10.15.2022

ドイツパン食レポ 2 ロッゲンミッシュブロート


ロッゲンミッシュ、ライ麦率が50ー90%と幅があるが、これはどれくらいだったのだろうか。

香り:穀物香、ミッシュブロートとそんなに変わらない。

味:旨味、穀物味、苦味、酸味、ミネラル入ってますよーという味。苦味、酸味はそんなに気にならない。はちみつをつけて食べるとうまし。ミネラル入っているどうし、複雑な味同士で合う。単純な甘味料ーシロップなどーだと物足りないかも?

食感:より密度が高い感じ。どっしり。しっとりしているけど、ミッシュブロートよりは乾いている。粒っぽい感じもする。けど、たくさん噛めて好きな感じ。

ミッシュブロートと、ブラインド試験で違いがわかるかといわれるとちょっと自信ない。見本を食べたすぐあとならいけるかも。

ライ麦は小麦と違うのに、製造法やらが確立されていて、消費者に受け入れられている。豆粉もそういう感じにしたらいいのでは…。でもライはグルテン類似タンパクが多少入ってるから、グルテンフリー粉に比べると小麦と似た性質を出せてるんだろうな…。おいしかったなーまた食べたい! 意外にドイツパン売っているところがない!!


プレッツェルもおいしかったです。ライ麦系を食べたあとだと、すごいバター臭、乳臭がするなあと思う。

No comments:

Post a Comment