、瞬間粉砕してくれるパワフルな粉砕機が入る予定。今まで少量ずつ2分かけて荒削りしてたのが…らっくらくに!! もっと早くいろんな機器の更新しなくちゃ。効率がぜんぜん違う。

明日はまたスピーチがあります。このごろそういう機会が多いけど、ネタのあるときでよかった。

なんかこのごろは…なにしてんだろなーと思いながら、でもそんなこといってるばあいでもないよなーとかも、いろいろと考えつつ。根無し草になる勇気もなく。
しかし、油断していたら仕事ばかりになる毎日。それでもいいのかもしれないけど。
一日活動できるのは正味12時間くらいしかないよ。全部やろうとしてストレスためるのもきついかも。。

何をしたら幸せ?って、その問いができる時点で恵まれているんだと思う。
でも同時に、ある場所にずっといるためには、その場所が、人々が、文化が好きで、愛していなければならないのではとも思う。この場所に起こるどんな困難にも対処していこうという安定感というか覚悟がないといけない。どうして人々は、そんな重大な、一生を左右する覚悟を身につけることができるのだろう。自分に合う土地、組織、伴侶を見つけたら、私もそうなるのだろうか。何かある一つに決まってしまうことは、なんだか、いまだに、遠い将来の話のような気がする。学生のころ、皆のキャンバスは真っ白で、何も描かれていなかったのに、そして、どんな絵を描くか、何の絵の具を使うか、どこでどのように描くか考え、模索していたのに、いつのまにか、そのキャンバスたちにはたくさんの風景が描かれ、道が描かれ、色が塗り重ねられてきた。そして、その一枚の大きなキャンバスに描かれる絵のテーマというものが、ぼんやりと浮かび上がってきている。完成時、どんな絵になるのか、予想できるようになっている。いつのまにか、描く道具を、使う色を、見定めてキャンバスに向かっている。そんなふうになるのが、いつなのか、分からないけれど。ふむー。。。


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