3.13.2010

書を読むと書いて読書

――読書をするメリットとは??
ひとつには語彙の増強が図れること、そしてさまざまな知識を得られること、が挙げられる。読書により大量の説明文や文学的表現に触れると、それらの言葉を自分の言葉として再構築することが可能となる。つまり語彙が増加することになり、それは物事を表現する言葉の選択肢が増えるということである。そのため、より適切な表現・説明が行える。たとえば「盗作」を「剽窃」と表現できるのと「パクリ」としか言えないのとでは、与える印象がまったく異なる。読書はまた、あらゆる分野における情報源である。学術的知識はいうまでもなく、小説についても、主人公を通して疑似体験することで、さまざまな物事を知ることができ感性も豊かになる。ノンフィクションでは現在の社会問題を把握することができ、身の回りだけでなく世界の状況を認識することが可能となる。それは狭い世界に閉じこもらず、広い視野と客観的な視点を保つために重要である。

――読書をするデメリットとは??
読書をするデメリットは、特に考えつかない。読書に重大な欠点がもしあれば、学校にしろ社会にしろ、これほど読書が奨励されることはないだろう。しかし、読書を単に「ある特定の情報を得るための手段」としてとらえるならば、「時間がかかる」という欠点があげられる。出版されている膨大な数の書籍から、自分の必要とする情報を探し出すのには手間と時間を要する。人に聞いたほうが早い場合、読書は不利である。また、「読書」に漫画やインターネットの掲示板などまで含めてしまうのならば、それらの中に散見される乱暴な言葉遣いや暴力的なシーンなどが子供に悪影響を与える可能性は十分に考えられる。

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読書について書く機会があったので…。

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