7.31.2019

夏の進捗

35℃超えの猛暑は1、2週間で過ぎ、早くも朝は涼しく(寒く?)なってきた。気がつけば8月ーーー

一日が早すぎて怖い。
何かいつものルーティンと違うことをすると日が長く感じられていいらしいが、やるべきことは同じなので限界もある。が、今日は遠回りして帰ってみた。一日中圃場作業しないといけなくなったら、一日がとーっても長いので、そこでバランスを取ろう。

文献調査中なのだが、今までに調査されていないことって、本当にされていないのか、されているけど自分がその論文を見つけられていないのかが判断し難い…。誰かに聞こう。

圃場で収穫されたズッキーニがもらい放題で助かる! これから夏野菜たちがどんどん来るはず。

食事と勉強のできる広い椅子とテーブルがほしいなあ…ソファーなくていいからむしろそっちがいいなあ… そして最近服を作りたい衝動に駆られる。サイズやデザイン、自分で良いように作れたらいいのに(どんだけないのか…)。大きなテーブルがあったらミシンで縫い物も可能なのに!と誘惑だけは多い。

とりあえず秋の合唱のレパートリーが分かったのでさっそく楽譜&練習動画を探そう!

動画といえば、Qualitative research methods について、社会学とかで使うもので、まったくの初心者だけど予備審に向けて勉強していて、イェール大学の教授が分かりやーすく講義してくれる動画があり、めちゃめちゃ助かる……。こういうのいつからあったの?? これがあれば日本の田舎にいてもある程度勉強できるよね。もはや地理的条件は言い訳にならない。もちろんその場で質問したりできないし、クラスメイトから学ぶということはできないけど…それでも、無料で誰でも見れるというのがすごい。

いろんな情報やリソースが公開されるようになって、一般的な知のレベルは上がったと期待される、けれどどうなんだろう。やはり今の世代は、たくさんの情報に裏打ちされた、より柔軟で客観的な考え方ができるのではないかと信じたい…。そういうのを検証する研究はあるのだろうか。

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