いやーーはるばる日本まで来た。よかった！
学位記には8/19/2021修了と書いていて、へ～～となった。でも博士論文最終締め切りは8/25で、24に提出したんだけどな。まあいいけど。
そういえば、「学位記が発送されました！」メールには、郵便追跡があって、見てみたら「現在Jamaica」と書いてあって驚愕したのだった。まさか、学位記発送先の住所入力の際に、国名選択でJapan から一個ずれて Jamaica としてしまったのか？！と血の気が引いた。本当に一回間違えかけたことがあったので…気を付けていたのだが…。もし本当にジャマイカに着いていたらおそらく取り戻すことは不可能だろう。誰も日本の住所だなんてわからないし、分かっても返送するオプションがついているかどうか？
しかし気にしないようにしていた（てか忘れてた）。こういうのって、最後まで分からないからだ。追跡が間違っているかもしれないし。米国生活でトラブルには慣れた。
しかし、やはり学位記を受け取れて本当に良かった。届いた筒の送り状にはやはり「Japan」とあり、私の入力は間違っていなかった。とすれば……もう一度追跡情報を見ると、「Jamaica, NY」とあるではないか！！ ニューヨーク州の地名か！！！ 紛らわしい～～～～～！！ 何で国名と同じ名前をつけるんだ…… こういうことがあるからトラブルが起こるのでは！ しかし納得だった。
考えてみれば、英語表記の住所の一発目に国名は来ない。それを忘れていたけど、NYの後に国名がなかったし、「Jamaica」の文字を見れば以前の間違い未遂事件も頭をよぎって国名だと思ってしまう！
はーーー 大騒ぎしなくてよかった…。騒いだところで、Jamaicaの郵便局に連絡して見つけてもらえる可能性がどれくらいか、測るすべもないが。。
そんなこんなで無事に学位記を受け取りました…。
届いていなかったとしても、電子版をダウンロードできるので博士号の証明自体はできるのだけど。それにしても電子版とは便利なものだ。$12 請求されることを除けば…。相変わらず商売上手。
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