12.06.2020

劇で弾き振り依頼

久しぶりに小説みたいな夢を見た。

劇の第6幕目で、指揮をしながらピアノを弾いてかつ合唱するというむちゃくちゃな役割を依頼された。合唱メンバーは6人くらいで、歌っていないともろにわかる…

本番2日前くらいで依頼されて、すごく一生懸命練習したけど曲も頭に入ってこないしこれは無理じゃない??と思った。

そして本番、劇が1幕、2幕と進む中、6幕の曲を思い出して脳内リハしようとするけど全然だめ。これはヤバい!!と思って会場を抜けて小さな家?空間?の階段で一人リハする。時計がなかったのでどれくらい時間が経っているのか全然わからなくて、でも、時計を確認しようともしない自分もいる。

そろそろ戻ろうか・・・と思って戻るともはや劇は終わっていて、6幕はどうなったのか、だれか代わりに指揮してくれたのか、分からぬまま、(ここらへんで夢と気づいた)、予想できたことながら、申し訳ございません……と謝るしかない。

無理なことは相談しよう? 自分一人で悩んで悩んで追い詰められてすっぽかすことになるとよくないよね… 手ごわいのは、相談するまでもない、と初めは思っていてやっていくと、徐々に、これは無理じゃね?でも今更どうする??みたいになってじわじわと追い詰められていく場合。最初のoptimism が尾を引いて、まだ大丈夫…?みたいな感覚が抜けないので。 

何か実生活に間接的に結び付きそうな夢だった。

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